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2003年9月
--------------▽ 東北新幹線、表示灯トラブルで遅れ 1100人に影響
1日午前11時20分ごろ、JR東北新幹線・白石蔵王−仙台駅間で、東京発盛岡行きの下り「Maxやまびこ47号」が、ドアが閉じていることを示す「戸閉め表示灯」が消えたため、停車した。運転士が調べたところ、表示灯のスイッチ回路が「断」の状態になっていたが、ドアには異常がなかっため、午前11時25分、運転を再開した。
このため、下り2本に最大20分の遅れが出て、1100人が影響を受けた。
JR東日本で、なぜ表示灯が消えたか調べている。調査のため、盛岡駅まで運行する予定の前編成を車庫に入れ、乗車していた乗客約100人は、仙台駅で切り離す予定だった後の編成に乗り換えてもらい、盛岡まで運行した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-09-01-13:01]
▽ JR山手線ダイヤ混乱 落雷による強い電流で信号故障か
昨夜(3日)激しい雷雨の中でJR田町駅構内の信号システムが動かなくなり、山手線が三時間にわたって運転を見合わせるなど大きな影響が出ましたが、JRでは落雷で非常に強い電流が流れてシステムが動かなくなったものと見て、さらに調べています。
きのう午後6時半頃、JR田町駅の構内で信号システムが作動しなくなり、山手線が午後9時半までおよそ3時間にわたって運転を見合わせた他、京浜東北線も1時間半余り運転を見合わせました。
この影響で山手線と京浜東北線であわせて30本が運休した他、ダイヤは夜遅くまで乱れ、帰宅を急ぐ人たちおよそ13万人に影響が出ました。
JR東日本によりますと、作動しなくなったのは電車の速度や停止や発車といった信号をレールを使って電車に伝えるATC=自動列車制御装置と呼ばれるシステムです。
田町駅にあるこのシステムの制御盤を交換したところ復旧したということです。
JRではきのうの夕方から相次いだ落雷の影響で制御盤に非常に強い電流が流れシステムが動かなくなったものと見て、さらに調べることにしています。
[NHKニュース速報 2003-09-04-11:15]
▽ 朝: 信号故障で電車30分立ち往生 JR大和路・奈良線混乱
5日午前6時50分ごろ、奈良市のJR奈良駅構内で、信号機の表示灯が赤のまま変わらなくなり、難波発奈良行き普通電車(4両編成、乗客約100人)が駅手前で約30分間立ち往生した。信号は約40分後に復旧したが、大和路線と奈良線のダイヤが混乱。同10時までに37本が運休し、38本が43〜3分遅れ、約3万人が影響を受けた。
JR西日本広報室によると、奈良駅の信号機器室の電源を入れ直したところ、正常に戻ったという。
[朝日新聞ニュース速報 2003-09-05-12:42]
▽ <JR徳島線>鉄橋から枕木を固定するボルトが落下、けが人
8日午後0時半ごろ、徳島県川島町桑村のJR徳島線阿波川島―学駅間にある鉄橋「立石橋」(長さ6メートル)の約2.1メートル下の町道に、線路の枕木を固定する鉄製フックボルト(重さ約1.6キロ)が落ちているのを通りかかった人が見つけた。徳島保線区員が約1時間半後に新しいものに付け替えた。通行人にけがはなく、列車の運行にも影響はなかった。
JR四国の調べでは、直径約2.5センチ、長さ約60センチの鉄棒をカタカナの「レ」の形に曲げたもの。一方を枕木に打ち込み、もう一方を針金で橋の鉄骨部分に固定してあった。針金が腐食していたため、列車の振動で落下したらしい。今月3日の点検では異常はなかったという。同線では、今年1月にもレールを固定する金具が落下している。
[毎日新聞ニュース速報 2003-09-08-23:16]
▽ 宇都宮線普通列車でトラブル、1200人に影響
11日午前5時15分ごろ、栃木県国分寺町小金井のJR宇都宮線(東北線)小金井駅で、同駅発上野行き上り普通電車(10両)が発車しようとしたところ、運転席内で電気系統の異常を知らせるランプが点灯した。
係員が車両を点検したが、原因は分からず、電車は運休。約50人の乗客は後続電車に乗り換えた。JR東日本大宮支社で、電気系統の一時的なトラブルとみて原因を調べている。
