- media etc

2002年6月
--------------
▽ ネズミかじり断線か、JR関西線で快速が非常停止
30日正午ごろ、京都府木津町のJR関西線木津―加茂間で、線路内の自動列車停止装置(ATS)が作動し、天王寺発加茂行きの快速電車(6両編成)が非常停止した。線路に異常がなく16分後に運転を再開したが、後続4本が運休した。
JR西日本の調べで、ATSのケーブル線にねずみがかじったような跡が見つかった。断線して誤った信号が出たらしい。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-30-17:50]
▽JR山陽新幹線で重大ミス、ATC解除のまま走行
JR山陽新幹線で25日午後7時50分ごろ、広島県内を220キロで走行中の広島発岡山行き「こだま578号」(6両)が手動ブレーキで緊急停車した。同列車はこの日、車両の異常を応急処置する訓練のため自動列車制御装置(ATC)に連動した自動ブレーキが作動しないよう設定したが、終了後、この設定の解除を忘れていたことが原因という。新幹線の運転を自動制御する“命綱”のATCを事実上解除したまま、約40キロ走行したことになる。同社は、新幹線開業以来初めての重大ミスとしている。
同列車は緊急停車の約15分前、広島県東広島市の東広島駅に接近した際、自動ブレーキが作動せず、手動ブレーキで停車した。運転士が点検したが異常はなく間もなく運転を再開したが、同駅を発車した直後、正常に減速しなかったため、非常ブレーキで緊急停車したという。
JR西日本によると、訓練はこの日午後に営業運転に使う直前まで実施し、ATCの指示がブレーキに伝わらないようにしていた。
同列車は現場に約30分停車後、約10キロ離れた同駅まで戻って運転を打ち切った。山陽新幹線は上り1本が運休、上下12本が最高1時間22分遅れ約2500人に影響した。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-26-03:52]
▽ 特急、乗客250人積み残し
23日午後1時40分ごろ、JR東海道線大阪駅(大阪市北区)で、大阪発和倉温泉行き特急「サンダーバード21号」(9両編成)の運転士が、乗客約250人が乗り込んでいないのに気づかず発車させた。
乗客は約20分後、後続の特急「雷鳥」に乗り、大阪駅からの連絡で新大阪駅に停車していたサンダーバードに乗り換えた。
JR西日本によると、列車は約4分間、大阪駅ホームに止まっていたが、運転士は、車掌がいったんドアを開けて乗客が乗った後に閉めたと勘違いしたらしい。ホームの様子を目で確認することも怠っていた。
同日朝に福井県内の北陸線で起きた車両事故のため、同線には約1時間の遅れが出ており、このトラブルで、さらに約30分の遅れが出た。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-23-18:02]
▽ モルタルが線路に落下 JR関西線のトンネルで
22日午後3時10分ごろ、三重県伊賀町のJR関西線柘植―加太間の加太トンネル内で、線路を巡回していた作業員が高さ約5メートルの天井部から、モルタル片2個が線路の間に落ちているのを発見、回収した。月1回の定期点検日で、列車の運行を午前11時から午後4時まで止めていた。
JR西日本によると、落下したのは重さ約500グラムと約100グラムのモルタル計2個。全長930メートルのトンネル中央部で見つかった。
1998年に実施された天井部の補修工事で吹き付けられたモルタルが、接着不十分で、列車の振動などではく離したとみられるという。
(了)
[共同通信ニュース速報 2002-06-22-22:26]
▽ 常磐線で信号異常、6000人の足に影響
22日午前6時20分ごろ、千葉県柏市のJR常磐線北柏駅構内を通過中の土浦発上野行き電車の運転士が、駅の信号機が一時的に消え、再び点灯したのを目撃したため、JR東日本東京支社で電車を止めて点検したが異常はなく、35分後に運転を再開した。このため、快速線を走る電車2本が運休、上下10本が最高35分遅れ、6000人に影響が出た。当時、周辺で雷があり、同支社ではこの影響とみて調べている。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-22-12:05]
▽ 常磐線、落雷で?信号トラブル 最大35分の遅れ
