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2002年9月
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▽ トラブル続きで部品交換へ JR西、電車753両で
JR西日本は27日、山陽線と東海道線を走る旅客電車のブレーキ制御を行う回路の「マイクロスイッチ」で電気が通じなくなる
トラブルが相次いだため、同じスイッチを使用する近畿や北陸地方など、20路線の11車種計753車両について、今後約3カ月かけて部品を新品に交換すると発表した。
同社によると、トラブルは、3日に兵庫県の山陽線宝殿―加古川間を走行していた快速電車や、27日に東海道線大阪駅で停車中の新快速電車などで計3件起きた。ブレーキの制御は弱い方から強い方まで118段階に分かれるが、いずれのトラブルも、116段
階の制御ができなかった。
JR西日本は「7段(通常時の最大ブレーキ)、8段(非常ブレーキ)は正常に作動しており、安全上は問題なかった」としている。スイッチ内部に微細な繊維状のごみが入っており、このため通電不良が発生したことが原因と見て、ごみ混入の原因を調べている。
スイッチ自体の改良も検討する。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-27-19:12]
▽ 貨物列車運転士を書類送検 静岡・富士駅のポイント破損事故
静岡県富士市のJR富士駅で昨年4月、貨物列車が停止信号を無視して構内に進入、ポイントを破損した事故で、富士署は27日、業務上過失往来危険の疑いで、当時列車の運転士だったJR貨物関東支社社員の男性(29)=神奈川県小田原市=を書類送検した。
事故当時、富士駅では別の電車が発車する直前で、同署はポイント破損によって電車が脱線したり、電車と列車が衝突する危険があったと判断した。
調べによると、元運転士は昨年4月18日、JR東海道線下り線で札幌発名古屋行きの貨物列車(21両編成)を運転中、停止信号を見落として富士駅に進入、線路の切り替えポイントを破損した疑い。
東海道線は上下線とも静岡―熱海間で最大2時間半にわたってストップし、約2万人に影響が出た。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-27-19:06]
▽ 新幹線駅の天井が落下 広島、歩行者かすめる
23日午後11時ごろ、広島市南区松原町のJR広島駅2階の新幹線コンコースで、天井の一部が約四メートル下の床に落下。下を歩いていた20代の男性客の右腕をかすったが、けがはなかった。
JR西日本広島支社によると、落下したのは厚さ1.9センチの石こうボードで一辺が85センチ、70センチ、25センチのほぼ三角形。重さは約5キロあった。
落下個所は天井裏に新幹線用の列車給水装置があり、装置のパッキングの不具合から漏水。水を吸った石こうボードが重くなり抜け落ちたとみられる。
給水装置は新幹線駅が開業した1975年に設置。2年に一度点検し、今月17日にあった点検で異常は見つからなかったという。
同支社は事故後、緊急に漏水個所を修理し、穴の開いた天井部分をベニヤ板でふさぐ応急措置をした。天井裏の他の部分も早急に点検するとしている。
同支社総務企画課は「お客さまにご迷惑をおかけし申し訳ない。今後は安心して利用してもらえるよう万全を期す」と話している。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-24-09:40]
▽ JR広島駅で天井の一部落下、あわや男性直撃
23日午後11時ごろ、広島市南区のJR広島駅新幹線口2階コンコースで、天井の石こうボードの一部が落下し、通行人男性をかすめて落ちた。男性にけがはなかった。
JR西日本広島支社によると、落下した石こうボードは、縦約70センチ・横約85センチ、重さ約5キロ。ボードは男性の右腕をかすったという。天井裏の給水パイプが漏水し、石こうボードに水が浸透し、ボードがもろくなったとみている。
同社は「ほかに漏水している部分は見られないが、客の安全を考え、構内の天井を総点検する」と話している。
