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※ 人身事故情報等は、掲載しない

2003年7
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▽ 車両落書き、後続1本が区間運休 横浜・JR磯子駅

 3日午前5時ごろ、横浜市磯子区のJR磯子駅構内で、車庫に停車していた京浜東北・根岸線電車(10両編成)の車体に長さ20メートルの落書きがあるのを車掌が見つけた。代替車両に切り替えたため、後続の電車1本が区間運休し、約2400人に影響が出た。
 JR東日本横浜支社によると、落書きがあったのは9号車の側面で、赤や青のスプレーでアルファベットや模様を組み合わせたようなものが書かれていた。同じ車庫に止まっていた別の2車両にも小さな落書きがあった。磯子署は同日未明ごろにいたずらされたとみて、器物損壊の疑いで捜査している。
 横浜市内では2日朝にも、京浜急行線の2車両で落書きが見つかっている。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-03-11:34]


▽ 名古屋行き「こだま」で緊急ブレーキ2度作動

 4日午前10時7分ごろ、愛知県安城市を走行中の東海道新幹線東京発名古屋行き「こだま443号」の緊急ブレーキが作動、間もなく停車した。運転士が点検したが、異常はなく、3分後に発車した。同じ列車が同10時22分ごろ、名古屋市熱田区で、再び緊急ブレーキがかかり停車。5分後にブレーキをリセットして運転を再開した。
 JR東海は、一部の車両のブレーキ力の不足が原因ではないかと見て調べている。443号は名古屋駅に9分遅れで到着。後続の「のぞみ」1本が13分遅れた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-04-13:08] 


▽ JR八高線で車両トラブル、乗客500人が2時間缶詰

 11日午後7時30分ごろ、東京都八王子市大和田町3のJR八高線八王子駅―北八王子駅間で、下り普通電車(4両編成)が、停電による車両トラブルのため停車した。帰宅途中のサラリーマンら約500人の乗客は2時間近く電車内に閉じこめられたうえ、駅員らの誘導で線路上を最寄りの北八王子駅まで約1キロ歩くという騒ぎがあった。
 JR八王子支社によると、停車中、電車内は冷房も効いておらず、17歳の女性1人が気分が悪くなり、手当てを受けた。JRは北八王子駅にバス5台を用意。乗客らは同駅まで約20分かけて歩いた。
 このトラブルで、同線は八王子―拝島駅間で運転を停止した。同支社で原因を調べている。
 乗客の昭島市の女性(35)は「冷房も照明も切れてしまい、車内はサウナ状態で熱気で息苦しかった。もし子どもを連れていたらと思うとぞっとする」と憤っていた。

[読売新聞ニュース速報 2003-07-11-23:14]


▽ 「ホームから飛び降り」の目撃情報で新幹線に遅れ

 12日午後2時半ごろ、静岡県三島市の東海道新幹線三島駅で、ホームの待合室にいた女性から「男性がホームから飛び降りた」との目撃情報が駅員に寄せられた。飛び降りた男性は見つからなかった。JR東海によると、線路の点検のため、上り新幹線「こだま」468号が13分遅れるなど、計3本に遅れが出て、乗客約2400人に影響した。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-12-20:50]


▽ 京浜東北・根岸線電車がトラブル、2万5千人に影響

 17日午前7時ごろ、横浜市西区高島の京浜東北・根岸線横浜駅構内で、大宮発大船行き普通電車(10両編成)の1両目と2両目のブレーキがかかったまま解除されない状態になった。運転士が点検を行い、横浜駅を11分遅れで出発したが、隣の桜木町駅でも同様のトラブルが発生。次の関内駅で乗客約400人を全員降ろして回送とした。
 JR東日本横浜支社で原因を調べている。このトラブルで、この電車のほか15本が26―4分遅れ、乗客約2万5000人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2003-07-17-10:49]


▽ 高架橋のモルタル片落下 新幹線、2年前の補修個所

 22日午前9時10分ごろ、広島市佐伯区八幡5丁目の山陽新幹線高架橋下で、モルタル片が落ちているのを付近の住民が見つけ、JR西日本に連絡した。2001年1月に剥離(はくり)しかけていた個所をたたいて落とし補修した部分で、同社管内で補修したモルタル片が落下したのは初めてという。けが人はなかった。
 JR西日本広島支社によると、落下したモルタル片は長さ40センチ、幅30センチ、厚さ一センチ、重さ約2.5キロの長方形。約6メートル下の地面にそのままの形で落下していた。施工不良とみられ、同社で詳しく原因を調べている。6月11日に目視による定期検査をした時には、異常は見つからなかったという。
 同社は、広島―新岩国間で同じ施工業者が補修した76カ所をたたいて検査し、はがれる恐れがないか調べる。(了)

[共同通信ニュース速報 2003-07-22-20:50]


▽ 新幹線高架橋モルタル、民家庭先に落下=山口

JST:0307240125
GMT:0307231625

 JR西日本は23日夜、山陽新幹線広島〜新岩国間の高架橋(山口県岩国市藤河)の防音壁モルタル片が、8.5メートル下の民家庭先に落下したと発表した。けが人はなかった。
 最も大きい破片は縦21.5センチ、横7センチ、厚さ4センチで、その他を合わせた総重量は約400グラム。付近の住民が同日午後6時すぎ、新岩国駅員に連絡して分かった。
 同社広島支社によると、昨年2月と今年7月に行った点検では異常はなかったという。同支社は「防音壁のひび割れに雨水が浸透して鉄筋が腐食、膨張した」とみている。 

