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※ 人身事故情報等は、掲載しない

2003年2月
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▽ <ケーブル切断>JR関西線で信号機に異常 悪質ないたずら

 2日午後3時25分ごろ、JR関西線木津駅(京都府木津町)―大河原駅(同府南山城村)間の信号機の異常に、JR西日本新大阪信号通信指令所が気づいた。JRの調べで、南山城村の大河原大トンネル出入り口付近で、線路脇に埋設されていた信号ケーブルが線路上に引き出されており、ディーゼル車の通過で切れていたことが判明した。京都府警木津署は、悪質ないたずらとみて列車往来妨害の疑いで捜査している。
 調べでは、信号ケーブルは直径3センチが1本、2・5センチが2本。JR専用電話も通話不能になった。ケーブルを埋設していた溝のコンクリート製のふたが約10枚外されていた。現場は三重県境の山間部で、単線区間。フェンスなどはなく、線路上に出入りできる。
 この影響で、上下線十数本が運休。JRでは加茂駅―伊賀上野駅(三重県)間などでバスによる代行運転を実施したが、午後8時過ぎに復旧した。

[毎日新聞ニュース速報 2003-02-02-20:48]


▽ JR信号機ケーブル切断される=列車往来妨害容疑で捜査−京都

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 2日午後3時半ごろ、京都府相楽郡にあるJR関西線大河原−木津駅間の信号機が、赤のまま変わらなくなった。JR西日本が調べたところ、同府南山城村の大河原トンネル付近で、線路沿いに埋設されていた信号機ケーブルが切断されていたことから、木津署は列車往来妨害の疑いで調べている。 

[時事通信ニュース速報 2003-02-02-22:41]


▽ ブレーキディスクのボルト折損=新幹線車両所で発見−JR西日本

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 JR西日本は3日、福岡県那珂川町の博多総合車両所で、東海道・山陽新幹線車両のブレーキディスクと車輪を固定するボルト(直径26.5ミリ、長さ174ミリ)の1本が、頭の部分から折れて落ちているのが見つかったと発表した。このボルトは主にひかりやのぞみとして使われる300系、500系、700系の3タイプで使われており、同社とJR東海がどの車両に使われていたかを調べている。 

[時事通信ニュース速報 2003-02-03-17:41]


▽ 車輪付近から煙、朝の総武線乱れる

 4日午前9時15分ごろ、東京都葛飾区のJR総武線新小岩駅で、停車中の成田空港発久里浜行き上り快速電車(15両編成)の7両目の車輪付近から煙が出ているのが見つかった。運転士がブレーキなどの機器を点検、異常がないのを確認し、約10分後に運転を再開した。
 JR千葉支社によると、このトラブルで上り線3本が最大約10分遅れ、約4500人が影響を受けた。

[読売新聞ニュース速報 2003-02-04-10:51]


▽ 異音で京浜東北線に遅れ、東海道線含め3万人に影響

 4日午前9時25分ごろ、東京都品川区のJR京浜東北線品川―大井町駅間で、赤羽発蒲田行き普通電車の運転士が車両下部の異音に気づき、停車させた。安全確認の上、約10分後に運転を再開したが、同線9本が2―10分、東海道線の上下線5本が3―10分遅れ、約3万人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2003-02-04-11:21]


▽  山陽新幹線の新大阪―姫路間の下りで一時運転見合わせ

 4日午後4時10分ごろ、兵庫県高砂市のJR山陽新幹線西明石−姫路間を走行していた東京発博多行き下り「ひかり103号」(16両編成、乗客約700人)で緊急ブレーキが作動し、同列車は駅間に停止した。JR西日本が車両を点検し、約70分後の午後5時23分に運転を再開した。この影響で、山陽新幹線は新大阪−岡山間の下り線が一時ストップした。このため下り線に最大80分程度の遅れが出た。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-04-17:04]


▽ 総武・中央線各駅停車、一時運転見合わせ

 4日午後7時48分ごろ、JR総武線の津田沼駅構内で信号機が故障した。JR東日本によると、このため同線と中央線の各駅停車は、中野―千葉駅間で千葉方面に向かう電車が運転を見合わせていたが、約40分後の午後8時25分に手信号で運転を再開。午後9時25分には信号機も復旧した。この影響で上下12本が運休、上下20本に最大47分の遅れが出た。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-04-20:54]


