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  @nifty多摩川オフ 2004年04月 2004.04.11
昼食風景
日時 2004年04月11日
場所 杉並〜二子橋〜府中
 〜久我山〜杉並
総走行距離 57km
総走行時間 3時間25分
平均速度 16.7km/h
[直]自転車 モールトン(リハビリ2号)
[み]自転車 モールトン(リハビリ1号)
備考 @nifty多摩川オフ
    ルート紹介を参照

▼AM 08:58〜09:04 5.6km地点 杉並区役所

になると、誰でも新しい事に取り組みたくなるらしい。
我が家も数年ぶりに、2人でモールトンで走る事にした。

と言っても、[み]が50km以上をモールトンで走るのが、数年ぶりなんである。
ママチャリで80km走りきった[み]が構える理由は無さそうに思えるが、わけはその前後サスペンションにあった。
トレンクルのようにサスペンションの無い自転車は、踏めば踏んだだけダイレクトに力が伝わって加速できるが、 モールトンはペダルを踏み込んでも、加速する瞬間にサスペンションにパワーを喰われてしまう。
そこでサスペンションを動かさないよう、ペダルを綺麗に回してやらないと、非常に疲れるのだ。
トレンクルのペダリングに慣れてしまった[み]は、それを矯正するだけで1日終わってしまうかもしれないが、 最近はママチャリの重量に馴らしているから、昔ほどモールトンの重さに振り回されたりしないだろう、それは救いだ。

[1]
住宅街の桃は少し盛りを過ぎていた。

[2]
杉並区役所に到着。ここにモールトンが2台並んだのも数年ぶり。
下井草の桃は満開
[3]
[直]のモールトン後部に取り付けたカゴ。これもリクセンカウルだ。

[右写真]
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杉並区役所とカゴ
今回のモールトン復活の準備として、タイヤは三ツ星の20x1.35、チューブも仏式バルブに替えた。
念のため和田サイクルまで試走して、感触を確かめる。
太さの割に軽いし粘りが効いて、いい感じ。

[直]:フロントディレーラーの調子もみて。

トレンクルと違って、音も無くインナーギアに落ちるチェーンに、戸惑う[み]。
最初のうち遠く感じられたブルホーンバーハンドルにも、30分ほどで慣れた。
トレンクルよりちょっと背筋を使うらしい事が解った。
それから[直]は、後部に小さい方のカゴを付けた。
前回の荒川で、何でも適当に放り込めるママチャリの前カゴの威力に感動したらしい。

そして出発の
4月に入ってから、急に暖かくなった気がする。
朝夕は冷え込むが、もうマイクロフリースの上着も必要なく、ウィンドブレーカーか、 アームカバーとベストでこと足りるようだ。

自転車に乗ると、少し目線が高くなるせいか、木々の様子の移り変わりに気付く事が多い。
桜も桃も盛りを過ぎ、緑の葉を繁らせ始めていた。
区役所までの15分の間に、2人はすっかり汗をかいていた。

▼AM 09:04〜10:10 5.6〜18.1km地点 杉並区役所〜二子橋

そう言えば、世は交通安全週間だった。
区役所を出発すると、杉並警察署前交差点で横断歩道を守って立つ人を発見。
お向かいに警察署があるから、そちらの方だろうか、それにしてもスーツ姿は何となく居心地が悪そうだ。

[み]:どうも〜、お疲れさまですぅ〜。

信号が変わって走り出す時、茶目っ気を出した[み]が挨拶をしたら、ちょっと驚いた顔をされた。
交通安全週間と笠森公園 [左写真]
区役所の東の杉並警察署前交差点で。住宅街の交通安全指導員は、テントの中でお喋りしてばかりいるけど、さすがに本職は迫力がある。

[右写真]
笠森公園で休憩。散り落ちている桜の花びらも、もうまばら。カブスカウトの一団がミーティング中で、賑やかだった。
荒玉水道道路の難所の1つに、甲州街道沿いのいなげやの北の坂がある。
昔はここを上る度に心臓が飛び出しそうな[み]だったけれど、この日は難無くクリア。
実は、踏み込みの上下振動を減らすために、引き足っぽいペダリングをしてみたのだった。

