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2003年10月
--------------▽ <JR中央線>武蔵小金井駅でポイント故障
JR中央線は1日午前10時ごろ、東京都小金井市本町6の武蔵小金井駅構内の電車区入り口にあるポイントが切り替わらなくなった。同11時15分に復旧したが、JR東日本八王子支社によると、この故障のため電車区に電車が入れなくなり、上下線に20〜30分の遅れが出ている。
同線では先月27日から28日にかけて三鷹―国分寺間で行われた高架化工事で、武蔵小金井駅近くのポイントの配線ミスなどから工事終了が約8時間も遅れ、乗客18万人に影響が出たばかり。
同社で原因を調べているが、今回故障したのは、高架化工事の際に配線ミスがあった所とは別のポイントだという。
[毎日新聞ニュース速報 2003-10-01-11:35]
▽ <JR中央線>またトラブル、快速8本が運休
3日午前7時半ごろ、東京都小金井市本町のJR中央線武蔵小金井駅構内で、架線をつっている「ちょう架線」を覆うポリエチレン製のカバー(長さ2.5メートル)から煙が出ているのを、同駅を発車しようとした高尾発東京行き快速電車の運転士が発見した。カバーは間もなく焼け落ちた。現場は先月27〜28日の線路切り替え工事で新設された部分で、同社は原因を調べている。この事故の影響で上下計8本の快速が運休し、約8000人に影響が出た。
JR東日本によると、現場は下り線路から折り返し用の側線に入るために設けられた線路の架線。ちょう架線には通常、電流は流れていないといい、出火原因を詳しく調べている。
中央線は先月、三鷹―国分寺間の高架化工事のため、上り線を仮線に切り替えた。しかし、作業ミスのため、8時間にわたって運転ができず、約18万人に影響が出た。
[毎日新聞ニュース速報 2003-10-03-12:01]
▽ JR京葉線の台車1台にひび 同型518車両を一斉点検
JR東日本は3日、京葉線で使っている日本車両製の台車1台に約27センチのひびが見つかったと発表した。モーターの取り付け台付近で、製造時の溶接不良の可能性があるとみている。
同じ台車は、ほかに常磐、中央、青梅、五日市の各線の計518車両に使われており、3日からこれらの車両を一斉点検している。JR東日本は「台車には多くの補強材が使われており、このひびで直ちに走行に支障が出るわけではない」と話している。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-03-19:44]
▽ 山陽新幹線で一時送電停止、上下3本が運休
5日午前5時10分ごろ、JR山陽新幹線の車両を保管している岡山新幹線運転所(岡山市)と約2キロ北東の岡山駅間の架線への送電が止まり、同駅発の新幹線が運転所の車庫から出られなくなった。
約2時間後に手動で送電を再開したが、午前6時3分同駅発東京行き「ひかり302号」など上下3本が運休、4本が最大で40分遅れ、計約2900人に影響が出た。
JR西日本で原因を調べている。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-05-10:13]
▽ 同じ駅でトラブル続発 1、3日もJR中央線遅れ
高架化工事の作業ミスが相次ぎ9月28日、電車の運転が約8時間止まったJR中央線武蔵小金井駅周辺で、今月1日と3日にも線路を分岐するポイント部分などの故障が発生した。3日合わせた影響人員は計約23万人に上り、JR東日本の大塚陸毅社長は7日の定例記者会見で再発防止策を明らかにする予定だ。
高架化工事に伴い新設したポイント部分は33カ所。9月28日のミスは、うち六カ所で起き、一日のトラブルは別の二カ所。JR東日本は「それぞれの事故に関連はないとみている。全体の工事計画に問題がなかったかは調査中」としている。
9月28日には1,ポイントは動くが「信号扱所」の表示盤に表示が出ない2,ポイント自体が動かないB踏切警報機が鳴り続けるとのトラブルで、いずれも配線ミスが原因とされる。
JR東日本は、駅周辺を担当した電気工事会社の作業員ら約百人から事情聴取を進めているが、工事会社は「作業したのは少なくとも工事経験が3年以上の社員。経験面でも作業人数の面でも問題はなかった」と釈明する。
今月1日にも表示盤に表示が出なくなり、回送電車が車庫に入れなくなった。信号扱所に、ポイントの動きを示す信号を送る装置の調整が不十分だったのが原因だという。