[読売新聞ニュース速報 2002-09-24-09:12]
▽ 車掌の居眠りでドア開かず=乗客1人が線路へ−JR総武線
JST:0209201703
GMT:0209200803
20日午前9時35分ごろ、東京都葛飾区新小岩のJR新小岩駅で、三鷹発津田沼行きの総武線下り電車が停車した際ドアが開かなかった。JR東日本が調べた結果、同電車の車掌が居眠りしたためで、急停車した際、乗客1人が線路に降りた。同社で車掌の処分を検討している。
同社によると、同電車はドアを開かず新小岩駅を出発、数100メートル進んだ際、乗客が非常用ドアコックを引いたため、運転士が急ブレーキをかけた。その際、男性乗客1人が線路に降りたが、後続電車の乗務員が保護した。
[時事通信ニュース速報 2002-09-20-17:04]
▽ 新デザインで転落防ぐ 駅ホームの点字ブロック
視覚障害者が駅のホームから誤って転落するのを防ぐため、鉄道総合技術研究所(JR総研)は、これまでの点字ブロックにホームの内側を示す1本の線状の突起を加えた、新しいデザインを考案した。
ホームの端を障害者に知らせる点字ブロックは点状の突起(高さ約5ミリ)を正方形に並べ、端から約80センチ離れた位置に敷かれている。ところがホームに不案内な障害者がブロックに沿って歩くと、左右のどちら側が端なのか分からなくなり、誤って転落する危険性がある。
JR総研は、これまでの点字ブロックに複数の線を加えるなど5つのパターンを試作。視覚障害者38人がそれぞれの試作品で体験し、今のブロックの内側に線状の突起を一本追加するだけのシンプルなものが最適であると分かった。
新しいデザインは、点状の正方形から約9センチホームの内側に線状の突起(高さ約5ミリ)を加えた。設置費用は安く、既にブロックがあるホームの場合、改良は簡単だ。
交通バリアフリー法に基づく国の指定法人交通エコロジー・モビリティ財団の委託を受け開発。財団が発行し国内の鉄道会社が準拠しているガイドラインに盛り込まれる見通しだ。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-20-08:18]
▽ 線路に転落の男児セーフ 乗客連携、助け上げる
19日午後6時45分ごろ、千葉市若葉区都賀のJR総武線都賀駅に到着した普通電車から千葉県八街市の女性が降りようとした際、女性が押すベビーカーから生後11カ月の男児が滑り落ち、電車とホームのすき間(18センチ)から線路に転落した。
ホームにいた男性が電車の非常停止ボタンを押し、別の男性が電車の連結部の辺りから線路に降りて、男児を助け上げた。男児は救急車で病院に運ばれたが、頭に軽いけが。
JR東日本千葉支社によると、ベビーカーの転落防止用ベルトは締められていなかった。夕方のラッシュ時で、電車はほぼ満員の約700人が乗っていた。ホームにも乗客があふれ、救出劇を見守った。
同支社は「母親は大きなけががなくてほっとした様子だった。とっさに非常ボタンを押して飛び降りた乗客の判断が良かった」と話している。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-20-07:31]
▽ 阪和線、車両異常灯で運休
13日午後零時25分ごろ、JR阪和線紀伊(和歌山市)―山中渓駅(大阪府阪南市)間を走行中の和歌山発天王寺行き上り快速電車で、車両の異常を示すランプが点灯した。
運転士が電車を止め点検したが、原因が分からなかったため、同線長滝駅(大阪府泉佐野市)で運行を取りやめ、乗客は後続の普通電車に乗り換えた。また折り返し運転予定だった下り快速電車も運休し、乗客計約550人に影響が出た。
JR西日本は、車両のモーター部に異常があるとみて、調査している。(了)
[共同通信ニュース速報 2002-09-13-14:53]
▽ 総武線快速、運転一時見合わせ 1万5000人に影響
11日午後4時3分ごろ、JR総武線快速の市川駅−新小岩駅間にあるポイントが切り替わらなくなった。このため、東京駅−千葉駅間で上下線とも一時運転を見合わせたが、午後4時35分に再開した。