22日午前6時20分ごろ、千葉県柏市根戸のJR常磐線北柏駅で、信号機が一時的に消えるトラブルがあった。このため上下2本が運休、土浦発上野行き特急「フレッシュひたち」2号が約20分遅れたのをはじめ上下計10本が最大35分遅れ、約6000人に影響が出た。信号機に故障はなく、当時、同駅付近で激しい雷雨があったことから、JR東日本は落雷による影響とみて調べている。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-22-11:10]
▽ <電車妨害>線路に竹ざお、51歳男を逮捕 埼玉県警本庄署
埼玉県警本庄署は21日、同県上里町神保原町、土木作業員、豊島修容疑者(51)を往来危険容疑で現行犯逮捕した。
調べでは、豊島容疑者は同日午後11時5分ごろ、同県本庄市下野堂のJR高崎線の第1下野堂踏切内で上り線路上に、竹ざお(長さ約3・8メートル)を置いた疑い。
また、同11時20分ごろ、現場から約1キロ離れた同市小島南1の同線上り線路上に、コンクリート製ブロックが置かれ、前橋発篭原行き普通電車(10両編成)が踏みつぶす事故が起きた。けが人はなかったが、電車は現場に18分停車した。後続2本が最大17分遅れ、約300人に影響した。
現場近くでは、2月以降、線路上に石油ストーブやテレビが置かれる事件が他に7件起きており、同署や県警捜査1課で警戒していた。関連を調べている。
[毎日新聞ニュース速報 2002-06-22-10:56]
▽ JR山手線、車両故障で内回りが25分間運転見合わせ
JR山手線は、21日午後7時ごろ、上野駅で車両故障が発生したため、内回りの運転を見合わせていたが、約25分後に運転を再開した。JR東日本によると、内回り電車1本が運休、9本が最大23分遅れ、1万8000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-21-19:40]
▽ R埼京線で信号故障 一時ダイヤに乱れ
20日午後7時11分ごろ、東京都豊島区南池袋のJR埼京線池袋駅に下り普通電車が到着する際、信号機が赤表示のまま切り替わらなくなり、停車した。その後の点検で異常がないことが確認されたため、約22分後に運転再開した。
JRによると、下り電車5本に22分から3分の遅れが出て、約1万人に影響があったという。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-20-20:28]
▽ 東北新幹線、車両トラブルで一時ストップ
17日午前8時6分ごろ、JR東北新幹線郡山発仙台行き「やまびこ283号」が、白石蔵王−仙台間を走行中、自動的にブレーキがかかり、停止した。車両点検後、同8時42分に運転を再開した。
JR東日本によると、7号車で空気漏れをおこしていたという。上下9本が最高50分遅れ、3000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-17-08:48]
▽ 強い雨でJR内房線など一時不通 4万人に影響
JR内房線は強い雨のため、15日午前5時57分ごろから千葉駅―木更津駅間で上下線とも一時運転を見合わせ、約4時間後の午前10時に運転を再開した。同7時27分ごろ、安房鴨川駅でも雨量計が規制値を超え、内房線の安房鴨川駅―館山駅間、外房線の安房鴨川駅―勝浦駅間で上下線とも運転を見合わせた。内房線は11時すぎに、外房線も午後零時すぎ運転を再開した。JRのまとめによると、この影響で内房、外房線のほか両線から直通運転している京葉線などで計87本が運休、39本に遅れが出て、約3万9300人の足に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-15-07:14]
▽ <青函トンネル>作業坑で車両火災、けが人なし 開業以来初
13日午後7時前、北海道福島町館崎、JR津軽海峡線青函トンネルの吉岡海底駅から青森側へ約400メートルの作業坑で、作業用2トントラックから煙が出ているのをJR北海道函館支社の監視制御装置が検知した。約1時間半後、福島消防署が消し止めた。運転席が全焼したが、けが人はなかった。88年3月の開業以来、青函トンネル内の車両火災は初めて。
この火事で快速2本が12〜20分間停車し、寝台特急が56分遅れた。
松前署などの調べでは、トラックはJRの作業車で、13日は使われていなかった。セルモーターの電気配線が塩分で腐食するなどしてショートし、エンジンが始動。ギアがセカンドに入っていたため直進し、壁に衝突、炎上したらしい。
[毎日新聞ニュース速報 2002-06-14-20:15]
▽ 東北新幹線1時間半止まる 地震で
関東地方で震度4を観測した14日の地震で、JR東北新幹線は設備の点検のため東京―盛岡間の全線で約一時間半運転を見合わせた。地震の発生で大宮―那須塩原間と上越新幹線大宮―熊谷間で自動的に送電が停止。送電は約10分後に再開、上越新幹線はすぐに運転を始めた。東北新幹線は線路などの設備点検が続いたが、午後1時17分に運転を再開した。