[時事通信ニュース速報 2003-07-24-01:26]


▽ JR埼京線で信号トラブル、大宮―大崎で上下線ストップ

 24日午後11時16分ごろ、JR埼京線池袋駅構内で、赤信号が切り替わらなくなるトラブルがあり、大崎―大宮駅間の上下線で一時運転を見合わせた。25日午前0時20分、運転を再開した。
 上下16本が最大64分遅れ、約1万5000人の乗客に影響が出た。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-25-00:35]


▽ JR石巻線で脱線、東北新幹線は一時運休 宮城北部地震

 JR東日本によると、東北新幹線は、26日未明の震度6弱の地震の影響で、始発から一部地域で徐行運転をし、徐々に最高速度(時速275キロ)にあげる方針だった。しかし26日朝の新たな地震で仙台―八戸間で上下線とも運転を中断。秋田新幹線も東京−秋田間で運転を見合わせたが、両新幹線とも午前10時半に運転を再開した。
 在来線では、宮城県河南町のJR石巻線前谷地(まえやち)駅構内で、上り普通列車の先頭車両と3両目が脱線。乗客10人にけがはなかったが、同線の小牛田―女川間で運転を見合わせている。宮城県内の東北線、仙石線、気仙沼線、陸羽東線も一部区間で運転を中断。
 新幹線と在来線を合わせ約100本が運休し、約4万3000人に影響が出た。
 JR東日本の観測によると、1回目の地震では、宮城県・古川駅付近で、地震が物を揺らす力を示す値(ガル)が最高131ガルを記録した。2回目は175ガル。同社は120ガル以上を観測した区間で運転を中断し、係員が線路を巡回点検する。5月26日に岩手・宮城両県であった地震では、岩手・水沢江刺駅付近で599ガルに達した。
 国土交通省によると、宮城県内の国道を中心に路肩の陥没などの被害が出た。国道45号は宮城県鳴瀬町内の3カ所で車道に段差ができたり、路肩が陥没したりして、片側交互通行などの規制をしている。また岩沼市の国道4号で路面が沈下、河南町の国道108号で民家のブロック塀が20メートルにわたって道路に倒壊している。
 高速道路は、東北自動車道が地震発生直後から、仙台宮城―築館インター間で上下線とも通行止めになったが、午前8時55分に解除された。また仙台市と石巻市方面を結ぶ仙台東部道路や三陸自動車も一時、通行止めになったが、午前9時40分までに解除された。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-26-07:53]


▽ 東海道新幹線でブレーキ異常 下り「ひかり215号」

 26日午後2時20分ごろ、東海道新幹線の東京発新大阪行き「ひかり215号」の緊急ブレーキが米原―京都駅間を走行中に作動し、停止した。乗務員が車両点検をしたが異常が見つからなかったため、ブレーキを解除して約7分後に運転を再開した。しかし、京都―新大阪駅間を走行中に再び緊急ブレーキがかかったため再点検したところ、一部車両のブレーキ力が不足していることがわかった。この車両のブレーキ関係の装置のブレーカーを切り、新大阪駅まで減速して運転した。
 このトラブルで、後続の下り「ひかり153号」岡山行きが約12分遅れた。合計約1750人の乗客に影響があった。

[朝日新聞ニュース速報  2003-07-26-17:00]


▽ JR常磐線で一時運転見合わせ 土浦―取手間上り線

 26日午後7時44分ごろ、茨城県内のJP常磐線取手―藤代駅間で架線事故が起き、同線は同8時44分まで土浦―取手駅間の上り線が運転を見合わせた。

[朝日新聞ニュース速報 2003-07-26-20:37]


▽  「Maxとき」から煙 上越新幹線、一時運転見合わせ

 28日午後4時20分ごろ、新潟県三条市の上越新幹線燕三条駅で、東京発新潟行き「Maxとき321号」(2階建て12両編成)が同駅に到着した際、3号車の床下部分から煙が出ているのに車掌が気付いた。煙は同車両内にも入り、乗客1人がのどの痛みを訴え、病院に運ばれた。JR東日本は緊急点検を実施。乗客約500人を後続の新幹線と代替バスで新潟駅まで振り替え輸送した。
 三条地域消防本部によると、煙は白く、乗客は「1階部分を中心に車両内に充満していた」と話していたという。JRと県警で原因を調べている。
 この影響で長岡―新潟間で約1時間運転を見合わせ、上下計5本で最大48分の遅れが出た。

[朝日新聞ニュース速報  2003-07-28-17:37]


▽ JR高架橋から1キロのコンクリ片=頭に当たり歩行者軽傷−東京・上野

JST:0307281928
GMT:0307281028

 28日午後零時55分ごろ、東京都台東区上野、JR御徒町駅出口付近の軌道高架橋から、重さ約1キロのコンクリート片がはがれて落下、歩いていた大阪府の無職男性(27)の頭に当たった。男性は2週間のけが。上野署は業務上過失傷害容疑に当たる可能性もあるとみて、JR東日本の管理に不備がなかったか、詳しく事情を聴く。 

[時事通信ニュース速報 2003-07-28-19:29]