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※ 人身事故情報等は、掲載しない

2003年6
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▽ JR山陽線で寝台特急がコンクリ片はねる、緊急停車

 2日午後11時55分ごろ、広島県大野町のJR山陽線大野浦―前空駅間で、大分発東京行き寝台特急「富士」(11両編成、乗客35人)の運転士が走行中に異常音に気づき、緊急停車した。運転士が線路を確認したところ、砕けたコンクリート片が見つかり、JR広島総合司令所を通じて広島県警に通報した。乗客にけがはなかった。
 この影響で、同線は広島―岩国間で運転を一時見合わせ、上下4本が52―27分遅れ、約700人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-03-02:12]


▽ JR武蔵野線一時運転見合わせ 京葉線への直通運転中止

 3日午前6時28分ごろ、埼玉県新座市大和田2丁目のJR武蔵野線東所沢−新座駅間で信号が赤のまま切り替わらなくなり、新座方向に向かっていた貨物列車が本線上でストップした。このため、武蔵野線は上下とも一時運転を見合わせていたが、同56分に運転を再開した。
 また、この影響で、武蔵野線東京方面行き電車は京葉線への直通運転を一時中止、午前11時24分まで西船橋で折り返し運転を行った。
 この事故で上下8本が運休、15本が最高30分遅れ、約1万4千人の足が乱れた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-03-08:34]


▽ JR横浜線が信号制御トラブル、上下線20本運休

 3日午前6時25分ごろ、神奈川県相模原市橋本のJR横浜線橋本駅の指令室で、信号を制御するコンピューターにトラブルが発生したため、電車9本が構内の車庫から出られなくなった。
 JR東日本横浜支社の職員が安全確認をした後、随時、電車を出庫させたが、上下線20本が運休するなどし、約2万5000人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-03-11:01]


▽ JR環状線の高架橋からコンクリート片が落下

大阪・港区にあるJR環状線、西九条駅と弁天町駅の間の高架橋の下で、きのう午後コンクリートの塊が落ちているのを近くを歩いていた人が見つけました。
 JR西日本で調べたところ、コンクリートは八つに割れて、合わせると重さが5.1キロで、長さ70センチの棒状になり、高架橋の橋げたの下にあるコンクリートの部分がなくなっていました。
 けがをした人はいませんでした。
 この高架橋は昭和34年に作られたもので、JR西日本ではコンクリートが古くなって落下したものとみて詳しい原因を調べるとともに、同じ時期に作られた他の高架部分を早急に検査することにしています。

[NHKニュース速報 2003-06-04-10:54]


▽ JR埼京線でポイント故障 4万人の足乱れる

4日午前7時半ごろ、JR埼京線の大崎駅(東京都品川区)で線路分岐器(ポイント)が一時的に切り替わらなくなった。このため埼京線はポイントより南を走る東京臨海高速鉄道との直通運転を取りやめたり、別の線路に電車を振り分けたりし、上下24本が最大約10分遅れ、約4万人に影響した。
 JR東日本は、電気系統に原因があったとみて調べている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-04-11:18]


▽ JR大崎駅でポイント故障、埼京線に運休や遅れ

 4日午前7時25分ごろ、東京都品川区大崎のJR大崎駅構内でポイントが故障し、線路が切り替わらなくなった。修理を行い、約1時間半後に正常に動くようになったが、ダイヤが乱れたため、同日正午ごろまで、同駅で埼京線と東京臨海高速鉄道の折り返し運転を行った。
 このトラブルで、埼京線の上下4本が運休したほか、同線など上下24本に最大9分の遅れが出て、乗客4万人に影響が出た。
 JR東日本は、機器室の接触不良が原因ではないかとみて詳しく調べている。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-04-12:49]


