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 1999年01月 多摩川オフで最高速テスト <<前月へ  翌月へ>>

杉並区役所前のトレンクル
●01月
・01日 謹賀新年
・02日 @nifty五色不動オフ
・03日 井の頭公園
・04日 石神井川ポタ
・05日 壱号機 修理で返送
・08日 壱号機 修理完了
・10日 @nifty多摩川オフ
・19日 BD-1用ハンドルバッグ
・26日 スタンド購入
・30日 クリティカル・マス


▼謹賀新年 1999.01.01(金)

トレンクルで初めての新年
前年の暮れ、自動車用の正月飾りを買って付けてみたのだが、やっぱり日本人だなあ。
こんなモノでお目出度い気分になるなんて。

でも、[直]は年末にひいた風邪がまだ治らず頭痛がする、翌日のオフをどうしようか悩みながらも寝正月。
ハンドルに正月飾り
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▼@nifty五色不動オフ 1999.01.02(土)

年末、@niftyの首都圏会議室で「続東京ポタ」として持ち上がった「初詣でポタ」の企画。
故こがね丸さんが江戸五色不動の提案をしたところ、 おくちゃんがニューサイの初参りランで回ったとか。
目黄不動は最勝寺(江戸川区平井1-25-32)にもあるという情報があったが、ルートが広範囲になるので今回は予定には組み入れなかった。
■江戸五色不動 〜こがね丸さんの発言より〜

目黒不動(羅漢寺):ご存じJR目黒駅近く
目青不動(教学院):東急世田谷線三軒茶屋駅そば
目白不動(慈眼寺):都電荒川線学習院下停留所そば
目赤不動(南谷寺):本郷通り上富士前
目黄不動(永久寺):地下鉄日比谷線三ノ輪駅そば

ついでながら、『東京自転車散歩案内』(港サイクリングクラブ編/山海堂)という本に、 「五色不動巡拝」のコース案内が掲載されています。
神宮外苑〜目黒不動〜目青不動〜目白不動〜目赤不動〜目黄不動、 走行距離は約42kmだそうです。

正月2日に決行となるので、一部帰省中の人は会議室へのアクセスが出来ないなど、 計画段階から慌ただしくなってしまったが、とにかく当日参加と下見が可能な[直]が音頭を取って話を進めてきたのだった。

しかし元旦早々[直]が風邪でダウン、この日も体調が心配されたが、何とか調子が出てきたようなので、 集合地点の目黒駅前まで阿佐ヶ谷から輪行することにした。

連絡が取れない人もいて、オフとして成立するかどうか危ぶまれたが、 この朝集結したのは高地さんたち乱入組も含めて総勢9人。
genieさんの先導で目黒から出発後、目青、目白、目赤、目黄の 五色の不動尊を巡る。
盆暮れ正月の都心は交通量が激減する上に、何よりも歩道から殆ど人がいなくなるので、とても走りやすい。

アプローチ <<オフの走行記録>>

走行距離:46.17km
走行時間:3:17.13
平均時速:14.0km/h
最高時速:36.0km/h

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┃1┃2┃
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┃3┃4┃5┃
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┃6┃7┃8┃
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五色不動尊
[1]輪行袋を担いで阿佐ヶ谷駅ホームに立つ[み]  [2]目黒駅前に到着
[3]目黒不動尊  [4]目黒不動の大提灯  [5]目青不動尊
[6]目白不動尊  [7]目赤不動尊  [8]目黄不動尊(の表札)

しかし出だし一番で権之助坂を下降中、いきなりトレンクルの最大の弱点が炸裂した。
長い坂の一番下まで一気に走り降りると、ブレーキが効かずに高地さんのランドナーに追突、 弐号機の前輪が使い込んだマッドガードにかすかに接触、うわっ、冷や汗
高地さんは笑って許してくれたが、その光景は数年経っても思い出せるほど、[み]の脳裏にしっかり焼き付けられた。