(了)
[共同通信ニュース速報 2002-06-14-13:37]
▽ 東北新幹線、車両トラブルで一時ストップ
17日午前8時6分ごろ、JR東北新幹線郡山発仙台行き「やまびこ283号」が、白石蔵王−仙台間を走行中、自動的にブレーキがかかり、停止した。車両点検後、同8時42分に運転を再開した。
JR東日本によると、7号車で空気漏れをおこしていたという。上下9本が最高50分遅れ、3000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-17-08:48]
▽ 強い雨でJR内房線など一時不通 4万人に影響
JR内房線は強い雨のため、15日午前5時57分ごろから千葉駅―木更津駅間で上下線とも一時運転を見合わせ、約4時間後の午前10時に運転を再開した。同7時27分ごろ、安房鴨川駅でも雨量計が規制値を超え、内房線の安房鴨川駅―館山駅間、外房線の安房鴨川駅―勝浦駅間で上下線とも運転を見合わせた。内房線は11時すぎに、外房線も午後零時すぎ運転を再開した。JRのまとめによると、この影響で内房、外房線のほか両線から直通運転している京葉線などで計87本が運休、39本に遅れが出て、約3万9300人の足に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-15-07:14]
▽ <青函トンネル>作業坑で車両火災、けが人なし 開業以来初
13日午後7時前、北海道福島町館崎、JR津軽海峡線青函トンネルの吉岡海底駅から青森側へ約400メートルの作業坑で、作業用2トントラックから煙が出ているのをJR北海道函館支社の監視制御装置が検知した。約1時間半後、福島消防署が消し止めた。運転席が全焼したが、けが人はなかった。88年3月の開業以来、青函トンネル内の車両火災は初めて。
この火事で快速2本が12〜20分間停車し、寝台特急が56分遅れた。
松前署などの調べでは、トラックはJRの作業車で、13日は使われていなかった。セルモーターの電気配線が塩分で腐食するなどしてショートし、エンジンが始動。ギアがセカンドに入っていたため直進し、壁に衝突、炎上したらしい。
[毎日新聞ニュース速報 2002-06-14-20:15]
▽ 東北新幹線1時間半止まる 地震で
関東地方で震度4を観測した14日の地震で、JR東北新幹線は設備の点検のため東京―盛岡間の全線で約1時間半運転を見合わせた。地震の発生で大宮―那須塩原間と上越新幹線大宮―熊谷間で自動的に送電が停止。送電は約10分後に再開、上越新幹線はすぐに運転を始めた。東北新幹線は線路などの設備点検が続いたが、午後1時17分に運転を再開した。
(了)
[共同通信ニュース速報 2002-06-14-13:37]
▽ 青函トンネル内でトラック燃え、列車3本に遅れ
13日午後6時55分ごろ、JR津軽海峡線の青函トンネル内で、作業用通路に止めていたトラックから煙が出た。北海道福島町の消防団がトンネル内に入って約1時間半後に鎮火したが、函館発青森行きと青森発函館行きの快速2本、札幌発大阪行きの寝台特急1本に遅れが出た。JR北海道函館支社で原因を調査している。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-13-23:44]
▽ JR東日本の2寝台特急 連結部分のホロ切られる
昨夜札幌を出発してきょう午前に上野に着いたJRの二本の寝台特急の列車で、車両の連結部分にある幌(ホロ)が十数か所にわたって刃物の様なもので切られているのが見つかり、JRで調べています。
JR東日本によりますと、昨夜七時二十七分に札幌を出発して、きょう午前十一時十二分に上野に到着した寝台特急「北斗星4号」が、走行中車両の連結部分にあるホロが切られているのをJRの社員が見つけました。
上野駅に到着した後、JRで詳しく調べたところ、二両目と三両目の間と、三両目と四両目の間のホロが刃物の様なもので十数か所切られ、いずれも縦に一メートルから一メートル五十センチにわたって切り裂かれていました。
さらに、他の列車を調べたところ、きのうの午後六時十五分に札幌を出て、きょう午前十時十三分に上野に着いた寝台特急「北斗星82号」でも三か所の連結部分で同じようにホロが切られているのが見つかりました。
このホロは「ポリエステルターポリン」と呼ばれる耐久性の高い化学繊維で作られていて、二つの列車はいずれもきのうの出発前の点検では異常はなかったということです。
JR東日本では、車両の内側から切られた疑いがあるとみて警視庁に届け出るとともに状況をさらに詳しく調べています。
