HOME> Tips> 雑学> その自転車、どのくらい走る?

  その自転車、どのくらい走る? 2004.03.30

SKOOT
《目次》

見かけによらない実力車
 ・ブリヂストン HandyBike
 ・ZeroBike
 ・r&m Frog(SHIGさん)
 ・r&m Frog(米田さん)New!!
 ・ブリヂストン トランジットコンパクト
 ・パナソニック ロデオ
 ・MOBILLY MICRO BIKE
 ・パナソニック トレンクル7500
 ・ミヤタ 軽快車

加藤さんちの自転車たち
 ・パナソニック トレンクル6500(8s)
 ・パナソニック アーネスト22New!!

[写真]SKOOT(販売終了)。これも走らないと言われていたが、荒川サイクリングを完走している。

▼ はじめに

加藤さんちの2人がトレンクルで走るようになってから、「人は見かけによらない」じゃなくて、 「自転車は見かけによらない」事をひしひしと実感するようになった。
よくある「カタログ本」等に載っているトレンクルの紹介には、走行に適した距離は10km程度までと書いてある。
でも、本当はもっと走ってくれる。
速度は遅いけれど、車体が軽いから、いつまでもくるくる、くるくる、ペダルを回し続けていられた。
そうでなければ、我が家はこんなにトレンクルに夢中にはならなかったし、多段化もしなかっただろう。

そして、オフに参加して多くの人たちと一緒に走るうち、トレンクルの他にも、見かけによらずよく走る自転車がある事に気付いた。
その一部を紹介したいと思う。

◆ 表中の走行距離についての注意 ◆

我々が同行した区間のみの距離は「
○km以上」、 走行後に本人から聞いた数値の場合は「約○km」と記載してあります。
また、前者の場合は我々が見た以上の距離を走っているはずです。
距離の測定は、GPSかサイクルメーター使用。


▼ 見かけによらない実力車

ブリヂストン HandyBike HandyBikeのSHIGさん
タイヤサイズ:6インチ
日付:2002.05.19
走行距離:約40km
コース:
〜浮間公園〜葛西臨海公園〜
乗り手と自転車歴:
[SHIGさん]
ランドナー、折り畳み小径車、リカンベント等
大勢で走る この偉業が達成されたのは、2002年05月のBD ML荒川サイクリングだ。
陽気なチャレンジャーSHIGさんだが、完走するための作戦はあった。
全体的に本隊より少し遅いペースで、本隊が動く前に出発し、少し遅れて次の休憩場所に到着、 最小限の休憩で次のポイントへ出発する、その繰り返しで自分のペースを守る。
最後は腰が痛いと言いながらも、驚くほど安定した走りで葛西臨海公園までを完走した。
ただし、さすがにタイヤが酷使に耐えかねたのか、翌日にはパンクしてしまったと言う。

関連リンク:
ブリヂストン自転車

▲冒頭へもどる


ZeroBike ZeroBike
タイヤサイズ:8インチ
日付:2003.03.16
走行距離:約70km
コース:
練馬〜杉並〜浮間公園〜葛西臨海公園〜四谷....西荻〜練馬
乗り手と自転車歴:
[練馬の渡辺さん]
ランドナー、ロードレーサー、モールトン他小径車数台、リカンベント、ママチャリ等
ZeroBikeで走る渡辺さん これに挑戦してくれた練馬の渡辺さんは、昔からの自転車愛好家でありながら、常に新しい物事に目を向け続ける勇気も持っている。
過去にママチャリで片道60kmの通勤をしていた経験があり、今も何台もの自転車を持ち、既製の概念に囚われず次々と新しい試みを実現させる人だ。
ZeroBikeはこの日、身長180cmの渡辺さんでもそれほど無理の無い姿勢で走れる事が証明された。
ツーリング車としての実用面では、荷物の積載量とクイックなハンドル操作がネックになりそうだが、 都心の歩道の段差も無難にこなして70kmを走破する走行性能は、想像以上に立派なものだ。

関連リンク:
BD ML荒川サイクリング 2003年03月
ミズタニ自転車

▲冒頭へもどる


r&m Frog SHIGさんのFrog
タイヤサイズ:12.5インチ
日付:2003.06.29
走行距離:44km以上
コース:
〜浮間公園〜葛西臨海公園〜東京駅?〜
乗り手と自転車歴:
[SHIGさん]
ランドナー、折り畳み小径車、リカンベント等
SHIGさんとkikuyanさん タイヤの耐久性に難点があって、HandyBikeを通勤に使うのを止めたSHIGさんが次に買ったのは、r&m Frogだった。
もう誰も、彼の完走を信じて疑わなかった。
だが面白かったのは、トランジットコンパクトのkikuyanと2人揃って、葛西臨海公園にゴールした事だ。
いくら荒川オフでも、12インチ級が並んで走るのは珍しい。
ちなみにこのFrog、知る限りでは身長190cmの人でも問題無い高さまで、サドルが上げられる。