JR東日本によると、上下あわせて4本が運休したほか、16本に最大で30分の遅れが出て、約1万5000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-11-16:55]
▽ 山陽新幹線の橋からコンクリート片落下 広島
広島市の山陽新幹線の高架橋からコンクリートが合わせて重さ3.6キロ分剥がれ落ちているのが見つかりました。
JRでは新幹線の運行には問題ないとしていますが、高架橋で他にもろくなっている部分がないか点検することにしています。
きょう正午前、広島市佐伯区(サエキク)利松(トシマツ)の山陽新幹線の高架橋の下にある倉庫の所有者から、「コンクリートの破片が落ちている」とJRに連絡がありました。
JR西日本広島支社で調査したところ、山陽新幹線の高架橋の底の部分がかけていて、倉庫の間の通路にあわせて12個のコンクリートの破片が落ちていました。
コンクリートの破片は最大のものでおよそ650グラム、12個あわせるとおよそ3.6キロになるということですが、けが人や倉庫への被害はなく、またJRでは新幹線の運行には問題はないとしています。
JRでは、雨などで鉄筋が腐食しコンクリートが膨張して剥がれ落ちたのではないかとみて、今後、他にもろくなっている部分がないか現場周辺の高架橋を点検することにしています。
[NHKニュース速報 2002-09-10-18:01]
▽ JR京葉線、一時運転見合わせ 2万人以上に影響
10日午前9時ごろ、千葉県市川市のJR京葉線南船橋駅−二俣新町駅間でポイントが切り替わらなくなった。このため蘇我駅−東京駅間の上下線で運転を見合わせていたが、同9時42分に運転を再開した。
JR東日本によると、このポイント故障で、上下あわせて15本が運休したほか、20本に最大で37分の遅れが出て、約2万2000人に影響があった。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-10-09:52]
▽ 新たに2つの台車でひび=一斉点検で判明−JR東日本
JST:0209091838
GMT:0209090938
JR中央線快速電車用車両の台車にひびが見つかった問題で、JR東日本は9日、新たに同電車用車両の台車と京葉線電車用車両の台車でそれぞれひびが見つかったと発表した。
ひびは、中央線の台車が長さ34センチ、京葉線の台車が同13センチで、いずれも1981年製造。同社は「走行に支障はなかった」としている。
[時事通信ニュース速報 2002-09-09-18:39]
▽ 早朝のJR大崎駅で信号機故障 埼京線など一時ストップ
9日朝、東京都品川区のJR大崎駅構内の信号機が午前5時50分ごろから約3時間半にわたり表示が切り替わらなくなった。このため、湘南新宿ラインが赤羽−西大井間の上下線で、また新宿・池袋発の成田エクスプレスの下りが、一時運転を見合わせたほか、埼京線は新宿−恵比寿間で一時運転を見合わせたが、それぞれ午前9時半すぎに復旧した。
この影響で、各線合わせて計59本が運休し39本に最高39分の遅れが出て、13万人の足が乱れた。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-09-07:18]
▽ 電車の床下から焦げたにおい JR大阪環状線
大阪市港区のJR弁天町駅で8日午前7時45分ごろ、天王寺発の大阪環状線内回り電車(8両編成)の車掌が、床下から焦げ臭いにおいを感じた。JR西日本が調べたところ、車両を車庫などに長時間とめておく場合に使う手動ブレーキが、完全には解除されていない状態で、摩擦で車輪が熱を帯びていた。ブレーキを解除したところ、においは消えたという。
JR西日本は、この電車の運転を大阪駅で打ち切り、原因を調べている。乗客約500人は、ほかの電車に乗り換え、後続の電車2本が部分運休し、約1000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-08-17:35]
▽ 山手線乱れる…ドア故障、線路に人の立ち入りも