▽ <架線凍結>JR八高線で一時送電ストップ

 6日午前5時10分ごろ、埼玉県日高市上鹿山のJR八高線高麗川―東飯能駅間で、架線の凍結のため一時送電ができなくなり、高麗川発八王子行き上り電車(4両編成)が徐行運転をした。さらに同線東飯能―東福生駅間でも同様に架線が凍結していたため、同線と埼京線の上下14本が運休、川越線を含む56本が最大30分遅れ、約8万800人の乗客に影響が出た。
 JR東日本八王子支社は、朝の急激な冷え込みが原因とみている。埼玉西部広域消防本部によると、飯能市の6日朝の最低気温は氷点下2.2度だった。 【野口美恵】

[毎日新聞ニュース速報 2003-02-06-12:03]


▽ 上越新幹線の高架からモルタル片落下 埼玉・行田市

 6日午後2時ごろ、埼玉県行田市門井町2丁目の上越新幹線高架橋から、モルタル片が7メートル下の道路に落下しているのを通行人が発見し、JR行田駅に連絡した。JR高崎支社が調査したところ、落下したモルタル片は13センチ×9センチ(重さ900グラム)と10センチ×3センチ(同200グラム)の二つと、細かい小片と確認された。
 同社によると、経年劣化による剥離(はくり)が原因とみられ、高架橋の強度には影響はないという。同社では7日から2週間かけて、上越新幹線全線の高架橋を調査をする。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-06-20:13] 


▽  東北新幹線敷石落下事故 8キロ区間にマットかぶせ再発防止

 先月、埼玉県内の東北新幹線で列車から落ちた雪が線路の敷石をはじき飛ばし付近の住宅の窓ガラスなどが割れた事故で、JR東日本はこの場所を含む8キロの区間で敷石の上にゴム製のマットをかぶせて再発を防ぐことになりました。
 この事故は先月29日、埼玉県久喜(クキ)市で東北新幹線の上り列車が通過した際、列車から落ちた雪が線路の敷石をはじき飛ばし数百個の石がおよそ300メートルにわたって飛び散ったもので、20軒の住宅で窓ガラスや瓦が割れるなどの被害が出ました。
 JR東日本によりますと、東北新幹線ではレールの下が敷石になっているところがあわせて50キロあり、このうち35キロの区間では敷石が飛び散らないようにゴム製のマットが敷き詰められていますが、今回事故が起きた場所を含む15キロにはマットは敷かれていませんでした。
 このためJRでは、15キロのうち高速で走行する8キロの区間の上り線について来月の中旬までに敷石が飛び散らないようにマットをかぶせ、事故の再発を防ぐことになりました。

[NHKニュース速報 2003-02-07-18:17]


▽ 新幹線700系のブレーキディスクのボルト1本不明

 JR東海の大阪第1車両所(大阪府摂津市)で9日、新幹線700系車両のブレーキディスクを車輪に固定するボルト1本がなくなっているのが、運転前の点検で見つかった。
 同社で原因を調べている。昨年、同社保有の300系と700系の新幹線車両で、共通に使用しているボルトの破損が続いたため、同社では現在、改良型ボルトへの交換作業を進めている。今回なくなったボルトは交換前のものだった。

[読売新聞ニュース速報 2003-02-09-15:53]


▽ 電車の落下部品、車に当たる=JR鹿児島線踏切−熊本県

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 熊本県荒尾市のJR鹿児島線荒尾〜大牟田間を走行中の普通電車(6両編成)から部品が落下し、踏切待ちしていた乗用車に当たり、ボンネットを損傷する事故のあったことが10日、JR九州の発表で分かった。8日午後7時ごろ発生したもので、落下したのは、列車の速度を計る速度計発電機。直径18センチ、長さ12センチの円筒形で、重さが11.5キロ。1月21日に南福岡工場で検査後に取り付けた際に、ボルトの締め付けが十分ではなかったのが原因としている。 

[時事通信ニュース速報 2003-02-10-21:46]


▽ 走行中の「ひかり」の窓にひび=新岩国〜広島間、JR西が調査

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 11日午後0時5分ごろ、博多発東京行き新幹線ひかり102号の男性乗客が「新岩国〜広島間を走行中に窓ガラスにひびが入った」とJR広島駅の係員に届け出た。
 JR西日本によると、2号車の縦66センチ、横78センチの窓にひびが入っているのが確認された。3枚重ねの真ん中のガラスに複数の亀裂が縦横に走っていた。運行には支障がなく、けが人もなかった。
 同社は「外側からものが当たったことは考えにくい」としており、詳しい原因を調べる。 

