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2003年4月
--------------▽JR近江塩津駅で信号故障、特急など運転一時見合わせ
31日午後10時ごろ、滋賀県西浅井町のJR北陸線近江塩津駅構内の信号機が故障、同駅を通過中の大阪発富山行き特急「サンダーバード49号」(200人)と富山発大阪行き「同50号」(150人)が同駅構内で停車、約1時間半―1時間50分後に運転を再開した。湖西線や北陸線の上下計4本も最大約2時間遅れた。
[読売新聞ニュース速報 2003-04-01-01:20]
▽ JRバスが中央道で停留所通過、障害者を途中で降ろす
JR東日本の関連会社・JRバス関東(本社・東京都渋谷区)の高速バスが、中央自動車道の停留所を通り過ぎたうえ、急きょ一般道に下りて、足に重度の障害のある20歳代の女性らを降ろしていたことが分かった。運転手(34)は通過について乗客にうその説明をした上、会社にも報告していなかった。
JRバスなどによると、停留所通過は3月22日夜、長野県長谷村と東京・新宿を結ぶ路線であった。十数人が乗っていたという。
車いす女性と、その介護者2人(いずれも女性)は長野県高遠町で乗車。午後7時24分に「中央道日野」停留所(東京都日野市)で下車する予定だったが、バスは通過した。
行き過ぎに気づいた運転手は、約3キロ先の国立府中インターチェンジから一般道に下りたところで、車いす女性ら3人と、ほかの2人を下車させて走り去った。女性らは、家族に電話して車で迎えに来てもらった。
同社では、こうしたトラブルのさいは、運転手が会社に報告、指示を受けて、途中で降ろした乗客のためにタクシーを手配するなどの対応をすることになっている。
しかし、報告をせず、停車しなかった理由も「日野のバス停が混雑していたため、止まれなかった」とうその説明をしたという。車いすの女性らがJRバスに抗議してわかった。同社は謝罪したうえで、「今後、運転士教育を徹底したい」と話している。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-02-05:57]
▽ 朝の死亡事故で影響20万人=信号ミスも重なる−JR東海道線など
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GMT:0304020803
京都府長岡京市調子のJR東海道線で2日朝、線路内に入った男子高校生が電車にはねられ死亡した事故で、ダイヤの乱れは午後も続き、通勤客ら約20万人に影響が出た。
JR西日本によると、同日午後零時20分ごろには、東西線の下り普通電車が、運転士の信号間違えで、東海道線尼崎駅に進入しようとして列車自動停止装置(ATS)の非常ブレーキが作動。このミスと合わせ、影響は午後も続き、東海道線や東西線などで上下157本が運休、265本が最大で約2時間30分遅れた。
[時事通信ニュース速報 2003-04-02-17:05]
▽ 山手線・埼京線で一時運転見合わせ 4万5千人に影響
2日午後4時59分ごろ、東京都豊島区のJR山手線の池袋駅構内で回送電車が停車位置を誤った。この影響で、山手線と埼京線が一時運転を見合わせ、湘南新宿ラインにも遅れが生じた。
JR東日本によると、回送電車は車両基地から池袋駅ホームに入る手前で、一時停止位置を4〜5メートル誤り、池袋駅職員の誘導に従って停止位置を直したという。この電車は午後5時7分に池袋駅始発で発車する予定だった。
回送電車が誤停車した段階で山手線全線と埼京線の大宮〜大崎駅間の運転が止まり、午後5時25分に運転を再開した。両線と湘南新宿ラインの三路線で計32本に最大27分の遅れが生じ、約4万5000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-02-19:22]
▽ JR内房線で通勤時間帯に遅れ、2600人に影響
7日午前7時10分ごろ、千葉市中央区今井、JR内房線蘇我駅構内で、君津発久里浜行き上り快速電車(15両編成)の運転席にある機器の異常を知らせるランプが点灯した。このため運転士が同駅で車両を点検、次の停車駅の千葉駅でも再度点検を行い、異常のないことを確認した後、通常の運転を再開した。この影響で、上り線2本が最大13分遅れ、約2600人に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2003-04-07-10:46]