いつものように笠森公園で休憩した後、脇道から飛び出して来たタクシーに危うく轢かれそうになったけれど、 それ意外はアクシデントも起きず、久しぶりに路面やブレーキを気にせず野川への長い坂を下った。
前後サスペンションにVブレーキの快適さを、久しぶりに満喫した。
多少の路面の荒れも気にせず下りられるのは、確かに楽だ。
[右写真]
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[1]
荒玉水道道路と野川が交差する場所に、真新しい公園が出来ていた。車椅子が入れそうなトイレもある。

[2]
野川は満開の菜の花に彩られていた。東名高速の暗がりの向うにも、輝く花の河。

[3]
黄緑色の野川を走る[直]。

[4]
手すり越しの柔らかな草花の姿。
野川の春
多摩川に出て、兵庫島公園を突っ切る時は、いつも随分気を使って走っていた事を思い知らされた。
ただ、二子橋の狭い歩道に向かってUターンする時は、ホイールベースの長さと車体の重さが枷になり、何とかならんかと舌打ちした。
人間なんて、自分勝手なものだ。

▼AM 10:10〜10:38 18.1km地点 二子橋

集合場所に到着すると、Frogの米田さんの姿があった。
何となく目が合うと、米田さんは一瞬表情を強ばらせ、そのまま立ちすくんでいる。
裏切り者」と罵られているような気がしたが、まさかモールトンで走るのはトレンクルより大変だとは思っていないだろう。
続いて、オフのお馴染みさんからもご挨拶。

えっ! そのモールトン、2台もあったんですか?

言われると思ってた、しくしく。

気を取り直して見回すと、珍しく黄色いリカンベント(Spirit)が停められていた。
オーナーは背の高い外人さんらしい。
あれれ、Spiritの外人さんと言えば、昨年の11月の荒川サイクリングでご一緒した人だと思うが、人数が多かったし、 あちらは覚えていないだろうな。
早速[み]が写真を撮っていると、試乗を勧められ、シートのポジションまで合わせて貰って、とうとう断り切れなくなった。
二子橋の集団 [み]:ひええ、リカンベントは怖いんだってば(泣)

これまで見てきた転倒シーンは数知れず、お陰ですっかり臆病になっていた[み]だったが、幸い日本にはうまい言い回しがある。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というやつで、発進さえ出来ればこっちのものとばかり、嬉々として近くを一回りしてきたのだった。

[上写真]
集合場所に集まったメンバー。今回もできさんの元気な姿があるのだけれど、何となく縦横比が違うような...。

[下写真]
ミーティングが始まった。暖かくなって人数が増え、カメラのフレームに入りきらなくなってきた。
ミーティングが始まり、今回の世話人役となった古紙さんから挨拶があった。
続いて自己紹介。

[み]:今日はモールトンの虫干しに来ました。

笑ってくれた人が大勢いた。
前回はクロスバイクで来たねず吉さんも、7年ぶりにランドナーを出してきたと語った。
よしよし、虫干し仲間が増えた。
[左写真]
CASATIさんが颯爽と到着....と思ったら、何故だか座り込んでしまった。眠いの?

[右写真]
トラペジウムさんの「先頭隊長の舞い」。
ミーティング
上流情報では、かち歩き大会やウォーキング大会など、複数のイベントの報告があった。
それから、待望の先頭隊長の選任だ。

赤い服で目立つから都合がいいし。

そんな理由で簡単に先頭隊長にされたのは、トラペジウムさん。
いやもちろん、それなりの脚力も経験もあるんだけど(笑)

ミーティング終了間際に、見覚えのある車体が滑り込んで来た。
いいづかさんのSpeedMachineだ、しかも彼のセオリー通りに遅刻してくれるとは(笑)

▼AM 10:38〜11:10 18.1〜23.6km地点 〜登戸

古紙さんの出発の号令を聞きながら、加藤さんちの2人は打ち合わせをした。

[直]:僕は今日も米田さんの傍を走るけど、好きにしていいよ。
[み]:は〜い。

[み]は迷った。
撮影の対象を、前回のように米田さんに絞るか、それとも他の人にするか。
結局後者を選んで、手近にいたいいづかさんをマークしてスタート、直後の陸橋の押し上げで何か起きないかと期待したが、 それは当てが外れた
いいづかさん、ダメじゃん。