[NHKニュース速報 2002-06-12-18:47]
▽ JR横須賀線、一時運転見合わせ 影響5万7000人
12日午前4時56分ごろ、神奈川県鎌倉市のJR横須賀線逗子−鎌倉間の上り線で、架線に近くの木の枝が触れているのが見つかり、約4時間にわたって、逗子−大船間で電車の運転を見合わせた。
JR東日本によると、上下36本が運休、上下15本が最大4時間遅れた。朝の通勤・通学時間と重なり、5万7000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-12-06:26]
▽ JR高崎線の線路上に自転車放置、列車が巻き込む
11日午前3時ごろ、埼玉県本庄市前原のJR高崎線神保原―本庄駅間で、走行中の上り貨物列車の運転士が、線路上に自転車が放置されているのを発見、ブレーキを掛けたが間に合わず、自転車を巻き込んで停車した。貨物列車は約1時間15分後に運転を再開したが、後続の特急など上り列車2本に約30分の遅れが出た。けが人はなかった。本庄署で往来危険事件として調べている。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-11-10:55]
▽ JR青梅線、架線が切れ立川−青梅間で一時運転見合わせ
10日午後3時27分ごろ、JR青梅線の立川−西立川駅間で架線が切れ、同線の立川−青梅駅間で上下線が一時運転を見合わせたが、午後5時11分に再開した。このため、上下26本が運休、21本が最大98分遅れて、約3万人の足が乱れた。この影響で、中央線(快速)は青梅への直通運転を中止している。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-10-16:10]
▽ 東北新幹線、最高28分遅れる
9日午前10時前、東京都北区東田端のJR東北新幹線大宮―上野間の架線に長さ約5メートルのビニールが引っかかっているのを運転士が発見しました。
その除去のため、新幹線は現場付近で一時運転を見合わせ、上下合わせ22本が最高28分遅れ約9千人に影響した。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-09-18:46]
▽ W杯 外国人用の鉄道案内に誤り JR東が回収し作り直し
サッカー・ワールドカップの試合会場に向かう外国人向けにJR東日本が作成した鉄道路線の案内チラシのうち、中国語とスペイン語のチラシに誤りが見つかりJR東日本では回収して作り直すことにしました。
このチラシは、サッカー・ワールドカップの試合会場までの鉄道の路線を案内するもので、それぞれの試合のチケットと同じ色を使って利用する路線と降りる駅を示しています。
英語とフランス語など六か国語のチラシが作られましたが、このうち中国語のチラシは利用する路線の色などの説明文に誤りがあり、これに従うと、あす試合が予定されている宮城スタジアムの最寄り駅を間違える恐れがあるということです。
このほか、スペイン語のチラシでは「南」という意味の単語のつづりが誤っていました。
これらのチラシは六か国語についてそれぞれ十万枚ずつ作られ、首都圏を中心にJRの駅に置かれていましたが、JR東日本では中国語とスペイン語のチラシ合わせて二十万枚を回収して作り直すことにしました。
[NHKニュース速報 2002-06-08-16:31]
▽ ◎高架ホーム下からモルタル片落下=けが人なし−JR秋葉原
JST:0206071147
GMT:0206070247
7日午前5時50分ごろ、東京都千代田区外神田のJR秋葉原駅高架ホーム下の歩道を歩いていた男性から「モルタル片が落下してきた」と警視庁万世橋署を通じJR東日本に連絡があった。男性にけがはなかった。
JR東日本によると、落下したモルタル片は最大で縦6センチ、横10センチ、厚さ4センチ、重さ270グラムのものを含め計5個。同ホーム下部のモルタルがはがれたとみられ、同社が詳しい原因を調べている。
[時事通信ニュース速報 2002-06-07-11:49]
▽ 東北線など一時運転見合わせ W杯観客にも影響
4日東北線は午後5時57分ごろに埼玉県栗橋町の東鷲宮−栗橋間の下り線信号が故障したため、上野−小金井間で一時運転を取りやめ、6本が運休し、27本に遅れが出て、約3万6000人に影響が出た。その後、さいたま新都心駅の事故が起きて、運休が重なった。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-04-19:59]
▽ JR鹿児島線架線切れ 高熱による破断か