さて、最初の目黒不動は初詣で客でごった返していたが、他の4箇所はひっそりとしたいい佇まい。
一同は順調に初詣での旅を続け、目白不動の横の宿坂に挑戦した[み]が頂上の5メートル前で撃沈するなど、 イベントにもこと欠かなかった。

しかし、最後の目黄不動で解散かと思われたその時、 せいろくさんが引きそこなったおみくじを求めてン千里?の放浪が始まる。
一行は、浅草寺の大混雑を避けて、待乳山聖天へ。
言問団子を食べて反省会とし、解散。
我々は江戸川三連豚さんに両国駅まで案内して貰って、輪行で帰還した。
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▼井の頭公園 1999.01.03(日)

井の頭公園の雑踏 前日の余韻もあって何だか落ち着かないので、午後からまた出かけた。

行くあてもなく彷徨ううちに、妙正寺川(杉並区)の水源にある妙正寺公園に到着、 鳩と噴水を眺めながらベンチで日向ぼっこ。
その後は環八に出て車道の帰省ラッシュを見学しながら南に下り、 高井戸付近から神田川沿いの遊歩道に入って井の頭公園に向かうが、ここもすごい人出。
雑踏の中でベンチに座って慌ただしく井の頭団子 を食べると、さらに混雑する吉祥寺駅前を通過、ちょっと疲れて青梅街道で帰還。
ううむ、この年は連日団子の正月か。
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▼石神井川ポタ 1999.01.04(月)

実は連日遊び歩いているうちに、[み]のセラミックの挿し歯が割れたらしくて、歯痛を訴え出した。 (まさか、挿し歯を噛み割るほど歯を食いしばって漕いでたとか?)
しかし、こう走りやすい陽気が続くと落ち着いてもいられないらしくて

 じっとしてると歯が痛いけど、走ると頬が冷えて痛みも薄らぐから

などと言い出すものだから、午後も3時になってから突発的にポタ決行。
この日はまず石神井公園に出て、石神井川沿いの遊歩道を豊島園方向へ走ってみる。
想像以上に坂があったが、幸い大半が下り坂。
しかし出発時刻が遅かったので氷川台あたりで日が傾いて身体が冷え始め、仙川通りを一目散に走って、 何とか暗くなる前に帰着。

<<走行記録>>

走行距離:17.40km
走行時間:1:16.48
平均時速:13.6km/h
最高時速:30.0km/h
石神井川のほとりで休憩
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▼壱号機 修理で返送 1999.01.05(火)

ところで、弐号機が届いてから気になっていた事があった。
壱号機は初回に出荷された正真正銘の初期モデルで、実用上の微妙な問題点が解決されていなかった可能性がある。
特にヒンジ部分の仕上げが荒くて、 金属同士が接触する部分が引っ掛かるので、組立にコツが必要だった。
実際、サイクルショーの展示会場でもコンパニオン嬢がまごついていたのを見ている。

我が家でもしばらくはそういう物だと我慢して使っていたのだが、そのうちとうとう引っ掛かる部分の角を削ってしまったのだった。
チタン大好きの[直]が車体を削るのだから、よほどの事なのだ。
トップチューブのヒンジ ところが壱号機から遅れること一ヶ月。
届いた弐号機は問題の部分が滑らかに表面処理されており、組立も非常にスムーズに行えるようになっていた。
短期間に着実に改良が進んでいるのに驚いて、メーカーと交渉の末、壱号機も一旦送り返して同じ処理をしていただくことにした。

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┃1┃2┃
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[1]が弐号機、[2]は交換直前の【壱号機】のヒンジ。
○印内を見ると分かりやすいが、壱号機は削る前はここが逆U字でなく、もっと角ばっていた。

和田サイクルの正月休みが明けたこの日、早速店長さんにお願いして、メーカーに送っていただくことにした。
そして荷造りを始めてから、トレンクルの小ささをあらためて実感したのだが、 普通の自転車の箱では大き過ぎてまるっきり合わないのだ。
BD-1の箱に入れ直して何とか形を整え、後は店長さんにお願いして、徒歩で帰ってきた。