7日午後3時50分ごろ、東京都品川区のJR目黒駅で、発車しようとした山手線内回り電車のドア1か所が閉まらなくなった。故障が1か所だけだったため、同電車は開いたままのドアにロープを張った上、駅員を立たせて大崎駅まで走行し、運転を打ち切った。乗客は後続の列車に乗り換えた。このトラブルで、約5500人に影響が出た。
同日午後5時55分ごろには、同線大崎―品川駅間の線路内に、何者かが立ち入っているのを運転士が見つけ、安全確認のため、外回り、内回り線とも一時運転を見合わせた。約1万7000人に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2002-09-07-21:11]
▽ <JR中央線>台車枠にひび 同形式の518車両点検へ
JR東日本は6日、同社大井工場で解体検査中の中央線快速電車の台車枠1台に2カ所のひびが見つかったと発表した。同社は「車両の運行には支障がない」と説明しているが、同形式の車両518両を一斉点検するとともに、原因調査を進めている。
ひびは10両編成の車両のうち1台から見つかった。台車枠のモーター取り付け台わきに、最長で35センチのひびが2カ所あった。同車両は81年に製造され、総走行距離は280万キロ。99年8月の解体検査時には発見できなかったという。
解体検査では、磁気を使ってひびなどの発見検査を行っているが、今回の発生個所は過去にひびなどが発生しなかったため、目視検査を実施していた。今後は磁気検査の対象部分に加える。
[毎日新聞ニュース速報 2002-09-06-19:50]
▽ JR常磐線快速のドアに鍵、乗客2人降りられず
?6日午前10時20分すぎ、JR常磐線の上野発松戸行きの下り快速電車(15両編成)が北千住駅に到着した際、前から5両目の車両の四つすべてのドアと、車両間の間を結ぶ内部ドアが開かず、乗客2人が降りられなかった。電車はそのまま発車し、終点の松戸駅に到着した。運転士が調べたところ、ドアに鍵がかけられていたことが分かった。JR東日本は何者かのいたずらとみて、警視庁千住署に通報した。
JR東日本によると、ドアの鍵穴は上部に1カ所あり、ホーム側と車両側の両方からかけられる。鍵は普通駅員と車掌が持ち、自分で管理しているが、在来線を走る電車は鍵の種類が共通で、非常に簡単な構造になっているという。
[朝日新聞ニュース速報2002-09-06-13:26]
▽ JR東海道線新快速、徐行標識見落とし90キロで進入
JR東海道線の新快速電車が今年3月、愛知県大府市内で、運転士が工事を予告する標識を見落とし、時速50キロで徐行すべき工事区間に同90キロで進入していたことが、6日までにわかった。JR東海は、脱線の可能性は低かったとしているが、運転士を厳重注意処分とするとともに、社内に文書で注意を呼びかけた。
JR東海によると、3月29日午後1時ごろ、大府市共栄町の東海道線大高―共和間で、大垣発豊橋行きの上り新快速電車が、敷石交換工事に伴う徐行区間(37メートル)に、時速90キロで進入した。
運転士(28)は、出発前に岐阜県大垣市の事務所で工事区間を確認したが、区間の500メートル手前にある予告標識を見落とした。100メートル手前で気づき、非常ブレーキをかけたが、時速70キロまでしか減速できなかった。当時、作業員は昼休み中で作業をしておらず、乗客約300人にもけがはなかった。
同社の運転士が、在来線で工事区間に徐行せずに進入したケースは、2000年度以降で今回を含め4件あった。同社は「今後も各種指導の場などで、運転士の基本動作を徹底していきたい」としている。
[読売新聞ニュース速報 2002-09-06-10:29]
▽ 橋から線路部品が落下=けが人なし、JR内房線・千葉
JST:0209042241
GMT:0209041341
4日午後5時すぎ、千葉県館山市川名のJR内房線那古船形駅と館山駅間にある橋の下を通る道路に、鉄の塊があるのを付近の住民が見つけ、JR千葉支社に通報した。同支社が調べたところ、塊は線路の脱線防止ガードを止めるための座金とナットと分かった。けが人はなかった。
[時事通信ニュース速報 2002-09-04-22:43]
▽ <山陽新幹線>トンネル内にはしご置き忘れ 福山―新尾道間
