Egypt in May/'01


 現在フランス滞在中。フランスにも日本のゴールデンウィークのような大型連休が5月初旬にあります。出発1週間前にエジプト行きを思い立ち、足早な現地7日間のエジプト旅行に行ってきました。1週間前ではチケットの選択肢がほとんどなく、ロンドン経由(しかも、ガドウィックとヒースローの連絡つき)となりました。

 今回はリッチなバックパッカー?を目指し、身なりはボロでも宿泊や交通手段にはかなり贅沢をしました。データはこのページの最後に。

 カイロでは暴飲野?食がたたってか激しい下痢に見舞われた(カイロ日記参照)

 アスワンとルクソールではすでに30度以上の暑さで昼間は外を歩く気になれません(アスワン日記参照)。博物館も昼から夕方までお休みです。


CAIRO(カイロ)

GIZA(ギザ)

 市内から1時間弱でギザへ。世界最大を誇るクフ王や他のピラミッドが並ぶ。

スフィンクスは思った以上に大きかった

でーんと座って観光客を待ちかまえている

 

ギザには3つのピラミッドが並ぶ

手前からCheops(Khufu), Chephren(Khafre), Mycerinus(Menkaure)
エジプト最大のKhufuのピラミッド(でも隣のKhafre方が大きく見える) 上部につるっとした石灰石が残るKhafreのピラミッド

夜はピラミッド前の広場で「光と音のショー」をやっている。

ライトアップされたピラミッドは何ともいえずきれい!お話は大したことはなかったけど。

 

 カイロ市内 (Cairo down town)

Egyptian Museum

あらゆるものが展示されています

一番人気はやはりこのTUTANKHAMUN GALLERIES

Ramses II も眠るRoyal Mummy Room もあります

 

橋を歩いて渡ってGEZIRAと呼ばれるナイル川の中州へ カイロタワーからの展望です

東岸下流側 ひときわ高いのがラムセス・ヒルトンホテル 東岸上流側 沿岸の近代的なビル街と対照的なその向こうのIslamic Cairoと呼ばれる地区 南西方向 彼方にギザのピラミッドが霞んで見えます。拡大してみて下さい。


ABU SIMBEL(アブシンベル)

 カイロからアスワンまで一っ飛びしさらにアブシンベルを往復。正面の巨大なラムセス王の座像もさることながら神殿内の躍動的な彫刻が素晴らしい!

Ramses II 座像

お隣のRamses II 立像

入り口はGreat Hypostyle Hall

 

神殿内のレリーフ


EDFU(エドゥフ)

Temple of Horus そそり立つ巨大なパイロンの前にはHorusが待ちかまえる


LUXOR(ルクソール)

 ナイル東岸にはルクソール神殿カルナック神殿そして見応えのあるルクソール博物館(今回の旅行の中で一押しの博物館です!)などがある。ルクソール神殿は、夜間のライトアップ時に拝観するとレリーフがとてもきれいです。

West Bank

 西岸には「王家の谷」などお墓が多数点在している。定期船のフェリーか個人のボートで渡ります。

西岸にあるHatshepsut女王の神殿

まさに圧巻!これほど広大な神殿はエジプトでも珍しい


 この後、カイロへと戻り翌日エジプトを後にした。ルクソールからカイロへ向かう飛行機に乗るとき、搭乗ゲートで待っていると、おじさんが待合いロビーにいる人たちに向かって叫んだ。「カ・イ・ロ!」一呼吸おいて再び「カ・イ・ロ!」それを聞いたみんなは「そうか、カイロ行きの便の搭乗開始なのだな」と分かった。実にシンプルな搭乗案内であった。

 最後のカイロの夜、ファスト・フード屋のようにきれいな「コシャリ屋」に行った。辛いソースをかけすぎたが、うまかった!もう一度食べたいと思った。


 参考データ

宿泊:カイロ(ロータス・ホテル、オデオン・パレス・ホテル)、アスワン(クレオパトラ・ホテル)、ルクソール(サン・マルク・ホテル)

いずれもLonlyPlanetのガイドブックに中級ホテルとして紹介されていたもの。エアコン、トイレにバスまたはシャワー付き、1泊で数十から150E£。どのホテルもガイドブックにある値段より値上がりしている。

移動:エジプト・エアー国内線(カイロ→アスワンフアブシンベル(往復)、ルクソール→カイロ)、タクシー(アスワン−コモンボ−エドゥフ−ルクソール)

アブシンベル往復便は空港−神殿間のバス移動付き。アブシンベル空港の到着ロビーに帰りの便のチェックインカウンターが(一つだけぽつんと)あるので、神殿行きのバスに乗る前にチェックインを済ませること。

ちなみにGatwickとHeathrowの両空港間はバス(SpeedLink)で結ばれており、所要時間は1時間ちょっと。国際線の乗り継ぎの場合には無料でチケットをくれる。

飛行機代を除いて、2000E£+75US$かかりました。