3日には架線の絶縁部分のカバーが焼け落ちた。ここも高架化工事で架け替えたが、新旧の架線が誤って接触したのが原因だった。(了)
[共同通信ニュース速報 2003-10-06-07:49]
▽ <京浜東北線>工事車の部品と接触、始発から4時間以上区間
6日午前4時半ごろ、東京都品川区大井6のJR京浜東北線大森―大井町間で、蒲田発大宮行きの始発普通電車(10両編成)の先頭車両が、線路内に置き忘れられていた工事用車両の部品と接触した。電車の乗客約150人にけがはなく、JR職員の誘導に従って大井町駅までの約1キロを歩いて移動した。警視庁大井署は過失往来危険の疑いもあるとみて調べている。
この事故で、京浜東北線は東十条―蒲田間で4時間以上にわたって区間運休したほか、並行する東海道線も東京―横浜間で一時運転を見合わせ、約13万2000人の通勤通学客が影響を受けた。
電車に接触した部品は、小型ショベルカーのショベル部分(高さ約85センチ、幅約65センチ、長さ約105センチ)。JR東日本東京支社によると、現場では同日未明にJRの下請け会社が線路補修工事を行っており、工事終了後、この部品だけ線路内に置き忘れていったらしい。
週明けのラッシュ時を直撃した事故で、JR東日本は私鉄や地下鉄への振り替え輸送を実施したが、沿線各駅は大混雑し、ダイヤの乱れは午前中いっぱい続いた。JR東日本は大川博士・東京支社長名で「朝のラッシュ時間帯に多くのお客さまにたいへんご迷惑をおかけし、深くおわびします。今後、再発防止に努めてまいります」とのコメントを出した。
JR東日本では先月28日、中央線で行われた線路切り替え工事で信号装置にトラブルが発生し、三鷹―立川間の運転再開が8時間延びて約18万人に影響したほか、今月3日朝にも中央線の架線カバーが焼け落ちて快速8本が運休するなどのトラブルが続いていた。【望月靖祥】
[毎日新聞ニュース速報 2003-10-06-11:00]
▽ JR中央線でも器具放置で事故=不通の京浜東北線の工事会
JST:0310071043
GMT:0310070143
JR京浜東北線で6日、工事用車両のショベル部分が放置され電車と接触した事故で、工事を担当した「東鉄工業」(東京都新宿区)が3月にも、同中央線で作業用三脚を線路脇に放置し、同様の事故を起こしていたことが7日、分かった。同社は工事後の点検が不十分だったと認めた。
同社によると、3月27日朝、中央線御茶ノ水〜水道橋間で、線路脇に放置された三脚(高さ約1.3メートル)が始発の快速電車と接触した。三脚は夜間の線路補修工事で使った照明の取り付けに使用され、作業員が工事終了後に台車で運搬したが、途中で落下したのを見落としていたらしい。事故で乗客にけが人はなかったが、同線に最大14分の遅れが出た。
[時事通信ニュース速報 2003-10-07-10:45]
▽ 名古屋駅で新幹線発車できず、別車両に乗り換え
9日午後7時5分ごろ、JR東海道新幹線名古屋駅で、東京発新大阪行き「ひかり281号」が、レバーを操作しても発車できない状態になった。乗客は別の車両に乗り換え、約35分後に運転は再開された。
このトラブルで、下り線3本が34分―14分遅れ、約3900人に影響が出た。
[ 読売新聞ニュース速報 2003-10-09-21:53]
▽ ドアが故障、開けたままで電車走行…JR山陰線
14日午後2時50分ごろ、京都府園部町のJR山陰線園部駅で、発車しようとした園部発福知山行き下り普通電車(2両、乗客約10人)の先頭車両のドアが約30センチ開いたまま閉まらなくなった。
代替車両のやり繰りがつかず、ドア内側にロープ2本を張り、監視役の駅員1人を乗り込ませて約25分後に出発。
ドアは手動に切り替えても動かず、そのまま約1時間10分にわたって福知山駅まで運転。同駅からの折り返し運転は取りやめた。
JR西日本によると、2枚扉がそれぞれ4分の3ずつ閉まったところで動かなくなった。手動に切り替えれば復旧することが多く、ドアが開いたまま走行するのは極めて珍しいという。
JR西日本広報室は「走行中に乗客がドアに近づかないよう監視するなど、社内規定に沿って危険防止に努めており、問題はない」としている。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-15-00:41]
▽ 相次ぐ中央線踏切トラブル、JR東日本が改善策
先月末の高架化工事によって踏切の幅が広がったJR中央線の東京・三鷹―国分寺間で、人や車が渡り切れず列車が緊急停止するトラブルが相次いだ問題で、JR東日本は15日、踏切の遮断時間を短くする改善策をまとめ、国土交通省に報告した。踏切制御方式を約5億円、6カ月かけて改良するが、それでも1時間あたり最大約40秒しか短縮できないという。