関連リンク:
ミズタニ自転車

▲冒頭へもどる


r&m Frog 狛江の土手下を走る
タイヤサイズ:12.5インチ
日付:2003.03.14
走行距離:約52km
コース:
〜二子橋〜府中〜二子橋〜
乗り手と自転車歴:
[米田裕さん]
(たぶん)ランドナー、折り畳み小径車
多摩川で空を睨むFrog 身長190cmの米田さんがFrogを買ったのは、昨年2003年12月だった。
日本人離れした彼の体格では、普通の完成車ではサイズが足りず、それまでオーダー車しか乗った事がなかったそうだが、 ドイツ人向けに作られたFrogは、そんな問題を見事にクリアしていた。
それから米田さんは試行錯誤を重ね、Frogはいつしかツーリング車の風格を漂わせるまでに至った。
この日走った距離もさることながら、最高時速は、なんと39.6km/h!

関連リンク:
FrogBlog(米田さんのサイト)
@nifty多摩川オフ 2004年03月
ミズタニ自転車

▲冒頭へもどる


ブリヂストン トランジットコンパクト まきさん&kikuyanさん
タイヤサイズ:12.5インチ
日付:2003.05.18
走行距離:約90km
コース:
中野〜浮間公園〜葛西臨海公園〜杉並〜中野
乗り手と自転車歴:
[kikuyanさん]
小径折り畳み、リカンベント
新光寺境内 彼は16インチのBromptonでも、平地の100km程度なら走っていた。
だからこの自転車を買ってすぐに、多摩川往復70kmほど走ってきたと聞いた時も、誰も驚かなかった。
土地勘のある荒川サイクリングなら、90kmでも大丈夫だろう。
ちなみに[左写真]は2002.08.03、武蔵野三十三観音巡りの時、新光寺境内で撮影。
彼はこの時も猛暑の中、70km以上を走っているが、注目すべきはまだホイールがノーマルだという事だ。

関連リンク:
Everyday Sunday(kikuyanさんのサイト)
BD ML荒川サイクリング 2003年05月
ブリヂストンサイクル

▲冒頭へもどる


パナソニック ロデオ(生産終了?) 完走したロデオ
タイヤサイズ:12.5インチ
日付:2003.03.16
走行距離:31km以上
コース:
〜浮間公園〜葛西臨海公園〜
乗り手と自転車歴:
[うっきーさん]
フルサスMTBルック車、小径車、リカンベント
ロデオ 岩淵水門のロデオ乗り
この商品は元々、「乗りこなす事自体を楽しむ自転車」で、わざとバランスを取りにくくしてある。
余計な事で体力を使い、神経をすり減らすので、慣れない人には30kmどころか10kmでも辛いと思う。
こんなに疲れる事はシャレでなければ出来ないが、考えようによっては、 少しの時間と距離で、他の自転車よりずっと充実した時間が過ごせるわけだ。
それに案外、乗り手は楽しさに心を奪われて、それほど辛さを感じていないんじゃないかと思う。

関連リンク:
たまには自転車通勤もいいよねっ♪(うっきーさんのサイト)
BD ML荒川サイクリング 2003年03月
ナショナル自転車工業株式会社

▲冒頭へもどる


MOBILLY MICRO BIKE(販売終了?) MOBILLYの竹本さん MOBILLY
タイヤサイズ:14インチ
日付:2003.01.19
走行距離:44km以上
コース:
〜浮間公園〜葛西臨海公園〜東京駅〜
乗り手と自転車歴:
[竹本さん]
ロードレーサー、折り畳み小径車
内装3段化が終わったばかりのこの自転車で、竹本さんは他の自転車に遅れる事なく、20〜23km/hのペースを維持し、 荒川サイクリングをあっさり完走してしまった。
このコースは同じ14インチのトレンクルが何度も走っているから、勝機はあったと思うが、元の車体が重い上に、 抵抗の大きい内装ハブでは大変だったはずだ。
ちなみにMOBILLY MICRO BIKEには、UGOマイクロ14、ベネトンバイクレディの姉妹品があり、どれもフレームは同じだと思う。