10日の多摩川オフに間に合ってくれるといいのだが。
箱詰めされたトレンクル
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▼壱号機 修理完了 1999.01.08(金)

和田サイクルから連絡が入り、パナソニックからの荷物が届いているとのこと。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは....じゃなくて、[直]は歩いて和田サイクルへ、[み]は歯医者さんへ。
壱号機は電動ハイブリッド自転車「陽のあたる坂道」の箱を約半分にしたものに入ってきた(笑)
早速開封して再会
組み立ててヒンジの動きを確かめてみるが、まったく問題ない。

よかった、これで多摩川オフにも参加出来る。
組み立て
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▼@nifty多摩川オフ 1999.01.10(日)

登戸茶屋前で佇む トレンクルで参加する初めての多摩川オフ
だが、[み]にとってはそれだけではなかった。
モールトンで参加していた時は、登戸茶屋で離脱して引き返していたのだが、トレンクルで初めて、 昼食場所の府中まで走った多摩川オフでもあったのだ。

もちろん、最初からそのつもりだったのではない。
しかし、走ってみると案外付いて行けるもので、今回は登戸から先へ進む余裕がありそうだった。
しかも登戸から府中までは、小林@藤沢さんのロードに引いていただいて27km/hをマーク。
もちろん府中に到着した時は息も絶え絶えといった有り様だったが、[み]には大きな自信に繋がった。
荒玉水道道路の公園、芝生に横たわったトレンクル
[み]にとっての初めての府中では、輪行トライアル、トレンクル最高速試験など、イベントが盛り沢山(笑)

輪行トライアルは最初、トレンクルが有利に見えたのだが、残念ながら純正輪行袋の詰めにくさが仇になって、 新幹線輪行の達人こじまさんに遅れを取ってしまった。

最高速試験は弐号機を使用、慎之助さんが38km/h、続いてできさんが42km/hを達成。
あまたの自転車を壊し続けてきたできさんに車体を委ねたという事もあり、 帰路の途中で空中分解するのではないかという噂もあったが、弐号機はその後も元気に走り続けている。
それから最後にもう一つ。
この頃は帰路にも荒玉水道道路を利用していたのだが、ここには、 [み]がモールトンで上ろうとしていた頃には、3回に1回しか完走出来なかった坂があった。
[み]のメーター 砧の東宝撮影所前から上り始め、途中の交差点で徐行、左折して尚上り続けるのだが、 [み]は左折する時に失速したまま、もう一度安定した速度まで上げることが出来なかったのだ。
ところがトレンクルで初めて挑戦したこの日、彼女はそれまでの苦労が何だったのかというように、 あっさりと上りきってしまった。

[み]にとってはこの出来事が大きな転機になったようで、以後ずぶずぶとトレンクルにのめり込んでいく事になった。
[写真左から]
弐号機の走行距離、平均時速、最高時速
<<オフの走行記録>>
(壱号機)
走行距離:67.80km
走行時間:3:57.49
平均時速:17.1km/h
最高時速:34.5km/h
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▼BD-1用ハンドルバッグ 1999.01.19(火)


以前からniftyで話題になっていたBD-1用ハンドルバッグ (R&M ビッグマウス 定価\3,680)が入荷したというので、 夕方、和田サイクルに行く。
このバッグ、マジックテープ付きのベルトでハンドルに固定するようになっていたのだが....。
で、niftyに報告。
ハンドルバッグ
■トレンクルにBD-1用ハンドルバッグ

  • 本日、買ってきました。
    んが、なんとハンドルの中央に(ステムの傍に)サイクルメーターを付けていると、 メーターの台座が邪魔になって「バッグを固定するベルト」がきちんとしまらず、 バッグを取り付けられない(T.T)
  • メーターを、ハンドルの端の方へ移動して中央に場所を作っても、 今度はメーターのコードが邪魔になって、けっきょくダメでした。
  • 解決法は、
    (1)バッグに縫い付けられている固定用ベルトの位置を少し外側に移動して縫い付け直す←そんなに難しくはなさそう
    (2)メーターをコードレスに買い替える←現実的ではない
  • バッグそのものは、縫い合わせが雑で歪んでいて形が左右対称でなかったり、 製品ごとに形が違ったりして、けっして丁寧な作りをしていないなー、 といった不満が残りましたデス(^^;)
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▼スタンド購入 1999.01.26(火)

