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※ 人身事故情報等は、掲載しない

2002年1月

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2002年1月

▽線路に転落、後絶たず 新大久保事故から1年 


   JR新大久保駅で線路に転落した男性と、助けようとした韓国人留学生ら二人が列車にはねられ死亡した事故から26日で1年。鉄道各社は対策を続けているが、酒に酔った乗客の転落は後を絶たない。
 JR東日本は首都圏約160駅で線路からホームへ登りやすいようステップを設け、新大久保など2駅でホーム下の退避空間をつくった。私鉄各社も転落に気付いた他の乗客がボタンを押せば付近の列車が止まる非常通報装置をホームに取り付けるなどしている。
しかし、いずれも転落を防ぐのでなく「転落した人を列車から守る事後の対策」(JR)。転落は日常茶飯事で、特に忘年会や新年会が続く年末年始はほぼ連日起きている。
 今月17日には、一晩のうちに上野、神田、新宿で3人が相次ぎ転落、うち一人がはねられ両足を切断したほか、別の駅でホームの端を歩いていた男性が列車に触れてけが。いずれも酒に酔っていた。
 転落そのものを防ぐには、ホームさくや、列車の扉位置に対応したホームドアを設けるしかない。だが扉位置の違う車両が混在したり、さくを付けると階段わきのホームが極端に狭くなったりと、難題は多い。
 こうした事情から、新交通システムなど建設当初からホームドアを付けた例はあるが、後から追加するケースはまれ。営団地下鉄は2月、千代田線の2駅で設置するが、利用者が少なく列車編成が短い支線区間。それでも車両の改造費を合わせ約5億円かかる。
 費用がかさむため、開業当初から採用した路線も含め、ホームドアは列車のワンマン化や駅員削減という合理化とセットだ。要員削減はサービス低下、犯罪への対応などに不安があるが「運賃値上げが簡単にできない経済情勢で、ホームドアも車掌も駅員も、と求められたら経営は成り立たない」という。(了)

[共同通信ニュース速報 2002−01−25−16:18]


▽JR京葉線高架橋からコンクリート片落下  千葉

  
 きのう(22日)夕方、千葉県市川市のJR京葉線の高架橋から重さ13キロ余りのコンクリートがはがれ落ちているのが見つかり、JRで原因を調べています。
 きのう午後4時10分ごろ、千葉県市川市上妙典(カミミョウテン)のJR京葉線の高架橋の下にある工場の資材置き場に、コンクリートの塊が落ちているのを工場の従業員が見つけJRに連絡しました。
 JR東日本千葉支社で調べたところ、高架橋の防音壁のつなぎ目を覆っているコンクリートがはがれ、およそ11メートル下の工場の資材置き場に落ちたことがわかりました。
 コンクリートは落下した際に7つに割れていて、合わせた重さはおよそ13.6キロあったということですが、この事故によるけが人はなく、電車の運行にも支障はないということです。
 JR京葉線では、去年に入って高架橋のコンクリートがはがれ落ちる事故が相次いだことから、JRでは去年6月に全線で総点検を行いました。
 しかし、現場付近については作業用の車両が入ることができなかったため、目で確認する点検ですませていたということで、JRで原因を調べています。

[NHKニュース速報 2002−01−23−11:07]


▽JR横須賀線踏切にコンクリート片、電車が一時停止

  
 22日午後1時13分ごろ、神奈川県横須賀市田浦町のJR横須賀線田浦−東逗子駅間の踏切で、久里浜発逗子行き上り普通電車が線路にあったコンクリート片に接触したため停止した。けが人はなく、電車は約12分後に運転を再開した。
 JR東日本によると、コンクリートは縦横約50センチ、約20センチ、厚さ約6センチ。悪質ないたずらとみて神奈川県警田浦署が調べている。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−22−15:36]