それから、集団ごと先行していたSpiritの外人さんに追い付き、そのままのんびりと進む。
最初のうち、ウォーキングの人達が多すぎて煩わしかったが、やがてかち歩き大会のチェックポイントの横断幕を潜る頃には、 人々の姿も消えて見晴らしが良くなった。
多摩川CRへ [左写真]
陸橋のスロープを押し上げる、いいづかさんとねず吉さん。

[右写真]
前方に横断幕。かち歩き大会のチェックポイントだった。
春の陽射しの土手の上....なんて気分よく漕いでいると、道端に立っているサイクリストを発見、ねず吉さんだ。

[み]:何?
ねず吉さん:あ、パンク!

[み]が路肩に自転車を寄せると、後ろの異変に気付いたいいづかさんとSpirit氏も停車した。
後から来た[直]は目配せだけして、米田さんと先を急いだが、石川さん、KUNIさん、最後尾の古紙さんは停止。
ねず吉さんはもう落ち着いて作業を進め、彼1人で何とかなりそうなので、[み]は安心して写真を撮り始めた。

ねず吉さん:え〜っ、またネタにされるんですかぁ?

そりゃあもう、先人の貴重な知恵と経験あっての自転車ライフですから、こんな美味しいネタを放っておく手は無いでしょ(笑)
居並ぶ野次馬からも笑いが漏れる。
話しながらも、ねず吉さんは取り外したチューブに空気を入れ、パンクの原因を探った。
通常のパンクにしては空気の抜けが速過ぎる、バルブが損傷しているらしい。
たぶん、7年間も放置しておいたため、ゴムが劣化してしまったのだろう。
これはパッチを貼って穴を塞ぐことは出来ないので、持っていた予備チューブに交換した。

こうなると前輪のチューブも心配になるが、もう予備チューブは持っていないので、ねず吉さんは一瞬オフ離脱も考えたようだ。
でも、普通では入手困難な650Bサイズの予備チューブも、niftyのあの集団なら誰か持っているんじゃないかな。
それを当てにしてかどうかは分からないが、とにかく彼はまた走り出した。
こんな時、仲間がいるのは心強いと思う。

[1]
のどかな多摩川の土手で店開き。あと2ケ月もすると、もう暑くてやってられないはずだ。
パンク修理を見物
[2]
外したチューブに空気を入れると、素通しとも思えるほど素直にしぼんだ。

[3]
とうとう4人がかり。でも手を動かしているのは1人。

[4]
無事トラブルも解決し、出発のタイミングを伺う。
ねず吉さんパンク
出発準備のリカ2人 [左写真]
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[5]
今度はいいづかさんが先導、空気抵抗が小さい順に並んだ。

▼AM 11:10〜PM 11:28 23.6km地点 登戸

登戸に到着すると、パンク事件はすぐに全員に知れ渡った
トラペジウムさんが場所を聞きに来たけれど、そんなの分からないって(笑)
デジカメの写真を見せたら、勝手に背景で位置を特定して納得していた、さすがに多摩川を知り尽くした地元住民は違う。
[右写真]
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[1]
登戸茶屋に到着して、休憩。そろそろ自販機の冷たい飲み物が欲しくなる季節だけど、ここは130円なのだ。
登戸で休憩
[2]
トラブルがあったと聞いて、ねず吉さんのランドナーを取り囲むメンバー。腕に覚えのツワモノが集結して、 細部にわたるチェックが進む。

[3]
今月のrikoさんのおやつ。いつもここで紹介されるからと、毎回違うおやつを選んできてくれているとか。 そんなに気を使ってくれなくても...でも果たして本音は?