JR西日本は4日、山陽新幹線の福山―新尾道間の坂部トンネル(広島県福山市、長さ約250メートル)で、アルミ製のはしご(長さ約2メートル)を置き忘れるミスがあった、と発表した。
2日午前4時ごろ、線路の安全確認をしていた係員が、下り線の線路脇にはしごがあるのを発見。調べたところ、8月28日にトンネルでケーブルを支える金具の取り付け作業をした電気工事会社のものと分かった。立て掛けていたものが、風圧で倒れたとみられる。【渡辺暖】
[毎日新聞ニュース速報 2002-09-04-21:26]
▽ ドアでベビーカー挟み30mひきずる…JR京葉線
4日午前8時45ごろ、東京都千代田区丸の内のJR東京駅で、東京発新習志野行き京葉線下り普通列車(10両編成)でベビーカーがドアに挟まれた。列車は前から7両目のドアにベビーカーの前輪を内側に挟んだまま動き出し、ホーム上を約30メートルひきずったあと、停車した。ベビーカーに乗っていた男児(2)が頭に軽いけが。
JR東日本によると、母親がベビーカーを押して乗車しようとしたが、車輪部分が挟まれ、引っ張っても車輪が抜けなかったという。ホームにいた別の乗客が騒いだため、車掌が気付いて緊急停車させた。
同列車では車掌が最後尾からモニターと目視で安全確認を行ったが、気付かず、ドアが完全に閉まったことを運転士に知らせる装置も異常を知らせなかった。現場のホームは東京駅の地下にあり、当時は通勤時間帯で、多くの乗客がいた。
JR東日本では「安全確認に問題はなかったと考えているが、今後は安全確保の徹底を図っていきたい」と話している。
[読売新聞ニュース速報 2002-09-04-13:44]
▽ 山陽新幹線、停電で運転見合わせ
JST:0209040011
GMT:0209031511
3日午後10時14分ごろ、山陽新幹線新大阪−姫路間で停電が発生、同区間を走行中の上り1本、下り2本が緊急停車した。同23分、送電を開始し運転再開したが、それぞれ10分程度の遅れが出た。
停電の原因は不明で、JR西日本が調べている。
[時事通信社]
[時事通信ニュース速報 2002-09-04-00:13]
▽ トンネル天井からモルタル落下=JR四国
JST:0209031936
GMT:0209031036
3日午前2時ごろ、香川、徳島県境にあるJR四国の土讃線讃岐財田−坪尻間の猪ノ鼻トンネル(約3.8キロ)で、天井から漏水防止モルタルの1部がはがれ落ち、線路脇で6つに分かれ散乱しているのを、保守作業中の作業員が発見した。この時間帯は、列車の運行時間外だったこともあり、けが人や事故はなかった。
[時事通信ニュース速報 2002-09-03-19:39]
▽ 快速列車、うっかり停車駅通過 JR福知山線
1日午前0時41分ごろ、JR福知山線の同志社前発新三田行きの快速列車(7両編成)が、停車駅の西宮名塩駅(兵庫県西宮市)を通過し、ホームを約200メートル行き過ぎて止まった。列車は指令所の指示に従って同駅までバックし、6分遅れで発車した。
JR西日本の調べでは、運転士が一時的に回送列車と勘違いしたという。車掌が気づいて非常ブレーキをかけたが、間に合わなかった。このトラブルで後続の普通列車も7分遅れ、約400人に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-01-13:38]
▽ 交代運転士は食事中で不在、6分遅れで発車 JR大阪駅
31日午後8時47分ごろ、大阪市北区のJR大阪駅で、東海道線の西明石発高槻行き普通電車がホームに着いたところ、交代の運転士がいなかった。大阪駅まで運転してきた運転士が指令所に連絡したが、交代の運転士がすぐに来る見込みがないため、交代せずに6分遅れで発車した。
JR西日本によると、交代の運転士は発車時刻を1時間後と勘違いし、駅付近で食事をしていたという。乗ってきた運転士は大阪駅までの時刻表しかもっておらず、駅職員が大阪から先の時刻表を届けた。このトラブルで新快速電車を含めて上り計4本が最大13分遅れ、約1800人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2002-09-01-03:03]