クラッシャージョウ&安彦良和
アニメファンクラブ

「飛翔」

 

 

クラッシャージョウについて

安彦良和監督(工事中)

ならずものフリートーク

BEHIND THE SCENE

スタッフ

声優陣

Original.Sound.Track

 

 

 

はじめに

単発の劇場用アニメになぜそれほどのめり込むのかと自分なりに考えると、おそらくこの映画の総合的なエンターティメント性に惚れ込んだのだろうと思う。
きっかけはもちろん「安彦良和第1回監督作品」という振れ込みである。これは当時のアニメファンにとっては、よだれがでるような宣伝文句であった。誰もが「あの、安彦さんが映画をつくるのか!しかも、以前から挿し絵を画いていたクラッシャージョウか!」
安彦ファンなら当然、小説のクラッシャージョウを読んでおり、その物語の面白さも十分知っており、期待はさらに高まった。

しかし、映画を見て感動したのは、目だけではなかった。耳も感動していたのだ。当然、アニメーターを始めとした映像スタッフの仕事はすばらしかった。ところが、キャスト、BGMという絵以外の部分も文句なくすばらしかったのだ。

「違和感の全くない、完璧なキャスティングと音楽効果」これが、ジョーを永遠のNO.1作品とする理由である。
そして、「総合的」に良かったのは、まさに映画の総指揮者である監督が素晴らしかったからであろう。

例えば、OPである。ジョウのチームが惑星破壊の仕事をしているシーンを背景にスタッフ紹介等のテロップがだされるのだが、絵は安彦さんが全編監修しているだけあって、これは文句なくすばらしい。特にあの独特の陰影使いがいい!ファイター1と2の動きも最高だった。板野さんを始めとした層々たるメンバーによる作りだ。そして、前田さんの「MAIN TITLE]が絵と動きにマッチしていた。OPについて語るだけでも、この映画の完成度の高さがうかかがえる。
なお、OPの最後に惑星が爆破した光が消えた後に宇宙の闇とともに白字のテロップで「監督 安彦良和」とでたときは、映画館の中が苦笑につつまれたのを今でも憶えている。

 

 

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