▽ 踏切の非常ボタン押され、運行乱れる JR京都線
7日午前8時51分ごろ、大阪府島本町のJR京都線の踏切で非常ボタンが2度にわたって押され、同線は一時運転を見合わせた。
このため、5本の列車が運休、28本に最大24分の遅れが出て、約1万1000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-07-10:48]
▽ 停電や飛来物で新幹線遅れ 3回計8300人に影響
8日午後2時ごろ、JR東海道・山陽新幹線の米原―新神戸間で停電があり、6分後に同区間の送電を再開したが、新大阪発博多行きひかり377号が新神戸駅に11分遅れて到着、もう1本も10分遅れ、計1300人が影響を受けた。
JR東海によると、大阪府高槻市の新高槻変電所の停電が原因。
また午後3時55分ごろ、山陽新幹線の西明石―姫路間で、通過中の下り列車の運転士が、上り線の架線に車のカバーのようなものが引っ掛かっているのを見つけた。
午後5時25分ごろにも、同区間で上り列車の運転士が下り線の架線にビニール袋が引っ掛かっているのを発見した。
いずれも異常はなかったが、後続列車が徐行するなどして、上下16本が最大24分遅れ、約7000人に影響した。(了)
[共同通信ニュース速報 2003-04-08-20:49]
▽ JR中央線、一時運転を見合わせ
8日午後9時過ぎ、東京都日野市のJR中央線の豊田駅と八王子駅の間の踏切で、軽トラックが脱輪した。このため踏切の支障報知装置が作動、信号が赤になり、大宮発八王子行きの下り電車が現場に34分間停車した。一時東京―高尾間の運転を見合わせ、上下8本が運休、28本に遅れが出た。このトラブルで2万1000人の足が乱れた。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-08-23:35]
▽ <新幹線>架線にビニール 上下16本に最高24分の遅れ
8日午後3時55分ごろ、兵庫県播磨町の山陽新幹線西明石―姫路間を走行中の新大阪発博多行きこだま639号(6両、乗客約100人)の運転士が、上り線の架線にビニールシートのようなものが付着しているのを発見した。1時間半後の午後5時25分ごろにも、約5キロ東の下り線で同様に架線に付着しているものが見つかった。このため、ひかりなど上下計16本が最高24分遅れ、約6700人が影響を受けた。JR西日本は、強風のため飛来物が架線に引っかかったとみている。
[毎日新聞ニュース速報 2003-04-09-00:40]
▽ 東北新幹線「はやて」下りでもブレーキトラブルで遅れ
9日午後3時15分ごろ、東北新幹線の郡山〜福島駅間を走行中の下り「はやて・こまち17号」の運転士から「車両に不具合があり、最徐行で福島に向かう」と連絡があった。列車は時速5キロで福島駅へ向かい、午後4時半すぎ、通常より約1時間20分遅れて到着した。
JR東日本によると、走行中に何もしないのにブレーキが作動してしまうトラブルだった。運転は同駅で打ち切り、車両を詳しく調べている。乗客約500人は後続列車に乗り換えたが、後続列車10本にも最大で52分の遅れが出て、全体で4000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-09-16:12]
▽ JR神戸線と宝塚線の運行乱れる
10日午前7時46分ごろ、兵庫県姫路市のJR神戸線御着−曽根駅間で、網干発米原行き上り快速電車がATS(自動列車停止装置)による非常ブレーキで止まり、動かなくなった。電車は約35分遅れて近くの駅に到着、乗客400人は後続に乗り換えた。
この事故で同線上下15本が部分運休を含む運休、上り9本が最大35分遅れ、ラッシュ時の約1万人の足が乱れた。
また、同日午前7時43分ごろ、同県宝塚市のJR宝塚線宝塚駅構内でも信号が赤のまま変わらず、上り普通電車が約3分間ホームに入れなくなった。このため、同線上下2本が京田辺−同志社前駅間で運休。同線とJR東西線、学研都市線の計13本が最大15分遅れ、通勤客ら約5600人に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-10-11:06]