▽  <JR事故>線路下の土砂が陥没し一時運休 兵庫で山陰線

 5日午前11時5分ごろ、兵庫県山東町大内のJR山陰線で、線路下の土砂が直径約30センチ、深さ約2メートルにわたり陥没しているのを点検中の作業員が見つけた。JR西日本は、同線の和田山(同県和田山町)―上夜久野(京都府夜久野町)間で一時運転を見合わせ、バスによる代替輸送を実施。陥没場所を埋め戻し、同日午後2時過ぎに列車の運転を再開した。特急10本を含む上下計17本が運休・部分運休し、乗客計約1250人に影響が出た。【柳沢和寿】

[毎日新聞ニュース速報 2003-06-05-20:22]


▽  <東海道線>ポイント故障で7本運休

 7日午前4時ごろ、JR東海道線品川駅の近くで、保守用トロッコ車両(7両)がポイントを通過中、ポイントが故障し、一時立ち往生した。東海道線の上り普通列車7本が運休し、大垣発東京行き快速列車が2時間23分遅れた。隣接する京浜東北線にも、普通列車5本に最大54分の遅れが出て、計3500人に影響が出た。JR東日本が詳しい原因を調べている。【早川健人】

[毎日新聞ニュース速報 2003-06-07-12:27]


▽ 常磐線に置き石、一時運転見合わせ

 7日、午後2時52分ごろ、勝田発上野行きのJR常磐線上り普通列車が、藤代―取手間の茨城県取手市井野八反田付近を走行中、運転士が異音を感じたため、停車した。点検作業を行ったところ、石を踏みつぶしたためとわかり、車両、線路に異常が無いことを確認、13分後に運転を再開した。
 取手署は、線路上に石を置いた悪質ないたずらとみて、列車往来危険罪の疑いで調べている。
 この影響で、同列車のほか、上野発勝田行きの特急「フレッシュひたち33号」を含む3本に最高13分の遅れが出て、2000人の足が乱れた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-07-19:04]


▽ 中央線四ツ谷―市ケ谷間で木の杭から煙

 9日午後1時51分ごろ、東京都新宿区四谷のJR中央線緩行線四ツ谷―市ケ谷駅間で、上下線の線路の間にある基準杭(くい)から煙が出ているのを、走行中の上り電車の運転士が発見、現場に電車を停車させ、指令室に連絡した。係員が現場に駆けつけ、消火した。
 JR東日本によると、この杭は保線作業の測量などの目安として使うもので、木製。横断面が縦15センチ横9センチ、深さ15センチほどが埋まり、頭が5センチほど地上に出ている。原因を同社で調べている。電車は現場に約5分とまり、上下2本が最大5分遅れ、約1400人の乗客に影響があった。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-09-17:05]


▽ JR常磐線、ドア開かず特急など7本に遅れ

 10日午後8時40分ごろ、JR常磐線土浦行き下り普通電車が、始発の上野駅で乗客を車内に入れようとしたところ、すべてのドアが開かなくなった。係員が点検作業を行い、開閉ができることを確認して、約28分遅れて発車した。
 このため、上野発いわき行き「ひたち59号」など特急2本、普通電車5本に、最大28分から3分の遅れが出て、6500人の足が乱れた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-10-22:24]


▽  新関門トンネル内でモルタル落下 山陽新幹線

 11日午前2時25分ごろ、山陽新幹線・新下関〜小倉駅間の新関門トンネル(18.7キロメートル)の新下関側入り口から約4.9キロメートルの場所で、線路点検中の福岡工務所社員が、下り側のトンネル側壁下に化粧モルタル3片(合計重量5.1キロ)が滑り落ちているのを発見した。
 JR西日本では、列車運行に影響はないとしている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-11-10:08]


▽ JR西日本の新幹線でブレーキのボルト1本不明

 JR西日本は11日、点検中の新幹線の車両から、ボルト1本がなくなっていたと
発表した。車輪にブレーキディスクを固定するための12本のうちの1本で、走行中に折れたとみられる。車両は前日、岡山―東京間などで「ひかり」として利用されたが、運行に支障はなかったという。
 東海道・山陽新幹線では、これまでにも走行中に同じ部分のボルトが折れてなくなるケースがあり、JR西日本の新幹線車両では今年に入って3件目。同社とJR東海では、原因を調べるとともにボルトの形や加工方法を変えるなどの対策を急いでいる。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-11-19:09]


