(あずきさんのメイルより、本人の許可を得て、いくらかレイアウトの修正を加えて転載)
「まんが はじめて物語」の想い出
(更新:1998.11.03)
技術者と物理学者と数学者の3人が、火事に遭遇した。
「不幸」と「不運」の違いは何か?
「恋愛において人間の外見とは、高校野球で言えば地区予選みたいなもの。
その人の内面こそが、甲子園なのだ」
彼は非常に真面目で、何事にも熱心だ。
特別な事情がない限り、決して仕事を先に延ばしたりしない。
悪戯の話。
「この中にひとり FEPが使えない奴がおる。お前やろ」
少年少女学習マンガの素晴らしき世界
(更新:1998.11.20)
私も「まんが はじめて物語」は見ていたんですけど、あいにく細かいエピソードは覚えてません。
でも、似たような話で、妙に印象に残った話があります。
【その1】
これは、私が実際に読んだ訳ではなく、人から聞いた話です。
学研の、1年の学習だったか科学だったかに載った漫画らしいです。
相撲取りが2人、熊を持ち上げています。1人が5頭、もう1人が8頭を持ち上げます(細かい数字は正確じゃないかもしれない)。そこまで行くと人間業じゃないぞ‥‥‥などという細かい突っ込みはどうでもいいんです。問題は、次に続く司会者のセリフなんです。
司会者「困ったな。5頭と8頭、どちらが多いだろう‥‥‥」
そこへ、小学生ぐらいのガキがやってきて、
ガキ「おじさん、これを使うといいよ!」
などとほざきながら、その月の付録を取り出して説明をしだすそうです(その付録がどんなもんだかは、忘れました)。
で、そのおかげで、司会者のおじさんは「8頭の方が多い」ということがわかる、という‥‥‥
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いやあ、心温まるいい話ですねえ。そのクソ生意気なガキは間違いなく、完全に大人を馬鹿にしてひねくれた性格に育つでしょうね。(MYA)
【その2】
これは、実際に読んだ覚えがあります。
宇宙の何とか軍の司令部に、読者と同年代のガキどもが連れてこられます。そして司令官らしき大人が、何かの用事でいなくなってしまいます。
すると、部屋の壁面を大きく占拠していたスクリーンに通信文が表示されます。
「warumonoseiに攻められている。助けてくれ。kin'youseiより」
(この星の名前だけは、しっかり覚えています)
これで、「攻めているのはどこの星だ? 攻められているのはどこだ?」などと大騒ぎして、ローマ字の勉強をするんです。
で、「きんよう星」(他に、「きにょう星」「きよう星」「きのう星」なんかがあったんだと思います)が「わるもの星」に攻められていることがわかる、という話です。
最後の1コマ(だけ!)で、宇宙船が戦っている絵が出てきて、「彼らの働きにより宇宙の平和は守られた」と出てきます。
通信文もロクに読めないガキに、基地の守りをまかせちゃいけませんよね。
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それより気になるのは、「わるもの星」というネーミング。こんな名前で呼ばれちゃ、戦争ふっかけたくもなりますわな。(MYA)
昔、土曜日の夕方、TBSで「まんが はじめて物語」という実写・アニメ混合マンガ教育番組をやっていた。当時小学生だった私は、ほぼ毎週のように見ていた。
内容は、普通の人間である「おねえさん」と、ピンク色の枕に目鼻と手足がついたような怪生物「モグタン」が、一緒に、色々な発明品やら制度やらの「はじめて」を勉強する、というもの。
話の展開は、毎週ほぼ一緒。
導入部分は実写。ひとりで何かやっているおねえさんの元に、モグタンが遊びに来る。
いろいろと会話をしたところで、おねえさんが「どうして、○○があるのかしら」とか「最初の××って、どんなところからできたの?」とか言い出す。
すると、モグタンが「よーし、それじゃ、○○のはじめてを見に行こう」。
おねえさんとモグタンが、2人で「クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョの モ〜グタン!」と唱える。
画面はここからアニメに切り替わる。おねえさんとモグタンは昔の時代にタイムスリップし、当時の人たちと会話したりしながら、その回のテーマ(○○のはじめて)について調べ、その後の発展などの歴史的経過を勉強してゆく。
で、最後に2人は「ただ〜いまっ!」と言って現代に戻ってくる(実写に切り替わる)。
雑学的知識が増えるという点で、非常に面白い番組だったと思う。が、その中で話の導入に使われたエピソードには、当時は疑問を抱かなかったが、今から思うと「なんじゃこりゃあ!」な点もあった。
たとえば...
