997GT3の秘密
997GT3シリーズは996GT3RSの進化型として誕生したため、かなりのノウハウを996GT3RSから受け継いでいます。
フロントは996GT3RSから受け継いだロールセンターを矯正したアップライトが採用されています。
これは997GT3シリーズに共通しておりRSだけの特別装備ではなくなりました。
フロントは60ミリ径のスプリングが採用されていて、スプリング交換により
レースに対応するとの説明がなされています。
アッパーマウントは996GT3と共通で、スタッドボルトの位置を変更することでキャンバー
角を大きく変更することができる。さらに996GT3と同じく分割式ロアアームの採用で
ロアアームの長さを変更できる。RSと共通装備。
フロントスタビライザーは5段調整で真ん中より一段弱い位置が標準のようです。
ブレーキへの導風板もついていますが、わたしのはぶつけると簡単に割れるので外してあります。
サーキット以外必要性を感じないので。
ショックアブソーバーはザックス製のようです。
フロントブレーキへ風が当たるようになっています。これは996GT3と同じです。
リアまわりは997ターボと同様の設計です。
996GT3と違いす旅がトラックロッドの上側に来ています。
3段調整で最強の位置が標準です。
リアのロアアームは一体式です。
導風板がリアにもついています。RSと同じ装備です。
これは997GT3RSのリアの分割式ロアアームです。
間に一ミリのスぺーサーが入っています。
公道ではあまり必要性を感じませんが、GT3とRSで唯一の違いといっていくらの機能的な違いです。
サブフレームはリジッドマウントされていました。RSも同じです。
マフラー左右にアクチュエーターが付いていてスポーツボタンを押すとバイパスバルブが開いて
3500回転以上は快音を発するようになります。
ボディ下面はほぼ樹脂製カバーで覆われていました。
これは996GT3には見られません。