夜明けの河川敷は寒い。
軟弱者の[み]は、まだママチャリしか乗れないこともあるが、途中の急坂の凍結が怖いという理由を付けて、
専ら光が丘公園周辺を走っている。
そしてそれにはもうひとつの理由があった。
和田サイクルRCのミキさんこと御木茂則さんも、ツール・ド・沖縄を境に、自転車からマラソンのトレーニングに切り替える。
その朝練の場が、この光が丘公園なのだ。
淋しがりやの[み]は、ただ独りで黙々と走るのが苦手で、親しい人に会えるかもしれないと思うだけで、
ついここに足を、いやハンドルを向けてしまう。
必ず会えるとは限らないけれど、すれ違ってもほんの一瞬だけど、何日か通ってようやく出会えた時は、とても嬉しい。
って、会おうと思えばウチから徒歩数分のところにお住まいの方なんですが(笑)
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