▽ JR上越線の線路上、先月こぶし大の置き石約50個

 群馬県高崎市日高町のJR上越線井野―新前橋駅間の線路上に5月下旬、こぶし大の石約50個が置かれていたことが12日までに分かった。群馬県警鉄道警察隊などが往来危険容疑で調べている。
 JR東日本高崎支社によると、5月27日午前2時ごろ、同線の点検を行っていた業者が、同所の鳥羽踏切内を中心に、上り線のレール上に石が並べられているのに気づき、その場で取り除いた。
 最終電車が踏切を通過した同月26日午後11時50分ごろから約2時間の間に、何者かが線路わきの敷石を置いたと見られる。
 同支社は「事故につながる可能性もあり、許されることではない」と話している。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-12-10:41]


▽ <落壁事故>モルタル接着面の浸水が原因 新関門トンネル

 福岡県北九州市門司区の山陽新幹線新下関―小倉駅間の新関門トンネル(全長18.7キロ)で化粧モルタルがはがれた事故で、JR西日本は13日、モルタルの接着面に水が侵入したことが原因と発表した。
 化粧モルタルはトンネルの内側表面に厚さ20〜30ミリで塗られているが、今月11日、トンネルの高さ1.4メートルの場所で縦56センチ、横20センチ、重さ約3キロなどの3片がはがれ落ちているのを線路点検中の職員が発見した。
 同社によると、トンネル内からしみ出た水が、化粧モルタルの接着面に侵入していたことが判明。このため接着力が低下してはがれ落ちたという。
 同社は20日まで、山陽新幹線のトンネル計11カ所の化粧モルタルの打音検査を行う。

[毎日新聞ニュース速報 2003-06-13-11:08]


▽ 東京―新横浜間で信号不具合 「のぞみ」などに遅れ

 15日午前6時7分ごろ、東京都品川区北品川の東海道新幹線の東京―新横浜駅間で、下り博多行き「のぞみ1号」が走行中に停止信号を受信した。このため「のぞみ」は、新横浜駅までの一部区間を、時速30キロメートル以下で運転し、同駅に約6分遅れて到着した。同駅で調べたところ、信号表示装置が、進行表示とすべきところを停止信号を表示する不具合が見つかった。このため、同7時59分から上下線で運転を見合わせて復旧作業を行った結果、同8時08分に運転を再開した。
 この影響で、上り「こだま440号」が東京駅に16分遅れて到着し、約500人が影響を受けた。JR東海によると、前夜、新幹線品川駅新設にともなう信号設備の改修を実施しており、今朝の事故と関連があるかどうかも調べている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-15-10:40]


▽  山陽新幹線「ひかり」が走行中に異音 上下5本に遅れ

 15日午後1時2分ごろ、神戸市西区の山陽新幹線新神戸―西明石駅間で、新大阪発博多行き下り「ひかり373号」の運転士が、走行中に先頭車両の左側下部で「ドン」という異音を感知し、非常停止した。
 車掌らが車体の点検を行ったが、異常はみつからず、同17分に運転を再開した。午後1時26分ごろまで、現場付近では約70キロメートルで徐行運転を行った。
 JR西日本によると、上下5本が最高15分間遅れ、2200人の乗客が影響を受けた。同社が異音の原因を調べている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-15-14:49]


▽ JR田沢湖線事故で秋田新幹線に遅れ 約1700人影響

 17日午前7時10分ごろ、岩手県雫石町のJR田沢湖線赤渕―雫石駅間で、男性が上り普通電車にはねられる事故があった。同線を走る秋田新幹線上りこまち2号、同6号など上下8本に最大1時間56分の遅れが出て、約1700人に影響した。盛岡駅でこまち6号と連結される予定だった東北新幹線上りはやて6号も、遅れたこまち2号を待って臨時連結したため約30分遅れた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-17-09:34]