和田サイクルから、純正スタンド が届いたと連絡があった。

早速行って取り付けてみるが、どうもうまくないので、自宅で手を加えてみることにする。
ついでに、前後のブレーキシュー をデュラエースに交換。
早速その顛末をniftyに報告。

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┃1┃2┃3┃
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[1]専用スタンドを取り付けたところ
[2]加工中
[3]再度取付け
取り付け
■トレンクルの専用スタンド

  • 専用スタンドが入荷してました。(ひとつ1400円ほど)
    メーカーはパナソニックではなく、「ミノウラALS-210」と刻印がしてあります。
  • 早速、取り付けてみました。スタンドを付けたままでトレンクルを折り畳むことができるので、 けっこう便利。
    ただ(りりふぁが)走ってみたら、カーブで車体を左側に倒した時に、スタンドの石着き(先端)部分が地面に擦れ (先端はプラスチックの部品)削れてしまいましたー。
  • また、他にも、後輪が段差を越えて前に落ちたとき、スタンドの先端が段差の角に引っ掛かりそうで、 ちょと怖いなどの欠点が。
  • 理由、その1
    もともと14インチ用の長さに合わせてあるのでポールの回転半径が小さく畳んだときでも ポール先端が地面に近いまま。
  • 理由、その2
    BBと後輪の車軸受けを結ぶチェーンステイが大きく後ろ下に下がっており、 そこに取り付けるようになっているスタンド台座が、これまた後ろ下に傾いて、 畳んだスタンドのポールが水平ではなく、たれ下がった状態となる。
  • しかたないので、畳んだポールがなるべく水平に近くなるよう、 各所をリューター(歯医者さんが使う小型ドリル=模型工作用)で削った結果、 少しましになりました(^^;)
  • 専用泥除けは、まだ入荷してません
  • ブレーキシュー交換 雨の中走ったとき、トレンクルはブレーキがまるで効きません(T.T) そこで試しにデュラエースのブレーキシューに交換してみました。 やっぱりダメでした。雨の日には乗らないほうがよさそうですー
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▼クリティカル・マス 1999.01.30(土)

午後から原宿でクリティカル・マスという、主催者の無い自主発生的イベントがあるという。
自動車に占拠された道路を取り戻そうという主旨らしい。
たまにはnifty以外の人とも走ってみたかったので、行ってみることにした。
<<走行記録>>

走行距離:31.36km
走行時間:2:13.10
平均時速:14.1km/h
最高時速:30.5km/h

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┃1┃2┃
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  ┃3┃
  ┗━┛
[1]トレンクルの装備
[2]神宮橋に集合した一同
[3]解散間近の風景
トレンクルと集まった人たち
集合場所に到着すると、メモを渡されて、住所/氏名など記入させられるのだが、まずこの時点で、 圧力団体や宗教団体のような匂いがして、少しイヤになった。

HiSさんの姿を見かけたので話していると、ミーティングが始まって簡単なコース説明などの後、 いよいよスタート。
しかし実際に走り出すと、どうにも走りにくい。
後にそれが、参加者の多くが集団走行に慣れていなかったためだと分かったのだが、互いに気持ちよく走るための心配り、 ベテランが初心者を庇う気遣い、そしてただ自己主張をするのではなく、互いに認め合うゆとりのようなものが、 あまり感じられないのだ。

さらに、強引に車の列に割り込んで行ったり、ビンディングシューズのクリートを接地させながら、 火花を散らしてカーブを曲がったり、 つまりこれって、ただの暴走行為では?
解散準備
そう思いながらも我々夫婦が集団に流されるままに右折車線に入って右折した時、 HiSさんはそれを拒否して集団から離脱、二段階右折をする勇気を示した。

帰宅後、我々はもう二度と参加しないだろうと思った。
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