▽JR上越新幹線のトンネル口付近にコンクリート片落下

  
 19日午後2時38分ごろ、群馬県月夜野町のJR上越新幹線高崎−上毛高原駅間の黒岩トンネル東京寄り出口付近で、コンクリート片が落ちているのを住民が見つけた。
 JR東日本によると、コンクリート片は数十個あり、最も大きいもので縦・横数センチ、重さ約40グラムあった。トンネルの外側の壁に縦30センチ、横45センチ、深さ3−6センチのはげ落ちた跡があり、JRでは外壁が劣化したものとみている。
 JR東日本では、トンネルの強度と列車の運行に支障はないとしている。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−19−19:48]


▽<JRトラブル> 東京・総武線錦糸町駅で信号機故障

  
 19日午前7時半ごろ、東京都墨田区江東橋3のJR総武線錦糸町駅構内で、信号機が故障し、総武快速線・千葉―東京間、同普通線・千葉―三鷹間で運転を一時見合わせた。JR東日本千葉支社によると、新宿発成田空港行き特急「成田エクスプレス9号」を含む上下線35本が運休、70本が最大40分遅れ、約4万9500人に影響した。

[毎日新聞ニュース速報 2002−01−19−11:20]


▽新幹線車両からボルトが落下

  
JR東海道・山陽新幹線の新幹線車両から、計2本のボルトが落ちたり、床下点検口のふたがはずれる事故が、今月3件も起きていたことがわかりました。点検口のふたは、前日の点検で、作業員がふたのロックを忘れたのが原因とみられています。

[読売新聞ニュース速報 2002−01−18−16:14]


▽JR外房線大原−安房鴨川駅間で2時間運転見合わせ

  
 17日午後0時20分ごろ、JR外房線の御宿駅と勝浦駅間で、走行中の東京発安房鴨川行き特急「わかしお7号」のパンタグラフから火花が出ているのを沿線で点検作業をしていた作業員が見つけた。勝浦駅で同列車の運転を打ち切り、調べたところ、3つのパンタグラフのうち一つが破損していた。
 大原駅〜安房鴨川駅間の架線を点検するため同区間の上下線の運転を見合わせた。大網駅〜永田駅間で架線をつるす金具が外れているのを見つけ、修理して約2時間後に運転を再開した。JR東日本千葉支社によると、この事故で上下5本が運休、上下8本に遅れが出て、約千百人が影響を受けた。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−17−15:26]


▽新幹線東京−大宮間事故時は大宮以北で折り返し

  
 JR東日本は16日、新幹線で停電事故が3件続いたことを受け、東北、上越、長野新幹線のすべてに影響する東京−大宮間で事故があった場合、大宮駅で各方面へ折り返し運転をすることなど、新たな対策を発表した。一方、Uターン客に影響を与えた3日の東北新幹線の停電事故は、列車から部品が落下したことに気づかず、少なくとも400キロ走行していたことがわかった。
 同社管内では、11月13日に上野−大宮間で、1月3日に東北新幹線が宇都宮−小山間で、8日には上越新幹線が燕三条−新潟間で停電した。
 上野−大宮間での事故は、すべての新幹線が通過する区間だったため、各新幹線が5時間以上運転が止まった。事故の影響を減らすため、大宮で折り返すことにした。復旧までにおおむね3時間以上かかると見込まれる場合に実施する。
一方、3日の事故では、原因となった那須塩原発東京行き「なすの266号」のパンタグラフの部品が郡山付近で見つかった。雪などが原因で折れ、落下したとみられる。その後、事故発生まで403キロ走っていた。途中でパンタグラフの点検はしていなかった。
 このため、変電所の部品の交換、パンタグラフの強化、雪対策部品の設置などで再発防止をはかる。さらに、乗客に情報を素早く伝えるため、事故発生時に、新幹線運行本部の副本部長が専任の責任者となり、情報提供を行うことも決めた。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−16−21:48]