▽ 架線の金具に不具合、東海道線がストップ

 19日午後0時10分ごろ、東京都大田区大森北のJR東海道線の線路上で、電車の架線同士をつなぐ金具に不具合が見つかった。
 JR東日本は東海道線の東京―小田原間で上下線の運転を見合わせ、ほかの金具などを点検するとともに、原因を調べている。

[読売新聞ニュース速報 2003-06-19-13:35]


▽ 東海道線、東京―小田原間で一時運転見合わせ

 JR東海道線は19日午後0時10分ごろ、東京都大田区の大森駅付近で架線トラブルが起き、点検のため東京−小田原駅間で上下線が運転を見合わせていたが、同3時34分ごろ、運転を再開した。この間、品川−横浜駅間では、上下線とも横須賀線経由で運行していた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-19-13:42]


▽ 運転士に乗務連絡忘れる=総武快速線、出発遅れ−JR東日本

JST:0306201111
GMT:0306200211

 JR総武快速線で20日朝、東京駅で列車に乗務するはずの運転士がおらず、同駅を午前7時50分に出発予定の津田沼行き総武快速線列車が8分遅れで出発するトラブルがあった。
 JR東日本によると、担当の管理職がこの列車の運転士に乗務スケジュールを伝えるのを忘れていたという。このため、総武快速線は上下線3本に数分の遅れが生じ、約7000人が影響を受けた。 

[時事通信ニュース速報 2003-06-20-11:12]


▽ 架線ゆるみ、JR中央線八王子―高尾で一時運転見合わせ

 21日午前9時51分ごろ、東京都八王子市のJR中央線高尾駅に停車した下り臨時列車のパンタグラフの一部が破損していた。
 JR東日本は午後0時5分まで、八王子―高尾駅間で運転を見合わせ、架線を点検したところ、高尾駅構内の架線がゆるんでいたことがわかった。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-21-11:16]


▽ 踏切の異常知らせる装置作動、ダイヤ乱れる JR宝塚線

 25日午前7時50分ごろ、兵庫県伊丹市北河原のJR宝塚線第1北河原踏切で、踏切内の異常を示す特殊信号発光器が作動しているのを、大阪発新三田行き普通電車(4両編成、約150人)の運転士が見つけ、緊急停車した。踏切の遮断機が折れていたため取り除き、約15分後に運転を再開したが、上下3本が運休、14本が最大17分遅れ、通勤客ら約1万3000人に影響した。
 JR西日本広報室は「車が踏切を強引に突破したのではないか」とみている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-25-11:36]


▽ JR中央線各駅停車、中野―三鷹間で一時運転見合わせ

 25日午前11時31分ごろ、東京都武蔵野市のJR中央線・吉祥寺駅で信号トラブルがあり、中央線の各駅停車は中野―三鷹駅間で運転を見合わせていたが、午後0時半に運転を再開した。

[朝日新聞ニュース速報 2003-06-25-12:35]


▽ <新幹線>700系車両の下部7カ所にキズ JR西日本

 福岡県那珂川町のJR西日本博多総合車両所内で26日、700系新幹線(8両編成)の2〜5号車の左側面下部7カ所に地面と平行に付いた傷があるのを検査中の係員が見つけた。
 JR西日本によると、レールから1.2メートルの高さ付近に長さ2.3〜0.1メートル、最大幅1センチ、深さ2ミリ以下の傷が付いていた。この車両は同日朝、「ひかり353号」として新大阪―博多間を走行した後、車両所へ入庫した。走行中に乗務員や乗客から「異常音を聞いた」という報告はなかった。前後の車両に異常はなかったという。
 JR西日本では10日にも東京から博多まで走行した500系新幹線の側面に細い線のような傷が10カ所あるのが見つかったが、原因は分かっていない。

[毎日新聞ニュース速報 2003-06-27-10:45]