JR東日本によると、同区間(約6キロ)には13の踏切があり、もともと大半が朝夕のラッシュ時には1時間のうち50分以上閉まっていた。工事で従来の上下線に加えて仮上り線を新設したため、平均約8.6メートル幅が出て、1時間当たりに警報が鳴る時間もさらに1〜7分長くなった。
改善策は、(1)列車が踏切の手前約1.1キロに達した段階で警報を鳴らし始めていたのを、約1キロ手前に改める(2)列車が約30メートル通過するのを待って踏切を開けていたのを、約10メートルに短縮する(3)近くに自転車が通れる地下道や歩道橋がない東小金井駅(東京都小金井市)に、自転車用のエレベーターを新設し、2階通路を自転車が通りやすいようにする――など。
JR東日本は各踏切に警備員を配置したが、この1週間でお年寄りや乗用車が踏切内に取り残されるトラブルが3件続いた。同社は「予想以上の地域への影響をかんがみ、安全上問題のない範囲で踏切の遮断時間を短縮した」と話している。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-16-00:21]
▽ 山陽新幹線、2度のATC故障で「こだま」などに遅れ
16日午前5時15分ごろ、福岡県那珂川町中原のJR山陽新幹線博多総合車両所で、自動列車制御装置(ATC)が故障し、信号が赤のまま変わらなくなり、列車が博多駅に発車できない状態になった。午前6時10分に一時復旧したが、約10分後に再び故障。6時56分に運転を再開した。
この影響で、6時32分に博多駅を出発する広島行き「こだま540号」が約38分遅れたほか、後続にも遅れが出た。
JR西日本によると、電気系統の故障が原因とみられる。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-16-08:20]
▽ 中央線の踏切、故障で2時間半開かず…東京・武蔵野市
16日午後5時50分ごろ、東京都武蔵野市境南町のJR中央線武蔵境―東小金井駅間の「山中踏切」が故障、遮断機が約2時間半にわたって下りたままになった。
JR八王子支社によると、故障したのは踏切内で立ち往生した車などを見つける障害物検知装置。この装置が作動して警報器が鳴ったままになったが、障害物はなく、電車はそのまま通過した。部品を交換し、同日午後8時25分に復旧した。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-17-02:10]
▽ JR宇都宮線と高崎線、上野―大宮間で一時運転見合わせ
JR宇都宮線と高崎線は17日午前8時16分ごろ、上野駅付近での信号機の不具合のため、上野―大宮間で上下線とも一時運転を見合わせていたが、午前9時10分、運転を再開した。このトラブルで、小金井発上野行き宇都宮線上り普通列車など2本が、上野駅手前で乗客を乗せたままそれぞれ約30分間立ち往生したほか、上下25本が最大54分遅れ、49000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-17-09:04]
▽ JR東北線 上野駅近くで信号機トラブル 4万9000人
トラブルが相次いでいるJR東日本で、けさ、上野駅近くにある信号機が切り替わらなくなり、東北線と高崎線の電車に最大で一時間近い遅れが出て、およそ四万九千人に影響が出ました。
きょう午前八時十六分頃、JR東北線の上野駅の近くの上り線用の信号機が、赤のまま切り替わらなくなりました。
信号機は午前九時すぎに復旧しましたが、この間、東北線は上野と小金井の間の上下線で、また、同じ線路に乗り入れている高崎線は上野と籠原(カゴハラ)の間の上下線で断続的に電車の運転を止める措置をとりました。
このため電車二十五本に最大で五十四分の遅れが出て、通勤客などおよそ四万九千人に影響が出ました。
JR東日本によりますと、この信号機は駅の構内に電車がある場合、レールに電流が流れて赤信号に切り替わる仕組みになっていますが、点検の結果、信号と駅の間にある線路のポイント付近に金属の粉がたまっているのが見つかり、この金属を通して電流が流れてしまったのではないかとみて調べています。
JR東日本では、線路の工事で踏切のトラブルが相次いでいる中央線でも、昨夜、東京・武蔵野市にある踏切で装置の故障から警報機が鳴り続けて遮断機が降りたままになり、二時間半にわたって踏切を通れなくなりました。