▽ JR東海道・横須賀線 機器トラブルで2万3千人に影響
14日午前8時11分ごろ、横浜市の戸塚駅―横浜駅間を走行中のJR東海道線上り電車で、ドアの開閉を示すランプが「開」を示す消灯状態になったため、同電車が緊急停車した。点検の結果、異常はなかったが、東海道線と、並行して走る横須賀線の上下計12本が最大13分遅れ、2万3千人に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-14-09:37]
▽ 山陽新幹線「こだま」が異常音感知で停車 博多―小倉間
14日午後11時9分ごろ、JR山陽新幹線の博多―小倉間を走行中の「こだま696号」が異常な音を感知したため停車した。
JR西日本によると、運転士が先頭車両の下付近で「ドーン」という音を聞いたという。現場で点検した後、異常がないことを確認して、午後11時24分に運転を再開した。この影響で上下4本の列車に最大16分の遅れが出た。影響人員は約250人。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-15-00:40]
▽ : 東北・秋田新幹線トラブル 原因は配電盤のショート)
今月9日、JR東北・秋田新幹線の下りの「はやて・こまち号」が走行中にスピードが出なくなったトラブルは、「こまち号」の車両の配電盤を覆っているふたのねじが配線を傷つけショートしたのが原因とわかり、JR東日本は緊急にこまちの全車両を点検することになりました。
このトラブルは今月九日に東京発八戸・秋田行きの東北・秋田新幹線「はやて・こまち17号」が福島駅の手前で突然、速度が落ちて非常停止し、その後も時速5キロ前後しか速度が出ず運転を取りやめたものです。
JR東日本では車両を宮城県利府町にある仙台総合車両所に移して原因を調べていました。
その結果、「こまち号」の運転席の後ろにある非常ブレーキに電流を送る配電盤のふたのねじが内側に突き出ていたために、振動などによって配線を傷つけショートしていたことがわかりました。
このため速度をあげようとしても非常ブレーキがかかった状態になっていたということです。
JRでは他の「こまち号」でもねじが配線と接触していないかどうか、今回の車両も含めて17編成全ての「こまち号」の点検を行っています。
[NHKニュース速報 2003-04-15-19:03]
▽ JR高崎線、一時運転見合わせ 踏切事故で約1時間
20日午前9時27分ごろ、さいたま市北区東大成町2丁目のJR高崎線大宮〜宮原駅間の踏切で、下り回送電車とオートバイが接触する事故があった。このため、大宮〜高崎駅間の上下線で一時運転を見合わせ、約1時間後の午前10時27分ごろに運転を再開した。
JR東日本によると、この影響で、同線の上下計14本に最大57分の遅れが出て、約9000人に影響したという。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-20-13:30]
▽ <上越新幹線>停電で上下各1本が一時停車 高崎―越後湯沢
21日午前11時20分ごろ、上越新幹線高崎―越後湯沢間で停電し、上下線の送電がストップした。同区間を走行中の上下各1本が一時停車したが、上り線は9分後に運転を再開、下り線は49分後に復旧した。
JR東日本の調べでは、群馬県の月夜野トンネル内で、トンネル上部の漏水防止用ゴムが垂れ下がり、架線に触れて絶縁状態になった。 【斎藤正利】
[毎日新聞ニュース速報 2003-04-21-13:00]
▽ JR中央線、快速電車が一時運転見合わせ
21日午後6時36分ごろ、東京都立川市曙町1丁目のJR中央線立川駅近くの線路内に人がいるのを、走行中の上り快速電車の運転士が発見し、電車は直ちに停止した。運転士が車外に出て安全確認をしたが、線路内にいた人を見失ったという。
JR東日本によると、同線は午後7時に通常運転を再開し、この影響で、東京〜新宿駅間の区間運休を含めて上下線8本が運休。特急、快速、普通電車計18本に最大24分の遅れが出て、約2万8000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-04-21-20:28]
▽ 信号故障ではなく実はミス
JR貨物は22日、JR常磐線ひたち野うしく駅(茨城県)で21日にあった貨物列車のオーバーランは、信号機故障ではなく、男性運転士(41)のブレーキ操作ミスが原因と発表した。JR貨物は虚偽報告をしたとして、この運転士の業務を停止した。
