栃木県今市市小1女児殺害事件

 2005年12月2日午後2時50分ごろ、吉田有希ちゃん(当時7歳)が、栃木県今市市で、下校途中に誘拐された後、刃物で胸を数箇所刺されて殺害されました。遺体は、約65キロ離れた茨城県常陸大宮市の山の中に遺棄されていました。
 有希ちゃんは、おとなしめで心優しい女の子でした。また、ひょうきんな一面もあったそうです(共同通信、2006.12.01)。絵や工作が得意で、体は小さいが運動も上手で、跳び箱はクラスのお手本だったそうです(共同通信、2005.12.02、産経新聞、2005.12.03、東京朝刊)。
 生活目標には、鉛筆で何度も書き直した末に、力のこもった字で「ともだちをつくりたい」と書いていました(読売新聞、2005.12.06、東京朝刊)。
 保育園の卒園文集には、「ゆうえんちをつくりたい」という夢と一緒に、ヒマワリやチューリップなどの花がいっぱい咲いている遊園地に、たくさんの女の子が笑顔で遊んでいる様子の絵を描いたそうです(産経新聞、2005.12.03、大阪夕刊、共同通信、2005.12.03)。
 大好きだった歌は、SMAPの「世界に一つだけの花」(朝日新聞、2007.12.02、東京地方版/栃木)でした。

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 毎日新聞「栃木・今市の小1女児殺害」
 読売新聞「栃木女児殺害」


 奪われた光