[時事通信ニュース速報 2003-02-11-22:43]


▽ <JR東海道線>ATS故障で目視運転

 11日午後2時42分ごろ、JR東海道線三ノ宮駅(神戸市中央区)で、京都発西明石行き下り普通電車(7両、乗客約100人)が駅を出た直後、ATS(自動列車停止装置)の作動で非常ブレーキがかかり停車した。運転士がATSの電源を入れ直して2分遅れで出発したが、神戸駅(同区)手前でも同様に非常ブレーキがかかり停車したため、ATSを解除し10分遅れで同駅に到着した。その後はJR西日本の内規に従い、運転士による目視運転で西明石駅(兵庫県明石市)まで運転した。下り6本で最高38分遅れ、約1100人に影響が出た。
 同社によると、これまでほとんど例がなく、原因を調べている。 【清水勝】

[毎日新聞ニュース速報 2003-02-11-23:18]


▽ 信号故障で新快速が停車 JR草津線

 15日午前8時40分ごろ、滋賀県草津市渋川1丁目のJR東海道線草津駅構内の下り線の信号が、赤のまま変わらず、長浜発姫路行き新快速電車が、約1時間20分、同駅に停車。乗客約600人が後続の電車に乗り換た。
 信号は応急措置で復旧し、同電車は午前10時すぎに運転を再開した。後続の電車は別の線路を使ったため、影響はなかった。JR西日本では信号機の電圧が低下したといい、原因を調べている。

[京都新聞 2003-02-15]


▽ JR高崎線、停電で約30分運転見合わせ

 JR高崎線は16日午前7時20分ごろ、高崎―倉賀野駅間で架線が停電し、すべての電車がいったんパンタグラフを下ろして安全確認するため、約30分間運転を見合わせた。4本の列車に最大34分の遅れが出て、1800人に影響した。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-16-09:38]


▽ JR東北本線、停電で新白河―郡山間で一時運転見合わせ

 24日午前8時36分ごろ、福島県須賀川市南町のJR東北本線で停電が起き、新白河−郡山駅間で上下線とも運転を見合わせていたが、午後1時20分に運転を再開した。
 JR東日本福島支店によると、同市内の踏切を横断中のトラックの荷台にあるクレーンのアームが架線に触れ、架線が切れたらしい。
 事故で上下計13本が運休、約1500人に影響が出た。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-24-10:46]


▽ 新幹線トンネルのモルタル片落下 神奈川・大磯町

 25日午前3時半ごろ、東海道新幹線の新横浜―小田原間の第一生沢トンネル(神奈川県大磯町、139メートル)のほぼ中央部で、下り線側の側壁の真下にモルタル片3個が落ちているのを、点検作業中のディーゼル車が見つけた。
 JR東海の調査によると、モルタル片の大きさは最大のもので、縦20センチ、横70センチ、厚さ3センチで、重さ約4キロ。レールから約2メートル離れたところに落ちていた。トンネルの継ぎ目表面をなだらかにするため、建設時の62年に施工されたという。点検の結果、これ以上、落ちる危険がないため、東海道新幹線は始発から運行している。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-25-10:28]


▽ 山陽新幹線で一時停電 新神戸―岡山間

 27日午後6時35分ごろ、兵庫、岡山両県のJR山陽新幹線・新神戸―岡山駅間で送電が停止。広島発東京行き「ひかり132号」など8本の列車が立ち往生し、車内の電灯も消えた。約15分後に送電は再開された。
 JR西日本によると、同区間の送電網でブレーカーが作動したという。同社が原因を調べている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-02-27-19:46]


▽  関門トンネルの側壁はがれる=老朽化?列車に影響なし−JR九州

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 28日午前11時20分ごろ、山陽線門司−下関駅間の関門トンネル上り線で、JR九州の小倉発下関行き普通列車の運転士が、トンネル内の側壁の一部がはがれ落ちているのを発見した。同社がトンネル内を緊急点検したが、列車の運行に支障はなく、ほかに異常もなかったという。 

[時事通信ニュース速報 2003-02-28-21:11]