▽新幹線、大宮以北で折り返し運転も=以南で事故発生の場合

  
◎新幹線、大宮以北で折り返し運転も=以南で事故発生の場合−JR東日本
 昨年11月13日に東北新幹線上野−大宮間で停電、乗客に大きな影響が出たことを受け、JR東日本は16日、新幹線東京−大宮間で事故が起き、復旧が3時間以上かかると見込まれる場合は、大宮以北の東北、上越、長野の各新幹線で折り返し運転をすると発表した。同社はこれまで乗客への連絡などの問題があるとして、大宮以北での折り返し運転を実施していなかった。 

[時事通信ニュース速報 2002−01−16−20:07]
JST:0201162006
GMT:0201161106


▽<JR特急> 「あずさ」出発遅れは車掌を配置していなかった

  
 JR東日本は15日、12日午前8時18分の東京発松本行き臨時特急「あずさ95号」が予定より19分遅れて出発した原因について、車掌の手配ミスだったと発表した。12日段階では、同社は遅れの原因を「車掌の体調不良」と発表していたが、その後の調べで手配ミスだったことが分かった。
 同社によると、臨時列車の場合、車掌の手配は同社東京支社が新宿車掌区に依頼することになっているが、出発時間になって車掌が配置されていないことが分かり、急きょ、新宿車掌区で待機していた車掌が駆けつけた。同社は「手配ミスに加え、原因の確認が十分ではなくご迷惑をおかけしました。今後、このようなことがないよう注意したい」と話している。

[毎日新聞ニュース速報 2002−01−15−15:15]


▽山陽、東海道線に乱れ  ラッシュ時9万人に影響

  
 10日午前六時半ごろ、兵庫県太子町のJR山陽線網干総合車両所構内で、網干駅から発車予定の上り新快速電車(12両編成)が予定外のホームに進入し、現場に立ち往生した。
 朝のラッシュ時にJR山陽、東海道両線の上下計37本が最大一時間遅れ、約92000人の足が乱れた。
 JR西日本によると、当初列車がポイントを破損したと発表したが、ポイントに破損はなく、原因は、運転士が別の電車に対しての信号機の進行指示を見誤り、隣のホームに入ったためだった。このため発車予定のホームをふさがれた他の電車も遅れた。(了)

[共同通信ニュース速報 2002−01−10−12:11]


▽朝の京葉線、トラブル続きで計約15000人に影響

  
 9日朝、JR京葉線でトラブルが相次ぎ、通勤・通学客など約1万5000人に影響が出た。同日午前6時20分ごろ、千葉市美浜区ひび野の海浜幕張駅を出発しようとした上り普通電車(10両編成)の先頭車両の1番前のドアが閉まらなくなり、シートでドアを覆い、先頭車両の乗客をほかの車両に移動させ、約20分遅れで出発した。新習志野駅で点検したところ、ドアのレールにパチンコ玉が1つ挟まっているのが見つかった。このトラブルで特急2本を含む上下線6本が最大約20分遅れ、約6600人に影響した。
 同8時10分ごろには、上り快速電車(10両編成)の女性客(20)が貧血で倒れたため、新習志野駅に約15分間、臨時停車。この影響で特急1本を含む上下線7本が最大約15本遅れ、約8400人の足が乱れた。

[読売新聞ニュース速報 2002−01−09−11:20]


▽上越新幹線、新潟県内の停電で7本運休・8本に遅れ

  
 8日午後4時35分ごろ、新潟県中之口村の上越新幹線燕三条―新潟間で停電が発生、付近を走行中の東京発新潟行き「Maxあさひ321号」が立ち往生し、下り線は同7時40分まで約3時間にわたって運行が止まった。
 「321号」には約250人の乗客が乗っていたため、JR東日本では、上り線を使って救援用の新幹線に乗客を移し、停電から約1時間半後に燕三条駅に運んだ。上り線も、点検作業のため約1時間にわたって運行がストップした。
 この停電で、下り線の後続列車が各駅で止まるなどし、上下線あわせて7本が運休、8本が2時間45分から25分遅れ、約6000人に影響が出た。同社で原因を調べているが、「321号」の屋根上にある高圧回路がショートしたとみられる。