[NHKニュース速報 2003-10-17-13:28]
▽ 電車が遮断機の棒と接触=中央線でまたトラブル−JR東日本
JST:0310181052
GMT:0310180152
18日午前5時37分ごろ、東京都八王子市寺町、JR中央線八王子〜西八王子間の踏切で、立川発大月行きの下り普通電車(10両編成)が、線路内に折れ曲がっていた遮断機の棒と接触する事故があった。乗務員が車両と線路に異常がないことを確認し、約11分後に運転を再開した。けが人はなかった。
JR東日本と八王子署は、踏切を通行しようとした車が遮断機にぶつかり、棒を曲げたものとみて詳しく原因を調べている。
[時事通信ニュース速報 2003-10-18-10:53]
▽ 工事開始後18日間で緊急停車40件…三鷹―国分寺間
高架化工事が行われているJR中央線の三鷹―国分寺駅間(約7キロ)で、先月28日から今月15日までの18日間に、歩行者や車が踏切内に立ち往生する事故が約40件も起きていたことが18日、わかった。
JR東日本はこのうちの2件しか積極的に公表しておらず、他のトラブルは表面化していなかった。
今回判明した約40件はいずれも、歩行者や車両が踏切内に立ち往生し、警備員らが警報ボタンを押すなどして実際に電車が止まったケース。15日朝には、小金井市の小金井街道踏切で車2台が取り残され、下り電車が3分停車するなどして約3000人に影響が出た。
しかし、JR東日本が自ら公表したのは、〈1〉今月10日朝、東京都小金井市の本町踏切で、80歳代の夫婦が渡りきれず、電車が6分間停車し約7500人に影響があったケース〈2〉同日夜、武蔵野市の山中踏切で車が取り残され、電車が7分停車し約8800人の足が乱れたケース――の2件だけ。同社では「数分の遅れであれば、ふだんでも発表していない。トラブルを意図的に隠した訳ではない」としている。
同社によると、高架化工事に伴って、踏切の横断距離が長くなる前の今年1月―9月27日の9か月間は、線路内の異物を検知する装置などを使って電車を緊急停車させていた。この間、実際に停車させたケースは約140件だったが、その後、わずか18日間で約40件、1日平均で約4倍になった計算だ。
これについて、同社は「9月28日以降は、異物の検知装置に加え、警備員も配置して安全確保を図っている。警備員には『危なくなったら警報ボタンを押せ』と指導しているので、それ以前との単純比較はできず、緊急停車の件数が増えたとしても問題とは言えない」としている。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-18-14:34]
▽ JR横浜線成瀬駅で電車の扉が故障、1万人に影響
20日午前7時40分ごろ、東京都町田市南成瀬のJR横浜線成瀬駅で、八王子発東神奈川行き上り普通電車(8両編成)が発車しようとしたところ、3両目の扉1か所が閉まらなくなった。係員がシートとロープでドアをふさいだうえで電車に同乗し、11分後に発車したものの、3駅先の中山駅で運転を打ち切った。
JR東日本横浜支社で原因を調べている。このトラブルで、上下線計6本が11―5分遅れ、約1万人に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-20-11:57]
▽ JR中央線、開かずの踏切に仮設橋設置へ
JR中央線の高架化工事に伴い、三鷹―国分寺間の踏切の横断距離が伸び、歩行者や車が取り残されるなどトラブルが相次いでいる問題で、国土交通省は20日、踏切付近に、歩行者や自転車が渡れるよう仮設橋を設置するなどの緊急対策を講じる方針を決めた。
トラブルは、中央線の高架化工事で仮設の線路を敷いたため、13か所の踏切で横断距離が長くなったことが原因。今月17日には横断中の男性(74)が警備員の誘導中に転倒し、足の骨を折る事故もあった。
JR東日本では、遮断機の上がるタイミングを早めたり、警報機が鳴る時間を遅らせるなどの改善策を公表したが、国交省では緊急対策が必要と判断した。
同省では、東京都やJR東日本などと協議を進めており、現地の状況などを調べたうえで、仮設橋の本数や設置場所など具体的な内容を決める考えだ。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-20-14:17]
▽ 朝のJR山手線と総武線で遅れ、計9万人に影響
