Papua New Guinea

価格などは'93年当時のデータです


1.ポートモレスビー

2.ハイランド地方

3.セピック川流域

4.その他


1.ポートモレスビー

 

タウン地区

○エラビーチホテル(Ela Beach Hotel)

 ダバラホテルから名前が変わっていた。隣接のレストラン Bistro で食事ができる(ピザのテイクアウトも可)。

○Tourism Promotion Authority

 PO Box 1291 Port Moresby Tel: 675-20-0198 Fax: 675-20-0223

 空港会社ビルの2階に最近できた旅行案内所。とても親切で、ホテルの案内やTrans Niugini Tours などの旅行会社にもコンタクトをとってくれる(しかもタダ)。

 

ボロコ地区

○クンドゥーハウス(Kundu Hous)

 PO Box 5924 Boroko Tel/Fax 675-23-1164

 町の中心からHubert Murray Highway を空港方面に歩いて約10分。黄色い看板が目印で、PMVバス停も目の前にある。2段ベッドとダブルベッドの部屋のみ(だと思う)約20室。天井吊り下げ式の大型扇風機付。トイレ、シャワーは共同。2人で1部屋だとK65(2人分の朝、夕食付)。食堂はきれいでレストラン並み。KAIバーもあり、昼食もとれる。ただしアルコール類はおいてない。

○その他

 Granvill Motel (Tel:675-25-7155)にはプールがあった。レンタカーも取り扱っている。運転手付きで1日約 K130 だった。

 午後陽のあるうちでもラスカルに気を付けるようにといわれた。

 

ソゲリ方面

○バリラタ国立公園

 バス停(公園への分岐点)から入り口までは、車道(未舗装)とはいえアップダウンがきつく歩いていくのはけっこうきつそう。途中橋があり、雨期には水があふれるため車は通れないそうだ。例の名物ブッシュハウスはすでに再建されており、てっぺんまで登れる。

 エラビーチホテルにいたとき、バリラタ国立公園へ行く予定だと言ったら、ラスカルに襲われる危険が高い(特にバス停から入り口まで)ので気を付けるようにと言われた。また、クンドゥーハウスの従業員の女の子が言うには、「先日、女性の外国人旅行者が襲われレイプされた。」そうで、旅行者だけで行くのは危険であるとのことだった。実際には、公園内はよく整備され、ラスカルの危険性は少ないように思えた。しかし、バス停から入り口までは人通りがほとんどないため、やはり車で行くことを勧める。

○モイタカ野性動物公園

 金曜日しか開園していないが、K2払えば他の日でも見せてくれる。特大のワニやカソワリを見ることができる。

○その他

 Kokoda Trail Motel は電話帳ではTel: 675-25-1276 になっていたが、何度電話しても出なかったのでこの番号もあやしい。

 

その他

 PMV バスはすべて t 40。

 



2.ハイランド地方

 

マウントハーゲン

○Trans Niugini Tours

 Kum 通りをずーっと下って行き(約10分)、”LOME Trading”という看板があるところ( KAI バーかもしれない)を左に曲がり、百メートル程行けば左にゲートがあり警備員がいるところが入り口。看板もなにもなくわかりづらい。地元民に聞こう。

 我々はここでタリのトレッキングツアーを手配した。早めに連絡をとれば、いろいろとアレンジしてくれる。

○Kimininga Lodge

 Tel: 52-1865 Fax: 52-1834

 トイレ、シャワー共同:(S)K45,(T)K65。トイレ、シャワー付:(S)?,(T)K87。

 極楽鳥、オウム、クスクスが飼われている。空港までバスで送迎してくれる。食事はすべて別(レストランがあり、朝K4〜7、夕K13〜15)。たまにバイキング(K20で肉、野菜、サラダ、フルーツ食べ放題)をやることがあり、これはvery good ! ビールはK2。

○その他

とても涼しいところで、午後は雨が降りやすい。

マーケットは、毎日やっている。中くらいのビルムはK20〜30、帽子(ビルムのように手で編んだもの)はK10だった。

MAF の電話は 55-1506 でもよい。

PMV バスはすべて t 70。

 

タリ空港付近

 かなり大きなマーケットがある。KAI バーが数軒、スーパーマーケットも2軒くらいある。

 

メンディ

○ Muruk Lodge

 Air Niugini が欠航したため、タダで泊ったので詳細はわからない。地図と照らし合わせると、どうやらメンディホテル(Mendi Hotel)かそれに隣接したものであると考えられる。ウッディなロビーなどは新しく、最近建てられたのかもしれない。数10部屋はあり、室内もホテル並みにきれい。(が、ベッドは南京虫の巣だった。)レストランにはシンシンの写真が飾られており、いかにもハイランド地方らしい。すぐ近くに KAI バーもある。

 



3.セピック川流域

 

アンブンティ

○Ambunti Lodge

 Tel: 88-1291 Fax: 86-2525 (郵便局の Fax 番号らしいが、ちゃんと Lodge に届く)

 各部屋に扇風機と蚊帳があり、宿代は(T)K35。ロビーに食堂がある(朝食K3.5、昼食K6.5、夕食K9.5)。ビールはK2.8。マネージャー兼ガイドのアブラハムがモーターカヌー・ツアーの相談に乗ってくれる。今回のツアー代は2日間でK400。

○アクセス

 マウントハーゲンからのMAFセスナ機は毎週月・金曜。片道K123。

 



4.その他

○入国

 ビザは入国カウンターで取得。ドルもキナも持っていなかったが、ちょっと待ってもらって空港にある銀行で両替してOK。

 

○絵葉書

 たいていの写真屋には極楽鳥やシンシンなどのきれいな絵葉書がおいてある。文房具店にもあった。郵便局やスーパーマーケットでも売っているが、あまり良いのはない。Air Mail で日本に送る場合、ポートモレスビーなどからはt 65で約1週間、アンブンティなどの僻地からだとt 90で2〜3週間もかかる。

 

○記念切手

 ”Papua New Guinia Stamp Pack”これは4枚1セット( K2〜3 )のもので小動物、鳥、植物、カービング等がある。また、年間発行された記念切手が解説とともに収められている豪華なものもある(A4サイズでアルバムみたいなもの。1986年頃から各年約 K20)。これらはポートモレスビーやマウントハーゲン等大きな町でないと手に入らない。

 

○必需品、おみやげ

 ヘッドランプ、トイレットペーパーは町中以外で必要。

 どこへ行っても腕時計はないかと聞かれる。日本のように安くはなく彼等にはなかなか買えないらしい。そこで、おみやげとして安いデジタル時計や古くなって使わなくなった時計などを持って行くと喜ばれると思う。また、セピック川流域には、古着などを持って行くといいだろう。子供たちは本当にぼろぼろの服を着ている。

 

○注意

 山間部では雲が低く垂れ込み霧も出やすく、Air Niugini でも飛べなくなることがある。実際我々は、タリ→メンディ→ポートモレスビーの予定が、メンディで足止めを食い、危うく帰国便に乗り遅れるところであった。

 きれいなベッドでも南京虫がいることがある。朝起きたら、シャワーを浴びて下着も着替えることを勧める。私は、首から足の先まで100箇所以上刺されひどい目にあった。

 

○参考文献

1)Tony Wheeler, ”Papua New Guinia A Survival Kit”,LONLY PLANET 社

言わずと知れた英文ガイドブック