関連リンク:
South of Heaven(竹本さんのサイト)
BD ML荒川サイクリング 2003年01月

▲冒頭へもどる


パナソニック トレンクル7500 7500の岡山さん
タイヤサイズ:14インチ
日付:2003.04.27
走行距離:30km以上
コース:
〜浮間公園〜葛西〜
乗り手と自転車歴:
[岡山さん]
MTB、折り畳み小径車
多段化後の7500 トレンクルを買ったらまず多段化しなければ、そう思っている人は多いと思う。
しかしシングルギアの自転車の走行性能は、巷で言われているほど低くはない。
岡山さんもBD-1wでの走行経験を生かし、ノーマルのままで葛西までを走破している。
しかも、ノーマルのトレンクルで荒川サイクリングを完走したのは、岡山さん1人ではなく、 覚えているだけであと2人はいる。
(左写真は多段化後の岡山機)

関連リンク:
BD ML荒川サイクリング(リベンジ) 2003年04月
ナショナル自転車工業株式会社

▲冒頭へもどる


ミヤタ 軽快車 ママチャリのオオタさん
タイヤサイズ:26インチ
日付:2003.11.16
走行距離:31km以上
コース:
〜浮間公園〜葛西臨海公園〜
乗り手と自転車歴:
[オオタさん]
当時はこれ1台、現在は折り畳み小径車を所有
彼は小径折り畳みのスポーツ車購入までの間、内装3段のママチャリでオフに参加していたが、これは実はすごい事だ。
加藤さんちが参加するようなオフは、ママチャリで参加したって楽しめると思うのだけど、それに気付くのは何度か参加した後の話で、 先入観無しにママチャリで走ってみようとする人は、本当に稀だ。
ママチャリでの参加が困難な原因に、走行距離やペースを挙げる人もいるが、それ以前に「ママチャリだから」という大きな壁の前に、 多くの人が気後れ、尻込みしてしまうのが現実だ。
実は[み]もそんな壁など無い事を見せたくて、密かにママチャリ22号での荒川サイクリング参加に向けて準備をしていたのだが、 オオタさんに先を越されてしまった(笑)

関連リンク:
BD ML荒川サイクリング 2004年01月
ミヤタ自転車

▲冒頭へもどる


▼ 加藤さんちの自転車たち

パナソニック トレンクル6500(8s) 太平洋岸自転車道
タイヤサイズ:14インチ
日付:2002.11.18
走行距離:116km
コース:
浜松〜御前崎〜大井川〜島田
乗り手:[直][み]
荒川を走行中 実は加藤さんちのトレンクルの最長距離は、2000年5月に名古屋〜浜松を走った時の120km超だが、 その時の詳細な記録が残っていない。
当時は心身ともに疲れ果て、ゴールするなり腰が抜けたようになり、翌日は足腰立たず寝込んだ挙句、 うっかりメーターの数値も記録しないでリセットしてしまったのだ。
その後荒川サイクリングに参加するようになってから、毎月のように90km前後の距離に身体を馴らし、 お陰で2002年秋の太平洋岸自転車道は楽々だった。
今は150kmでも走れそうな気がするけれど、仕事が忙しくて挑戦する時間が無くなってしまった。

関連リンク:
太平洋岸自転車道/浜松〜島田
加藤さんちのツーリング
トレンクル>実験機と弐号機のスペック
ナショナル自転車工業株式会社

▲冒頭へもどる


パナソニック アーネスト22 荒川を走る
タイヤサイズ:22インチ
日付:2004.03.28
走行距離:80km
コース:
杉並〜浮間公園〜葛西臨海公園〜皇居〜杉並
乗り手:[み]
新岩淵水門の22号 我が家で「ママチャリ22号」と呼んでいる、この22インチ軽快車が、とうとう荒川サイクリングに参加する時がきた。
週遅れで開催された荒川サイクリング・リターンズだ。
このコースはアップダウンやゴー&ストップも少ないので、峠越え込みの本格的なツーリングに比べたら桁違いに楽だけど、 80kmの距離は軽くはない。
ママチャリも捨てたもんじゃないね。
しかも、前カゴはとっても便利だった(笑)

関連リンク:
荒川サイクリング 2004年03月
ナショナル自転車工業株式会社

▲冒頭へもどる


▲冒頭へもどる


HOME> Tips> 雑学> その自転車、どのくらい走る?

Copyrights(c) 2004 Naoyuki & Miyuki Katoh. All rights reserved.