このトラブルで、同線は、この電車を含めた上下2本が運休し、上り4本が最大12分遅れ、計約1200人に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-11-11:53]
▽ 東京駅でポイント故障、東海道線に遅れ 約3千人に影響
12日午前11時49分ごろ、東京都千代田区丸の内のJR東京駅にある東海道線のポイントが一時動かなくなった。このため、東海道線の一部電車は品川駅で折り返し運転となった。
係員がポイントを点検・調整し、異常がないことを確認。午後零時10分に運転を再開した。原因をJR東日本が調査している。
同線は上下合わせて4本が運休、伊豆急下田発東京行きの特急「踊り子102号」など4本が最大21分遅れ、約3000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-09-12-13:19]
▽ 山陽新幹線で監視装置に不具合、ダイヤ乱れる
14日午前8時25分ごろ、広島県東広島市の山陽新幹線東広島駅で、上下線に存在していない列車が停止していると、JR西日本東京指令所の制御盤パネルにランプ表示された。
このため、同駅を通過直後の博多発新大阪行きひかり356号(乗客約480人)が数分間停止。誤表示は同9時半まで続き、上下23本が同駅付近で約30キロの徐行運転をして最高46分遅れ、約8200人に影響した。
JR西日本によると、同駅構内の信号制御ケーブルを監視する装置に不具合が生じたとみられるという。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-14-14:32]
▽ 山陽新幹線の監視装置に異常、23本遅れ
14日午前8時25分ごろ、JR西日本東京指令所の制御盤パネルに、山陽新幹線東広島駅の上下線に存在しない列車が停止していると、異常表示された。駅を通過直後の博多発新大阪行きひかり356号が数分間停止したほか、異常が約1時間続いたため、上下23本が駅付近で約30キロの徐行をして最高46分遅れ、約8200人に影響した。
JR西日本によると、駅構内の信号制御ケーブルを監視する装置に不具合が生じたとみられるという。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-14-19:49]
▽ 新幹線300系車両で車輪のボルト折損見つかる
JR東海は15日、東京都品川区の東京第1車両所で点検していた新幹線300系車両で14日夜、ブレーキディスクを車輪に固定するボルト1本が頭の部分で折れているのが見つかったと発表した。
同社によると、ボルトは1つのブレーキディスクに12本あり、1本が折れても安全性に問題はないという。同様の折損はこれまでに10本見つかっており、今年4月以降、材質を強化したボルトへの交換を進めているが、今回折れていたのは、強化前の旧型だった。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-15-17:15]
▽ 東北新幹線、小山駅のポイント故障で一時運転見合わせ
17日午前6時20分ごろ、栃木県小山市城山町のJR東北新幹線小山駅構内で、線路のポイントが動かなくなるトラブルがあった。JR東日本で東京―仙台間の上下線の運転を見合わせて調べた結果、ポイントは復旧し、午前7時6分に運転を再開した。
このトラブルで、上り新幹線2本が運休し、上下計21本が最大55分遅れ、乗客約1万1000人に影響した。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-17-10:23]
▽ ブレーキディスクのボルト折れる=300系新幹線−JR西日本
JST:0309171331
GMT:0309170431
JR西日本は17日、東海道・山陽新幹線で使われている300系車両で、ブレーキディスクを固定するボルト1本が折れていたと発表した。同日午前1時25分ごろ、JR東海東京第一車両所(東京都品川区)での検査で分かった。
[時事通信ニュース速報 2003-09-17-13:34]
▽ JR中央線緩行電車、信号故障で一時運休 4万人に影響
