趣味のサイクリングを始めると、夜間走行に備えて、ライトなど購入する。
少し慣れてくると、走った距離や速度など知りたくなる。
そこでハンドルの上には、バッテリーライトやサイクルメーター(サイクルコンピュータ)など、所狭しと並ぶ事になる。
ところが所持品が増えてフロントバッグを取り付けた時、バッグが邪魔
になってライトが地面を照らせなくなったりする。
それにメーターも落とし穴が多い。
小径車はセンサーからハンドルまでの距離が長くなるので、ワイヤレスのサイクルメーターの電波が届かない場合があるのだ。
特に冬場は寒さで電池の電圧が落ちて誤作動を起こし、全力疾走でも時速10kmなどといった素敵な記録が生まれる。
有線のメーターでも、自転車を折り畳む作業を始めると、ケーブルが短くて引っ掛かるなんて話は珍しくない。
そこらへんは、まだ自転車用品全般に、大きなタイヤの自転車が主流だから仕方が無いのだろうか。
そこで、多くの人が目を付けるのが、長いハンドルポストの途中だが、肝心の
取付け用マウントがなかなか無い。
加藤さんちも、早くからメーターマウントに悩まされたクチだった。
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当時はまだワイヤレスのメーターは少なかったが、有線でもケーブルは細く短く、
BD-1の折り畳み時に引っ掛かったり挟まったり、散々だった。
馴れ初めは1997年4月、[直]が浜松で開催された
ミニベロオフに参加した時だ。
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[左写真]
バーレストを流用したメーターマウント。先端が丸くてメーターが滑り落ちそうだったので、
パテ状の二液混合式接着剤で縁取りを付けた。
[右写真]
これで、メーターは目出度く折り畳みヒンジの少し上に取り付けられた。ちなみにステム近くのコンパスも、
二液混合式接着剤で接着。
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ハンドルポストへの取付方法を模索していた時、幹事のプー先生宅で見たBD-2(!)のライトの
台座が、まさにこれだったのだ。
そこでミソノイサイクルを紹介して貰って、道が開けたわけ。
ランドナー用のバーレストという部品を使い、
BD-1のハンドルポストの径に合わせて、TOMO専務が手ずからバンドを製作。
完成した作品が、上の写真のメーターマウントだった。
これはその後ライト用のマウントへと転用したが、長く愛用させていただいた。
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