見れば、そうそうたるメンバーが、ねず吉さんの周りに集まっている。
今日はやっぱり、ランドナーで来て良かったみたいだ。
rikoさんのラムネ菓子

▼AM 11:28〜PM 12:24 23.6〜35.8km地点 登戸〜府中

休憩時間が終わり、準備が整うと、[み]は今度はすぐにスタートした。
しかし何も考えずに走って、気付くと先頭集団に紛れ込んでいるではないか、まずい。
幸い前にウォーキングの群れが立ちはだかっていて、速度も20km/h止まりがいいところ。
これなら[み]でも付いて行けるペースなので、そのまま走り続けていた。

狛江の砂利道もモールトンなら楽々走破、それどころか多少の悪路でもハンドルが取られないので、 交通量が少なければカメラを構えて走る事も出来そうだ。
だが突然、前を走るSpiritが急ブレーキをかけた。
前後ディスクブレーキの急制動に、Vブレーキのモールトンもフルブレーキ、深々とノーズダイブ したので驚いたけれど、確実に止まっていた。
トレンクルでは追従出来ずに突っ込んだだろう。

安心したのも束の間、二ケ領上河原堰堤の付近で人垣が途切れると、急に速度が上がって25km/h巡行が始まった。
先頭集団の本領発揮だ。
京王閣から稲城インターへと進むうち、さすがに疲れてきて、少しずつだるくなってくる。
高地さんが何度も後ろを振り返っていたが、やがてGAMIさんと揃って先頭のトラペジウムさんを追い抜き、 加速して集団を引き始めた。
その勢いで[み]は千切られ、遠ざかる高地さんたちの後ろ姿を見送って一人旅。
メーターを見ると、22km/hまで落ちていた。
登戸〜府中 [左写真]
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[1]
バーベキューのため河原へ向かう人の群れに前を塞がれた、先頭集団。ちらりと見える赤い服が、先頭隊長のトラペジウムさん。

[2]
稲城大橋の近く。すぐ後ろは誰だろう、その後ろはDOIさん。

[3]
石川さんといいづかさん。正面から見ると、いいづかさんの姿は見えない。

[4]
米田さんと古紙さん。遠近法が強調されて見える。

後ろに誰かいるみたいだけど、前に出てくれないかな〜、背中がだるいな〜。
何でこんなに疲れてるのかな〜。
無意識にトレンクルと同じ調子で踏んじゃったかな〜。

(稲城インターの下を吹き抜ける風が、びゅう!と風切り音)
あれ〜、なんだ風吹いてたんだ。

道理で苦しいはずだ、安心すると共に、さらにがっくり(笑)
是政橋を越えたところで、[み]は土手の上に上がりかけてはっと気付いた。

[み]:あ、またやった。

いったい他のどの場所と間違えるのか、過去に[み]は何度もここを間違って上っているのだが、一向に学習しない。
後ろから来たDOIさんにもからかわれたが、たぶんまたやるだろう(笑)

コンビニへの分岐点に到着すると、ぜーひーはーと大口開けて深呼吸したいのを我慢しながら、 ぼ〜っと顔馴染みが通り過ぎるのを眺めていた。
待つこと8分、[直]は米田さんとのんびり最後尾を走ってきたが、微妙にインラインスケート集団に絡まれて走りにくそうだ。
右へ左へ体重移動が激しいので、意外と抜きにくいんだな、あれ。

▼PM 12:24〜13:53 昼食

コンビニで食料を買うと、[直]はその袋をぱっとカゴに突っ込んで走り出した。
この手軽さは、ちょっと病み付きになりそうだ。

いいづかさんと3人で昼食場所に着くと、何だか人数が増えているじゃないか。

[右写真]
賑やかな昼食場所。しかし陽当たりが良好過ぎるので、次回は郷土の森公園へ移動するかもしれない。
昼食風景

それは決して気のせいではなく、この日の参加者は最終的に36人になったという。
これだけいると、全部の人と話すのはとても無理だ。
一角に女性群が集まっていて、たぶんそこに美味しいものがあったと思うが、それどころではなくなってしまった(笑)

昼食後のひととき [左写真]
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[1]
食事が終わって歓談するKUNIさん、いいづかさん、古紙さん、Spiritの外人さん。