【エピソードその1】
おねえさんが車のプラモデルのようなモノをを作っている。
モグタンがやってきて
モグタン「おねえさん、何作ってんの?」
おねえさんは車を作っていることを言って、
おねえさん「もうすぐ完成するから、走らせてみるわね」
モグタン「うわあ、楽しみだなあ」
完成する。が、スイッチを入れても走らない。
モグタン「おねえさん、もしかして電池入れ忘れてない?」
おねえさん「そんなことないわよ。ほら、ちゃんと入ってるでしょ」
ふと見ると、テーブルの上にモーターが置いてある。
モグタン「おねえさん、これは?」
おねえさん「あ、これねえ。なんか面倒くさそうだったから、つけなかったの」
【エピソードその2】
おねえさんが電話で話している。
おねえさん「宝くじ買ったの。当たったら1割あげるから」
モグタンがやってくる。
モグタン「おねえさん、なに話してんの?」
おねえさん「あのね。宝くじ買ったの。当たったら、モグタンにも1割あげるわね」
で、色々あって、宝くじのはじめてを見に行って、戻ってくる。
おねえさんの買った宝くじを見てみると、10万円当たっている。
おねえさん「あ...でも、○子と×美と...それとモグタンで、
10人に1割あげるって言っちゃったわ
。あたしの取り分が無い! ねえ、モグタン。許して」
モグタン「ダメ!」
【エピソードその3】
おねえさん「あたし、女医さんになろうと思うの」
毎回毎回、こんなやりとりをしていたのだから、もっと子供をなめきったようなエピソードもあると思われる。が、あいにく、私はあまり覚えていない。最近では千葉テレビで再放送をしているらしいのだが、私は千葉県民ではない。
モグタン「でもおねえさん。お医者さんになるには、難しい国家試験に受からなきゃいけないんだよ」
おねえさん「え、そうなの!? じゃあ、やめたわ。弁護士さんになるってのもいいと思わない?」
モグタン「弁護士になるにも、難しい司法試験を受けないと」
おねえさん「うーん...
じゃあ、それもやめた
。学校の先生なんかどうかしら」
モグタン「でも、学校の先生になるにも試験が...」
その後、似たようなやりとりを続けた挙げ句、
おねえさん「ねえモグタン。どうして試験なんてものがあるの?」
モグタン「よーし、じゃあ試験のはじめてを見に行こう!」
はじめてを見に行く前に、誰かこの女に一般常識を教えてやれ
技術者は自分の知識をフルに生かし、火を消す方法を考案した。
物理学者は自分の知識をフルに生かし、火を消すのに必要な水の量を計算した。
数学者は自分の知識をフルに生かし、火を消すことが可能であることを証明した。
ドラマに登場する美少女の身の上は「不幸」。
彼女の起こす事件に巻き込まれる周囲の人間が「不運」。
「つまり、内面を磨けということですね?」
「違う。地区予選で勝たなければ、甲子園には出場できない、ということだ」
ただ、ひとつだけ問題なのは、「気分が乗らない」というのを
特別な事情に含めることだ。
会社等で複数の人間が利用するコンピューターや、
他人に譲る古くなったコンピューター、
友人宅に遊びに行った時に触らせてもらったコンピューターの、
FEPに単語登録をしておく。
この効果が発現するのがいつかはわからない。
が、あるとき使用者が、単語を変換しようとして驚く。
(例)
はいけい → 谷啓
けいぐ → ホナさいなら
かんたんに → アホにもわかるように
しょうさい → こまかいトコ
がいよう → おーまかなトコ
ぜったい → 絶対絶対絶対、ずぇ〜ったい
かえる → 帰って芋食ぅて屁ぇこいて寝る
ざんぎょう → ああ、さっさと帰りたい
まにあ → オタク
[ TIGAIMASU ]
「お前やぁーーーーーっ!」
「この中にひとり 文字化け起こしてる奴がおる。お前やろ」
「違いO n@;Ъ髮{
「お前やぁーーーーーっ!」
(元ネタは、嘉門達夫)