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2002年3月
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▽東海道新幹線のブレーキボルト、愛知で脱落
30日午前2時40分ごろ、JR東海道新幹線の豊橋駅(愛知県豊橋市)から500メートル名古屋寄りの軌道上に、新幹線のディスクブレーキ用のボルトが落ちているのを、巡回中の係員が見つけた。
ボルトはディスクブレーキを車輪に固定している12本のうちの1本(直径2.6センチ、長さ15.7センチ)で、ナット部分が欠落していた。上り線と下り線の間付近で見つかり、表面にさびが浮かんでいた。
JR東海は、ボルトの形状から、「のぞみ」「ひかり」用の300系か700系車両から脱落したとみて調べている。
ボルトは1本が脱落してもブレーキ性能に影響はないという。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-30-16:35]
▽常磐線で異音感知、6本遅れる
28日午後3時23分ごろ、茨城県水戸市のJR常磐線水戸−赤塚駅間で、いわき発土浦行の上り普通電車が小動物がぶつかったような異音を感知し、一時停車した。乗務員が線路や電車を点検したが、異常がなかったため、約25分後に運転を再開した。
この影響で、同電車と、いわき発上野行の特急「スーパーひたち38号」が25分ほど遅れたほか、上りの特急1本と上下の普通電車3本が10分から6分遅れ、約2000人が影響を受けた。
[朝日新聞ニュース速報 2002-03-28-17:02]
▽上越新幹線トンネル内でモルタル片落下 新潟
けさ早く、JR上越新幹線の堀之内町のトンネルで、側壁からモルタル片が落下しているのが見つかりました。
列車の運転への影響はありませんでした。
けさ4時半ごろ、堀之内町の上越新幹線「堀之内トンネル」内の線路わきに側壁のモルタル片が落ちているのを始業前の点検をしていた職員が見つけました。
JR新潟支社によりますと、このモルタル片はくさび型をしていて、大きさはたて20センチ、横6センチ、厚さ3センチ、重さは300グラムほどで、トンネル側壁のコンクリートの継ぎ目部分の水漏れを防ぐためのものでした。
堀之内トンネルは昭和54年に完成し、JRでは、モルタルが劣化してはがれ落ちたとものみています。
ただ、トンネルの強度には問題はないため、特に補修などはしないということです。
[NHKニュース速報 2002-03-20-13:33]
▽<JR鹿児島線> 赤信号で停車の特急に後続の回送列車が衝突
福岡市南区のJR鹿児島線竹下―笹原間で14日、赤信号で停車中の水前寺発博多行き上り特急・有明50号(6両)に、後続の回送列車(6両)が衝突しそうになり、停車した。JR九州の輸送指令の指示ミスが原因だった。
JR九州によると、14日午後7時40分ごろ、両駅間にある踏切の非常ボタンが押されたため踏切手前の赤信号が点灯し、特急が停車。これに伴って後続の回送列車も別の赤信号で停車した。
ところが、輸送指令が特急と回送列車を取り違え、回送列車に再発車を指示。時速約15キロで進んだ回送列車の運転士は、前方に特急を見つけ、300メートル手前で停止した。
JR九州は2月に福岡県宗像市で起きた列車の追突事故を受けて、赤信号で停止した列車は輸送指令の指示を受けてから再発車するように改めていた。 【安達一成】
[毎日新聞ニュース速報 2002-03-20-13:30]
▽JR常磐線トラブル、1万5000人に影響
19日午前9時40分ごろ、東京都千代田区のJR秋葉原駅構内にある電車を留置する線路で、常磐線上野発土浦行き下り電車(15両編成)として運行するため発車した回送電車が、赤信号を通り過ぎて停車した。異常がないことを確認した上で上野駅に遅れて到着。この影響で、この電車が46分遅れたほか、計16本に7―1分の遅れが出て計1万5000人の足に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-19-13:10]
▽<新幹線>ブレーキ固定用の鉄製ボルトが落下 JR西日本