[読売新聞ニュース速報 2002−01−08−21:21]


▽東北新幹線の防音壁ブロック落下

  
 5日午後7時ごろ、宮城県白石市大鷹沢の東北新幹線高架橋下で、プラスチック製の防音壁ブロック9個が落ちているのを、住民が発見しました。JRでは、強風でボルトなどが破損し落下したとみて、原因を調査中。現場は東北新幹線白石蔵王駅の南側です。

[読売新聞ニュース速報 2002−01−06−09:07]


▽<山陽新幹線> 山口県下関市の高架橋下に重さ40キロの金属

  
 4日午後4時ごろ、山口県下関市小野、JR山陽新幹線厚狭―新下関間の高架橋の下の県道に、金属製の板が落ちているのを通行人が見つけた。
 JR西日本広島支社によると、板は新幹線の騒音を防ぐための吸音板(長さ296センチ、高さ50センチ、厚さ7・5センチ、重さ約40キロ)1枚で、県道の約15メートル上にある防音壁から落下した。吸音板は表面が薄い鉄板で、内部は断熱材やアルミ板などで出来ている。同支社は、落下原因を調べるとともに、支社管内にある吸音板の設置箇所(延べ約10キロ)の緊急点検を同日夜から始めた。 【石塚孝志】

[毎日新聞ニュース速報 2002−01−04−21:30]


▽東北新幹線で停電、2時間10分後に運転再開

  
 3日午後9時10分ごろ、JR東北新幹線の宇都宮―小山間を走行していた那須塩原発東京行き「なすの266号」に送電ができなくなり、宇都宮駅から約700メートル小山寄りで止まった。この影響で後続の上り列車計5本が福島駅、仙台駅などに停車したが、約2時間10分後に運転を再開した。JR東日本は、「なすの266号」のパンタグラフの破損が原因とみて調べている。

[読売新聞ニュース速報 2002−01−04−01:04]


▽東北新幹線上り、運転見合わせ

  
 3日午後9時10分ごろ、栃木県のJR東北新幹線宇都宮〜小山駅間で那須塩原発東京行きの「なすの266号」が停電のため停車した。このため同線は仙台〜宇都宮間で上り列車が運転を見合わせた。この事故で、盛岡発東京行きの「やまびこ54号」が那須塩原駅に停車するなど、計7本に影響が出た。JR東日本は復旧を急ぐとともに、停電の原因を調べている。

[時事通信ニュース速報 2002−01−03−23:40]
  JST:0201032339
  GMT:0201031439


▽上越新幹線3本が運休 空気圧縮機の故障か

  
 3日午前6時ごろ、上越新幹線のJR高崎駅で、午前6時54分発東京行き「Maxたにがわ472号」の出発前の点検を社員がしたところ、ドアの開閉やブレーキなどに影響する空気圧が正常値より少ないことがわかった。JR東日本はこの列車と同じ車両を使う同8時8分東京発ガーラ湯沢行き「Maxたにがわ433号」と、同10時14分ガーラ湯沢発東京行き「Maxたにがわ436号」も運休にした。
 JR東日本は、電動空気圧縮機の故障とみて調べている。約1200人に影響したという。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−03−20:06]


▽上越新幹線、車両不具合で3本運休

  
 上越新幹線の高崎駅で3日、午前6時54分発の東京行き「Maxたにがわ」472号の車両に不具合が見つかり、JR東日本は同列車を運休した。
 この影響で同8時8分東京発ガーラ湯沢行き「Maxたにがわ」4433号、同10時14分ガーラ湯沢発東京行き「Maxたにがわ」4436号も運休となった。

[朝日新聞ニュース速報 2002−01−03−09:08]