「旅の写真館」

London, Riverpool, Stonehenge & Bath

〜いざビートルズの生まれた国へ!〜

8月13日〜19日


 実はイギリスにはそれまであまり興味を持っていなかった(テディベアとビートルズの国くらいしか思っていなかった)。4月末のエジプト行きでは、たまたまロンドン経由でカイロ入りした。その際、ヒースロー空港で乗り継ぎの合間におみやげ屋さんを覗いてみたら、ロゼッタストーンなどの大英博物館グッズがやたらとあった。そしてクマのパディントンやプーさんもいるではないか。クマはともかく大英博物館には”あれ”があるのかと強く印象に残った。

 そして今回、暑いプロバンスからの避暑と久々の日本食を堪能すべくロンドン行きを決めた。今回はさすがに飛行機利用です。マルセイユ空港まで車で30分、んで2時間でロンドンに到着。楽だわー…。

 ロンドン。名所や芸術の宝庫で、ワクワクするようなところだ。


LONDON

ロンドンといえばやはりまずはこれでしょう!

Big Ben !

国会議事堂であるよ

ロンドン橋

テムズ川クルーズ船から

 

こちらは大英博物館

やはり一番人気のロゼッタストーン

けっこうでかかった

アッシリア時代のコーナー入り口

不気味な像がお出迎え

 

以下、印象に残った展示物

思わず笑っちゃう? トルコ石の

モザイク仮面(アメリカ大陸?)

深い藍色の地に真っ白な装飾が施された

とても美しい壺(ギリシャかローマ)

 

いろいろありましたが、一番印象的だったのはアッシリア時代のライオン狩りの彫刻です

弓矢や槍を使ってのライオン狩りの様子が、ライオンが可哀想になるほど生々しく彫られています

これはそのライオン狩りの一場面

獲物を抱えて運んでいます

 

 日本の展示室はあいにく準備中で入れませんでしたが、お土産のいろいろがちょこっと展示されていました

プリクラまでも

「何かしらこれ」と覗いていきます


ロンドンの博物館にもいろいろとあります

やはり一押しはマダム・タッソーの館でしょう!?

まずはこの方々にご登場願いましょう

 

いやぁ そっくり…

他は実物を見てのお楽しみということで

 

お次はマダム・タッソーの姉妹店「ロック・サーカス

こちらはミュージシャン専門

イギリスが産んだ世紀のバンド

生き生きとしています

こちらもイギリスが産んだパンク

左SexPistols、中DavidBowi、右BoyJorge

「Sergent Pepper's lonly heart club band」のアルバムジャケットに使われた(向かって左の方で)という4人もありましたよ。


極めつけは…

地下鉄で St. John's Wood 駅 に行けばあのアビーロードの横断歩道が待っています

 

ビートルズが大半の曲を録音したというEMIアビーロード・スタジオ(入り口がフェンスの向こうに)

と、その前の通り(その名もABBEY ROAD)にある横断歩道

20年以上前、彼ら4人がここを渡ったんですねぇ… しみじみ(分かる人には分かる)


LIVERPOOL

いよいよ The Beatles の誕生した地へ!

マシュー・ストリートを歩いていくとビートルズゆかりのお店が次々と現れます

ここはキャバーン・ウォークともいいます

エリナ・リグビーの像がひっそりと

"All the lonly people..."

もう、うるうるしちゃいます

"Welcome to MATHEW STREET

BIRTHPLACE of THE BEATLES"

と横断幕にあります

まさに THE BEATLES 発祥の地

全てはここから始まった!

 

 キャバーン・クラブは地下にあり穴蔵のよう(実は彼らが巣立った後に一旦は閉店している)。写真の突き当たりにステージがある。ライブには時間が早いがビールを飲める。


Stonehenge & Bath

 とうとう日本の旅行会社主催の団体バスツアーに参加してしまった。言葉のストレスが全くなく実に気楽なもんだなぁと実感した。しかも、見学地入場料込みで49£は安い!(個人だったら入場料だけでその1/3はかかるな)

 それはさておき、ロンドンから約2時間で巨石文化の遺跡が残るストーンヘンジへ到着

現在はこのように遠巻きにしか眺められない(左が最接近地点) 世界遺産だもんね

反時計回りにぐるりと周りながら見学するのじゃ


続いてローマ時代の温泉施設が発掘された町Bath(バース)

ここはバース・ストーンと呼ばれる薄茶色の壁で統一されたきれいな町でした

三日月形に集合住宅が造られた一画

 

 こちらは町の名前にもなっているローマ軍が作ったお風呂です。かなり詳しい解説(各国語)付きの博物館になっています。

 

2階からの眺め

昔は屋根付きだったらしい


データと雑感

 ・Brewer St. の日本食の店

トンコツラーメンの店(だった)「○郎
 「トンコツラーメン」はメニューから無く、他のラーメンは全くお話にならないものであった。ラーメン屋さんとは思わない方がよい。日本人の板前さんが寿司を握っていたりしていたが、すでに韓国系の店といった感じを受けた。

居酒屋と定食の店「てんてん亭」&地元民の間でも有名「くるくる寿司
 ともに純日本系を保っており、味も良かった。が、「てんてん亭」は天ぷらの海老が小振りだった。「くるくる寿司」はおいしくてしかも比較的安いためか早い時間から満員になっていた。マグロのトロが無くて残念!

 

 ・博物館類

 
「大英博物館」

 エジプト・コーナーではミイラ展示もあったが、やはり本家のエジプト(Egyptian Museum)には敵わないと思った。ここでの見所はとにかくアッシリア!!!

「ナショナル・ギャラリー」
 素晴らしい! しかし、お目当てのRenoirの「The Umbrellas」は無かった。(貸出中?売却?)

「テート・ブリテン」
 Turnerだけで数十点も! Millaisの「Ophelia」には圧倒された。

「テート・モダン」
 まさにモダン・アートのオンパレード。小学生の図画工作と紙一重?のよく分かんないアートがいっぱい!これを見て「わしも夏休みの宿題に取りかかるのだ!」と鼻息を荒くした。

「マダム・タッソーズ」
 開場直後に行っても数十人以上の列。出てきた昼頃にはまさに長蛇の列…。俳優やエンタテイナーだけでなく政治家やスポーツ選手など非常に幅が広く内容が濃いと感じた。「ロンドンの変遷を車に乗って見る(日本語も選択できる)」という面白いアトラクションもあった。

「ロック・サーカス」
 本家に比べればずいぶん小振り。イギリスが誇るクイーン他のハードロックのミュージシャンが少ないなぁと感じた(クイーンもディープ・パープルも一人も展示無し。レッド・ツェッペリンはロバート・プラントのみ)。あまりヘヴィなものはマダムの意志に反するのか、あるいは本人から製作を拒否されているのか。

「ロンドン・ダンジョン」
 まず入場に時間がかかる。というのも入場券を買う前に「よくある記念撮影」(見終わった頃に写真が出来上がっている)があるからだ。内容的には、単なる展示でなく「切り裂きジャックショー?」といったエンターテイメント性を持たせようと工夫しているようだが、逆に観客の流れを滞らせているだけで全くいただけない。どうせなら徹底的にドロドロとしたこれでもかというほど生臭い展示をするだけにすればと思った。単なる怖いもの見たさで来る人は多いと思うのだが。
 

・ビートルズ

 リヴァプールへはロンドンから電車で約3時間(日帰り往復£95!)。マシュー通りへは駅から歩いて数分。アルバート・ドッグの方にある「The Beatles Story」では、ビートルズの歴史を写真や映像で展示していて面白い。