JR西日本は18日、新幹線のブレーキディスクを車輪に固定する鉄製ボルトが落ちているのが17日に見つかったと発表した。JR東海と西日本のボルトなどブレーキ部品の折損事故は93年以降、116件にのぼる。規制緩和でJR東海は4月から、新幹線の車両検査の間隔を延ばすことを決めているが、一部組合は「検査周期を延ばすのはおかしい」と反発している。
JR西日本博多総合車両所(福岡県那珂川町)で17日に点検中、ブレーキディスクを車輪に固定する12本の鉄製ボルトのうち1本が落ちているのが発見された。昨年5月には静岡県富士市内で折れたボルト1本が民家に飛び込む事故もあった。
新幹線は走行距離90万キロまたは36カ月の周期ですべてを分解して調べる「全般検査」を、45万キロまたは12カ月の周期で、ブレーキ部分を含む「台車検査」が義務付けられている。しかし、国土交通省の規制緩和を受け、東海は4月から全般検査を120万キロまたは36カ月、台車検査を60万キロまたは18カ月に延ばす。西日本も6月から同様の措置を実施する方針。
これに対し、JR各社の組合で作るJR総連は「抜本的な対策が確立されていないのに、検査周期を延ばすのは問題がある」と撤回を求めている。
JR東海は「12本のうち1本が折れても運転に支障はない。検査周期の延長は折損とは別問題」と話している。
[毎日新聞ニュース速報 2002-03-18-21:15]
▽環状線高架橋側壁が落下、駐車場が被害 … 大阪・福島区
18日午前6時20分ごろ、大阪市福島区福島のJR大阪環状線大阪―福島間の高架橋側壁(高さ1・3メートル)が、長さ8・6メートルにわたり根元から折れて垂れ下がり、線路わきの信号ケーブル溝を覆うコンクリート製ふた(長さ50センチ、幅33センチ、厚さ約5センチ、重さ約20キロ)7枚が6・3メートル下の駐車場に落下しているのを、JR西日本社員が見つけた。うち2枚のふたが乗用車とトラック計2台に当たり、フロントガラスが割れるなどしていた。
同社によると、この側壁はL字型で重さ約6トン。根元付近の鉄筋で高架橋に宙づりになった状態。
高架橋は1964年に建設された。JR西日本は、コンクリート内部に補強用の鉄筋がなく、施工不良とみている。
大阪環状線は現場付近で徐行運転をしているが、ダイヤに乱れは出ていない。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-18-11:28]
▽JR阪和線で架線ワイヤ切断、3時間半運休 … 和歌山
17日午後1時55分ごろ、和歌山市上野のJR阪和線「別所踏切」(遮断機付き)で、上り線の架線をつるすワイヤが切れているのを下り普通電車の車掌が見つけた。新宮発新大阪行き「スーパーくろしお14号」(6両)が約1キロ東の同市湯屋谷で停車。乗客約300人は同2時10分ごろ、横付けした下り快速電車(3両)にはしごを使って乗り移り、同3時10分、現場を出発した。JR西日本によると、この事故で和泉砂川(大阪府泉南市)―和歌山間は上下線とも不通になり、和歌山駅から紀勢線や定期バスで南海和歌山市駅に振り替え輸送を実施。同5時20分に復旧したが、帰宅途中の行楽客ら約1万2000人に影響した。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-17-1-:32]
▽停電に備え折り返し訓練
JR東日本は12日、東北新幹線東京−大宮間で停電が発生したという想定で東北、上越、長野(北陸)の3新幹線を大宮で折り返し運転する訓練を実施した。昨年11月に停電で3新幹線が約5時間止まったことを教訓にした。
訓練では午後1時前、停電が発生し同社が対策本部を設置。東京行きの列車2本を大宮止まりに変更、下り列車として運転する作業を模擬的に実施した。
東京駅から乗務員や車内清掃係が在来線で大宮駅まで移動し、作業に必要な時間などを確認した。訓練開始から約2時間後に最初の折り返し列車が大宮を発車した。
現実に停電が起きれば10本以上の上り列車が途中駅で運転再開を待つことになるが、折り返しは1時間に3、4本が限度。残りの列車は途中駅で運休になる。
東京、上野両駅からは数千人の旅客が在来線で大宮まで移動しなければならない。「一番難しいのは旅客の案内で、実際には訓練のようにいかない」との声も関係者から出ている。(了)
[共同通信経済ニュース速報 2002-03-12-17:07]
▽宇都宮線、貨物故障で一時遅れ
14日午前4時40分ごろ、栃木県国分寺町のJR宇都宮線自治医大〜小金井駅間で貨物列車が走行中、加速できなくなり、現場に37分間停車しました。