[2]
コーヒーを煎れてくれた張さん。

[3]
階段に座って足下を見れば、可憐な花を付けたオオイヌノフグリ。

[4]
苺狩り号に集まる人々。
一段落すると、Ayakoさんの苺狩り号が逆さに立てられ、前輪のホイールが外された。
高地さんの指導でハブの玉当たり調整が行われるらしい。
しかし、それを見つめる女性群は冷たいまなざし。

だって、私はやってもらうも〜ん。

ま、基本的に[み]も同感だが、大体手を出そうとしても、どんどん[直]がやってしまうのだ。
現に高地さんも、Ayakoさんに作業させると言いながら、結局殆ど自分でやってしまった。
[左写真]
苺狩り号の前輪を外す高地さん。

[右写真]
玉当たり調整の作業中。しかし元々古いサンツアーのハブなので、調整にも限界があるそうだ。
ハブの玉当たり調整

今月の目玉商品

で、オフ参加中に気になった自転車たちのコーナー。
ただ今回は後半急に参加者が増えたので、見逃した自転車も多いと思う、残念。

正統派の参加車両 [左写真]
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[1]
どちら様のスポルティーフ? 写真で細部を見直すと、溜息が出る。

[2]
mochaさんのDE ROSAのロード。ロードには珍しいトゥークリップ使い。
[3]
DOIさんのNORTONのランドナー。アメクロ風のタイヤは、サイドを油性インキで塗ったもの(笑)
[4]
GAMIさんのNakajimaのスポルティーフ。フロントトリプルのチェーンリングも青でまとめて、現代風のお洒落。
小径部門(笑)
寺田商会のミニベロを初めて見た。

[右写真]
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[1]
KUNIさんの寺田商会のミニベロ。フォークのライト台座が特徴的。

[2]
正面から見ると、思ったより前傾がゆるい。
寺田商会のミニベロ
[3]
今回も府中まで完走した米田さんのFrog。しかもこの前日にも50km以上走っていたそうだ。

[4]
ドロップハンドル化された、石川さんのトランジットライトスポーツ。これのどこが近所の散策用だか。
Frogとトランジットライトスポーツ

久しぶりに多摩川オフにもリカンベントが参加。
どうしても荒川の方が広くて人口密度が低くて走りやすいから、仕方が無いとは思うが。

Spirit [左写真]
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[1]
Spirit。持ち主はNURNBERCERさん(読めない)。bikeEに代わって、初心者向けのリカンベントとして活躍しそうだ。
SpeedMachine [2]
Spiritに試乗しているのは、いいづかさん。

[3]
SpeedMachine。そろそろヘッドレストが欲しくなったらしい

[4]
通りすがりのカップルに質問攻め。よくある光景だ(笑)
ここで米田さんに一言。
多くの日本人は、外国製リカンベントに乗るには身長(というか足の長さ)が足りなくて困っている。
中にはわざわざ、体型に合わせてブームを切断して貰う人もいるくらいだ。
その点、身長190cmの米田さんは素のままで乗れるはず。
実際それを羨んでいた人がいた事を、ここに記しておく。

最後に番外で、古紙さん自慢のライト台座。
決してお薦めはしないが、こんな試行錯誤も御愛嬌。

[右写真]
パナソニックのフロントフォーク用アダプター(BFD1091:800円)を真似て古紙さんが作った、木製のライト台座。 非常に軽量で安価だが、強度はまったく不明(笑)
木製ライト台座

▼PM 13:53〜17:37 35.8〜55km 帰路〜和田サイクル

この日、予想外だったのは、あっという間に解散の時刻になってしまった事。
すでに後片付けはしていたが、言われて大急ぎでGPSの電源を入れ、身支度を整えた。

出発準備風景 [左写真]
出発準備風景。見渡す限りオフ参加者、のような気がする。

[右写真]
練習中に立ち寄って下さる中途合流な方が増えちゃって、もはや誰が誰だか(笑)

さて帰路のコースだが、いいづかさんが和田サイクルに行くというので、 自動的に東八道路経由に決定。
昔から[み]が体力測定に使っていた、砧の東宝撮影所横の坂を試すのは、また別の機会にしよう。
何より、いいづかさんやきのしたさんと一緒に走るのは、初めてリカンベントを見た子供の反応が面白いのだ。
それをゆっくり楽しむなら、東八道路経由の方がよさそうな気がした。
いや、特に根拠は無いけれど。
[左写真]
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[1]
SpeedMachine、出動!