昨夜、JR鹿児島線の上り線の架線が切れて一部の区間が3時間余りにわたって不通になりましが、JR九州では架線が切れた部分が高熱で溶けたとみられることから、東京の鉄道総合技術研究所に分析を依頼して高熱が発生した原因などを詳しく調べることにしています。
昨夜7時半頃、福岡市東区和白(ワシロ)のJR鹿児島線の二反田(ニタンダ)踏切付近で、上り線の架線が切れて送電がストップしたため、近くを走っていた快速電車や普通電車が立ち往生しました。
この影響でJR鹿児島線は、博多と福間(フクマ)の間の上りが3時間余りに渡って不通になり、合わせて27本の電車が運休するなど、およそ37000人が影響を受けました。
JR九州によりますと、切れた架線は直径がおよそ1.2センチの銅製で、切れた部分は熱で溶けたように丸みを帯びていたということです。
このためJR九州では、近くを走っていた快速電車のパンタグラフと架線との間で何らかの原因で高熱が発生し、架線が溶けて切れたのではないかとみて、東京にある財団法人「鉄道総合技術研究所」に分析を依頼して高熱が発生した原因などを詳しく調べることにしています。
[NHKニュース速報 2002-06-01-18:02]
▽ 山手線、また受難 ティッシュでドア異常も
東京都内のJR山手線で31日深夜から1日朝にかけて、ホームから酔った客が転落したり、ティッシュペーパーが原因でドアが閉まらなくなるなどトラブルが相次ぎ、約23500人に影響が出た。山手線は30日に代々木駅近くのビル火災で4時間ストップする大混乱が起きたばかり。
1日午前7時ごろ、日暮里駅構内でホームから20代の男性が線路に転落。駅員がすぐに気付いて救助し、男性にけがはなかった。同日午前零時ごろには新大久保駅で電車が出発する際、最後尾車両の近くのホームから20代の女性が転落した。男性、女性とも酒に酔っていた。
31日午後11時半ごろ、巣鴨駅構内で電車が出発する際に最後尾車両(11号車)のドア一カ所が閉まらなくなった。電車は運転を打ち切り、乗客約500人は後続の車両に乗り換えた。JR東日本によると、ドアの下にティッシュペーパーが詰まったらしい。
31日午後10時ごろには田端―駒込間の踏切で50代の男性が電車にはねられ、死亡した。電車は約25分ストップした。
(了)
[共同通信ニュース速報 2002-06-01-11:55]
▽ いたずら?走行中の「のぞみ」のドア開く
31日午後11時18分ごろ、東海道新幹線豊橋―三河安城駅間の愛知県蒲郡市付近を走行中の東京発名古屋行き「のぞみ97号」の運転席で、扉が閉まっていることを知らせる「戸閉表示灯」が消え、異状を知らせた。急停車させて点検したところ、4号車後部の乗降用扉が全開していた。乗客らにけが人はなく、車両に異状もなかったため、16分後に運転を再開した。
JR東海によると、4号車の扉の緊急用ドア開閉装置が使われた痕跡があり、いたずらの可能性もあると見て、愛知県警に110番通報した。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-01-09:30]
▽ のぞみ、走行中にドア開き緊急停止 非常装置動かした跡
31日午後11時18分ごろ、愛知県蒲郡市内の東海道新幹線豊橋―三河安城間を走行中の東京発名古屋行き「のぞみ97号」(乗客約600人)の運転席で、ドアが閉まっていることを示す表示灯が消えた。
緊急停車して点検したところ、4号車後部のドアが全開になっており、ドアを開ける非常用コックを動かした形跡があった。
列車は約15分後に運転を再開した。JR東海は、人や物が線路上にないか確認をしている。
[朝日新聞ニュース速報 2002-06-01-01:14]
▽ JR札幌駅、信号ケーブル火災でダイヤ混乱
31日午後1時55分ごろ、札幌市北区のJR札幌駅で、ホームから西に約400メートル離れた線路わきU字溝内の信号ケーブル約20本が約1メートルにわたり焼けこげ、ポイントの切り替えができなくなった。
このため、同駅で約1時間20分間、列車が発着できなくなり、駅のホーム計10本のうち3本が使えなくなった。約5時間後の午後6時10分過ぎにケーブルは交換されたが、この影響で、午後11時現在、札幌発旭川行き「特急ライラック13号」など特急列車6本を含む178本が運休。運行した特急だけでも、約60本に最大4時間の遅れが出た。夕方のラッシュ時をはさみ、W杯札幌開催を翌日に控え、同日夜までダイヤが大幅に乱れ、約3万8000人の乗客に影響が出た。
札幌北署によると、異常発生時、現場近くでポイントの修理作業中で、何らかの原因で漏電し、信号ケーブルが焼けたとみている。
[読売新聞ニュース速報 2002-06-01-00:49]