後続の上野行き特急「はくつる」と上り普通電車4本が25分から3分遅れ、約2百人が影響を受けました。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-14-10:35]
▽<架線事故>送電ストップ、6線で電車が発着不能に JR高崎線
10日午前8時45分ごろ、群馬県高崎市八島町のJR高崎線高崎駅で、構内の架線を流れる電気が一斉に止まり、同線や上越、両毛、吾妻各線など計6線で電車が同駅を発着できなくなった。JR東日本高崎支社が応急措置を行い、約1時間後に全線が復旧したが、普通電車上下7本が運休したほか、特急電車1本、快速電車2本を含む上下37本に85分から8分の遅れが生じ、約1万3000人の足が乱れた。
同支社によると、同駅に停車していた八高線毛呂駅発両毛線栃木駅行き臨時お座敷列車(6両編成)をけん引する予定だった電気機関車のパンタグラフが故障し、異常電流が生じたため、安全装置が作動したらしい。同支社で原因を調べている。同列車は栃木県の湯西川温泉に向かう団体列車で、71人の団体客が乗っていた。 【森直由】
[毎日新聞ニュース速報 2002-03-10-19:35]
▽コンクリ片落下、けが人なし=JR京葉線
コンクリ片落下、けが人なし=JR京葉線4日午後1時ごろ、東京都江戸川区臨海町のJR京葉線高架下の中古車展示場で、コンクリート片が落ちていると同展示場の社員からJR東日本に連絡があった。
同社によると、コンクリート片は5つで、最大で縦11センチ、横10センチ、厚さ2センチ、重さ.35キロ。高架橋の防音壁が一部はげ落ちていた。けが人はなかった。[時事通信社]
[時事通信ニュース速報 2002-03-04-19:35]
JST:0203041934
GMT:0203041034
▽山陽新幹線、ブレーキ故障で姫路で停止 35分後再開
4日午前10時28分ごろ、兵庫県姫路市太子町のJR山陽新幹線で、新大阪発博多行きの「ひかり367号」のブレーキが故障し、止まった。応急措置をして約35分後に運転を再開したが、同列車は岡山駅で運転を取りやめた。また後続など8本にも遅れが出た。
JR西日本によると、電気系統が故障したという。
[朝日新聞ニュース速報 2002-03-04-11:49]
▽電車が懐中電灯で走行…JR宝塚線
2日夕、JR宝塚線新三田(兵庫県)発学研都市線木津(京都府)行きの快速電車(7両)の4基のヘッドライトがつかなかったため、運転士らが懐中電灯を照らして放出(大阪市)までの約52キロを走行した。
JRの運転作業要領では、ヘッドライトが故障した場合、「代わりの照明器具があればいい」とされるが、JRでは「初めてのケースでは」と話していた。
快速電車は午後5時18分発。新三田での点検で故障がわかったが、運転士の判断で定刻通りに発車。海老江(大阪市)までは運転士自ら懐中電灯をともし、同駅からは、連絡を受けて乗り込んだ車両検査係員が運転士の横で大型懐中電灯を照らして走行、4分遅れただけだった。
放出で乗員、乗客計約700人は別の車両に乗り換えたが、乗客の1人は「前方は真っ暗で線路も見えず怖かった」と話していた。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-03-02:39]
▽山陽新幹線「のぞみ」運転台の窓ガラスに傷
2日午前7時20分ごろ、兵庫県明石市のJR山陽新幹線西明石―姫路間で、新大阪発博多行き「のぞみ501号」(16両編成、乗客約180人)の運転台のガラスの表面に20センチ程度の傷が入っているのを運転士が見つけた。
JR西日本によると、岡山駅で停車中に傷を確認したところ、運転に支障がないため、広島駅まで運行。同駅で別の車両に90人が乗り換えた。この列車は10分遅れたが、後続に影響はなかった。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-02-13:15]
▽JR東海の新幹線のボルトが欠落
JR東海の新幹線700系車両の鉄製ボルト1本が欠落していることが1日、点検でわかりました。
ボルトはブレーキディスクを車輪に固定するためのもの。先月28日、東京―新大阪間などを走行中、抜け落ちたらしいということです。
[読売新聞ニュース速報 2002-03-01-12:34]