JR貨物によると、21日午後零時25分ごろ、熊谷貨物ターミナル(埼玉県)発泉(福島県)行き貨物列車が、ひたち野うしく駅で、停止信号機を約20メートル超えて停車した。
運転士は「直前に赤信号になり、ブレーキが間に合わなかった」と報告していた。信号機に異常がなかったため、あらためて事情を聴いたところ「ブレーキをかけるのが遅れた」とうそを認めた。
運転士は運転歴14年のベテランで「気が動転して言い出せなかった」と話している。 (了)
[共同通信経済ニュース速報 2003-04-22-11:56]
▽ 特急「サンダーバード」台車ボルト脱落、乗客乗せかえ
JR西日本の大阪発富山行き特急「サンダーバード」(9両編成)で24日、車両の台車から計2本のボルトが脱落するトラブルがあり、金沢駅で別の車両に乗客を乗せかえていたことが分かった。JR西日本金沢支社が25日発表した。同支社でボルト脱落の原因を調べている。
同支社によると、特急は24日午後2時42分、大阪駅を出発。大阪府茨木市の茨木駅付近で、6号車の揺れが大きいのに車掌が気付いて大阪指令室に連絡した。
[読売新聞ニュース速報 2003-04-25-21:56]
▽ <山陽新幹線>高架からバラスト落下 神戸、車に傷
25日午後5時10分ごろ、神戸市西区伊川谷町潤和のJR山陽新幹線高架の下部に設置されている排水用といから、敷石(バラスト)1個(重さ約130グラム)が落下、5メートル下の県道交差点で右折しようと停車していた同区の男性会社員(57)運転の乗用車のフロントガラスに当たった。ガラスに1ミリ程度の傷がついたが、けがはなかった。
JR西日本神戸支社の調べでは、落ちたバラストは縦5センチ、横8センチ、厚さ2.5センチ。といにバラスト約20個がたまっており、うち1個がこぼれたとみられる。すき間がある高架のけたの連結面のふたをしていた鋼板が何らかの原因でずれ、バラストがといに漏れ落ちたらしい。 【井上直樹】
[毎日新聞ニュース速報 2003-04-26-12:05]
▽ 線路脇の落ち葉燃える=JR山陽線、30分間止まる−神戸
JST:0304291854
GMT:0304290954
29日午後1時15分ごろ、神戸市垂水区東舞子町のJR山陽線舞子駅から東に約50メートル離れた線路脇で、落ち葉が燃えているのを、網干発米原行き快速電車の運転士が見つけた。火は駅員がすぐに消し止め、けが人はいなかった。垂水署などが出火原因を調べている。
[時事通信ニュース速報 2003-04-29-18:56]
▽ 高架からモルタル片落下 東北新幹線
29日午前11時50分ごろ、仙台市宮城野区の東北新幹線東仙台高架橋の下の道路にモルタル片が落ち、散乱しているのを通行人が発見しJRに連絡した。けが人はなかった。
JR東日本仙台支社によると、落下したのは8個で最大約50グラム、合計約150グラム。防音壁のコンクリート接合部分を覆うモルタルで、2001年12月に目視点検した際は異常がなかったという。同社で原因を調べている。
JR東日本は、現場付近を点検し、落下のおそれがある部分は、ハンマーでたたき落とした。(了)
[共同通信ニュース速報 2003-04-29-19:54]
▽ <JR混乱>強風の影響で約1万人の足乱れる 横浜や千葉
30日午前8時13分ごろ、横浜市西区のJR横浜駅横須賀線下りホームで、東京発大船行き普通電車のパンタグラフに、風で飛んで来た約1メートル四方の黒いビニール片が付着しているのを駅員が見つけた。撤去作業のため、この電車を含む4本が2〜11分遅れ、約3000人に影響が出た。
また午前9時ごろ、千葉市緑区越智町のJR外房線土気―誉田駅間で、線路脇の杉の木(高さ約20メートル、直径約20センチ)が架線に倒れかかっているのを、成東発千葉行き上り普通電車の運転士が見つけて停止した。撤去して約1時間半後に運転を再開した。この影響で上下計6本が運休、14本が遅れ、約6500人に影響した。
横浜地方気象台と千葉測候所によると、神奈川県全域に強風注意報、千葉県全域に強風波浪注意報が出ており、横浜市で午前8時43分に最大瞬間風速27.2メートルを、千葉市で午前10時1分に同27.3メートルを記録した。 【伊藤直孝、神澤龍二】
[毎日新聞ニュース速報 2003-04-30-12:30]