20日午後6時20分ごろ、JR中央線新宿駅構内の信号が、赤表示のまま切り替わらなくなる故障が起きた。このため、三鷹−千葉間の緩行電車が上下線とも運転を見合わせていたが、午後6時32分から、順次運転を再開した。
JR東日本で原因を調べている。
この事故で同線は上下18本が運休し、上下43本が最大63分遅れ、約4万人の足が乱れた。
[朝日新聞ニュース速報 2003-09-20-23:36]
▽ 山陽新幹線が異常音で急停止、上下5本に遅れ
21日午前8時半ごろ、山口県周南市のJR山陽新幹線徳山―新岩国駅間で、博多発新大阪行き「ひかり358号」が走行中、ゴンという異音がしたため急停止した。
車掌が点検したところ異常はなく、同50分ごろ、運転を再開した。乗客約250人にけがはなかった。
JR西日本によると、車体に付着物や傷はなく、原因を調査している。この列車を含む上下5本に遅れが出た。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-21-11:04]
▽ JR高架橋から計約50kgのコンクリート片
21日午後3時35分ごろ、東京都台東区上野5、JR御徒町駅の第2御徒町高架下の店舗裏に、コンクリート片が2個落下しているのを、近くの店員が見つけた。
JR東日本東京支社によると、落ちていたコンクリートは、長さ約1・1メートルで重さ約35キロ・グラムのものと、長さ約0・4メートルで、重さ約14キロ・グラムのもの。高架橋に剥落(はくらく)した部分があり、落下して2つに割れたとみられる。同支社で原因を調べている。
高架橋を走る線路は普段は使われない引き込み線で、通常の運行に影響はないという。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-22-01:12]
▽ 山陽新幹線でトンネル壁はく落、運行に支障なし…神戸
22日午前4時25分ごろ、神戸市灘区のJR山陽新幹線六甲トンネル(長さ約16キロ)内で、下り線側の側壁からモルタル17片(重さ計約19キロ)がはがれ落ちているのを点検中の作業員が見つけた。作業員がモルタル片を取り除き、他の側壁を調査した結果、列車の運行には支障はないと判断された。
JR西日本によると、モルタル片は、最大のもので縦30センチ、横50センチ、厚さ1・5センチ、重さ約5キロ。レール面からの高さ約1・7メートルの側壁からはく落していた。トンネルは、1971年の完成で、同社は老朽化が原因と見て調べている。
[読売新聞ニュース速報 2003-09-22-11:57]
▽ <JR福知山線>塚口駅構内で送電線切れ74本運休
29日午前8時25分ごろ、兵庫県尼崎市東塚口町1のJR塚口駅構内で、電車の高圧線(送電線)が切れ、JR福知山線の尼崎―川西池田駅間の送電が止まった。このため、尼崎―篠山口駅間で上下線とも電車の運転を見合わせた。午前11時前に完全復旧し、上下線とも運転を再開したが、上り線3本が走行途中で動かなくなり、乗客計約3500人が降車して最寄り駅まで歩いた。また、午前11時半現在で74本が運休するなど、朝の通勤・通学客ら約2万3000人に影響した。
JR西日本によると、切れた高圧線(送電線)は上り線(尼崎方面行き)用で、電車のパンタグラフに電気を供給する線の約1メートル上部に、平行して架けられている。約3センチ弱の電線2本が束ねられたもので、切断するのは極めて珍しいという。JR西日本は「人為的に切断された可能性は低い」としている。
この切断事故による停電で、快速2本と普通1本の計3本の電車が駅間で止まり、乗客計約3500人は約1時間後、係員らの誘導で、線路上を最寄りの駅まで歩いた。その後、私鉄などに乗り換えるなどした。
また、下り線(篠山口方面行き)は午前9時前にいったん運転を再開したが、停車した上り線3本の乗客が線路上を歩いて移動し始めたため、安全を考慮し、午前9時20分までに再び運転を見合わせた。
東京のJR中央線でも、28日未明の信号装置の故障などで、三鷹―立川駅間が運転再開予定時刻の同日午前6時ごろから8時間近く不通になるトラブルがあった。27日夕から進められていた高架化に伴う線路切り替え工事で配線ミスなどがあったためで、234本が運休し、約18万人が影響を受けた。【前田幹夫】
[毎日新聞ニュース速報 2003-09-29-12:28]