[2]
小回りが利かないモールトンとリカンベント(笑)

[3]
変電所の前で離脱すると、向うから米田さんと古紙さん。

[4]
手を振る古紙さんの後ろは、2日連続50km達成に向けて頑張る米田さん。
帰路のサイクリングロード

多磨霊園の東側をぐるりと回って、武蔵野公園の前の交差点にさしかかると、 そこで信号待ちをしていたお花見隊と遭遇。
「一緒にどうです?」と誘われたけど、いいづかさんも一緒だし、和田サイクルに用事もあったので先を急ぐ。
それから東八道路をひた走り、一番心配していた野川公園の東の長い坂は、不思議な事にスムーズにクリアした。
花見隊とばったり ホイールベースとポジションの違いだろうか、ただしギア比は少し変えた方が良さそうだった。
アウター/トップは使いそうもない。
昔はこんなに重たいギアを踏んでいたなんて、道理で膝が痛くなったはずだ。

[1]
武蔵野公園の近くで、目の前に見覚えのある集団が....あらら追い付いちゃったのね。

[2]
気が付くと、いいづかさんの右手がハンドルから離れて...あっ、カメラじゃないか!
いいづかさんに狙われる [3]
信号待ちの最中も、隙無く紅いカメラに狙われていた。

[左写真]
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そのまま東八道路の車道メインで東進を続け、航空研の近くまでたどり着いた時だった。
先頭の[直]が車道から交差点の歩道に、ちょっと斜めに乗り上げた。
もう少し減速するか、段差に対して直角に入った方が良さそうな気がしたが、続くいいづかさんも同じコースを取った。
だが次の瞬間、SpeedMachineが後ろ半分を車道に残して倒れ、 ハンドルにからまるようにして、いいづかさんがもがいていた。
あ〜あ、また転倒シーンを目撃してしまった。
彼は幸い無傷でSpeedMachineにも何事も無かったので、起き上がってそのまま走り出した。
よく見ると、そこは歩道の段差の高さがコーナーの曲線に合わせて変えられていて、内輪差で軌道がずれたSpeedMachineの後輪が、 落差の大きい方の段差に引っ掛かったらしかった。
走り出した[直]に、[み]が訊ねた。

[み]:今の段差、トレンクルだったら突っ込んだ?
[直]:いや、絶対やらないよ。

どうやら、引き金は「モールトンだからやっちゃった」横着らしい。
ごめんね、いいづかさん。
[右写真]
和田サイクルへ到着。店頭から少し離れて、隣のたばこ屋さん(日曜日は閉店)の前に停めさせてもらう。

アクシデントはあったけれど、何とか無事に和田サイクルへ到着した3人は、例によって休憩と補給がてらの 情報収集を開始した。
店頭には変わった形ののジャガースポーツの折り畳みがあったし、店の奥で埃を被ったGEKKOを発見(まだあったのか!)。
和田サイクルに到着
そこへ馴染みの練馬の渡辺さんやT氏もやってきたので、店内で話し込んでいると、 突如いいづかさんが大声を上げた。
騒ぎ続ける彼の手の先を見ると、ズボンのお尻がすだれのように破れている。
と言っても布地は二重になっているので、中身は見えないが、本人にとっては一大事だ。
渡辺さんがデジカメでクローズアップ写真を撮っていいづかさんに見せると、かなりショックだった模様、笑い顔も引きつっている。

いいづかさん:さっきの転倒かなあ...。

でも、転倒で擦ったとしたら、もっと腰骨に近い部分が破れるはずだ。
結局それは、長い間シートで擦れた結果だろうという事になった。
実際、昼食場所で撮った写真を見てみたら、はっきり写ってはいないが、すでに皺の具合が怪しい。
なあに、わざわざ人前でお尻を突き出したりしなければ、誰も気付かないさ。
今日も和田サイクルの前は、笑い声に満ちていた。


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