21日午前8時35分ごろ、東京都新宿区百人町のJR山手線新大久保駅で、内回り電車の運転席のドア開閉を示すランプに異常が起きた。乗客約3000人は後続の電車に乗り換え、山手線や埼京線など計30本が最大約20分遅れ、約6万人に影響が出た。
21日午前6時5分ごろ、東京都江戸川区平井のJR総武線平井駅で、上り普通電車が到着直前、線路に人がいるのをホームの乗客が見つけ、非常停止ボタンを押した。総武線は上下11本が遅れ、約3万人に影響した。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-21-14:41]
▽ 中央線・豊田駅でポイント故障 東京―高尾間で一時不通
21日午後7時すぎ、東京都日野市のJR中央線豊田駅で線路分岐器(ポイント)が一時的に切り替わらなくなった。このため中央線は東京―高尾間で約13分にわたって運転を取りやめた。この故障で上下8本が運休、特急を含む上下18本が最大で約20分遅れ、約2万3000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-21-21:12]
▽ JR山手線に遅れ 代々木駅で信号故障
22日午前5時17分ごろ、東京都渋谷区のJR山手線代々木駅構内の信号機が赤になったまま切り替わらなくなり、外回り電車の運転が一時停止した。
JR東日本によると、点検の結果、約9分後に復旧。その後も外回りに遅れが出ていたが、午前8時前には平常運行に戻った。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-22-07:52]
▽ <JR中央線>また踏切内でトラブル 普通電車が緊急停車
23日午前5時17分ごろ、東京都小金井市貫井北町1のJR中央線弁天道踏切内で、踏切を渡ろうとしたトラックが警報機が鳴り始めたためにバックしたところ、後ろにいた軽ワゴン車と接触した。トラックはすぐに踏切の外に出たが、高尾発東京行き上り普通電車(10両編成)が安全確認のため踏切前で約8分間緊急停車し、約200人の乗客に影響がでた。
JR東日本八王子支社によると、警戒中の警備員が報知装置のボタンを押し、電車にトラブルを伝えたという。
JR中央線三鷹―国分寺間では、9月末の線路切り替え工事の後、踏切を渡る距離が長くなり、人や車が渡り切る前に遮断機が下りるトラブルが相次いでいる。同支社によると、トラブルは今回で49件目という。
[毎日新聞ニュース速報 2003-10-23-11:23]
▽ JRレール点検車、無人で6キロ走る 千葉・我孫子
23日午前0時15分ごろ、千葉県我孫子市のJR成田線布佐(ふさ)駅付近で、JRの契約会社員が置いた線路保守点検車「レールスター」が、無人のまま線路を時速10キロほどで成田方向へ走り出した。同駅と木下(きおろし)駅を通過し、約30分後、同社員が約6キロ先の印西市小林で止めた。JR東日本千葉支社によると、15カ所の踏切を遮断機などが下りない状態で通過した。最終電車が同駅を出た後で、ダイヤに影響はなかった。
同支社によると、レールスターは2人乗りで、幅1.2メートル、長さ1.5メートル、重さ約70キロ。ガソリンエンジンで動く。現場はゆるい下り坂で、エンジンがかけられたままになっていて前進する力が働き、走り出したらしい。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-23-11:52]
▽ JR常磐線でブレーキ故障、7万5千人に影響
24日午前6時50分ごろ、千葉県我孫子市柴崎台4丁目のJR常磐線(快速)の取手−天王台間で、取手発上野行き上り快速電車(15両編成)の自動列車停止装置(ATS)が突然作動し、走行出来なくなった。電車は現場に立ち往生し、乗客約1400人が約1時間、車内に閉じこめられた。このトラブルで取手−上野間で上下で9本が運休、21本が遅れ、約7万5000人に影響が出た。
JR東日本によると、電気系統の故障とみられる。電車は係員が調整してブレーキを解除して天王台駅まで走行、乗客を降ろした。線路上を誘導するのは危険と判断したという。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-24-08:24]
▽ 電車の窓ガラスにひび 京浜東北線、別の電車に乗り換え
25日午後5時25分ごろ、東京都大田区のJR蒲田駅構内に停車中の京浜東北線磯子発南浦和行き電車の乗客から、窓ガラスにひびが入っているとの情報があった。安全確認のため、約800人の乗客全員はいったん下車して別の電車に乗り換え、9分後に運転を再開した。
JR東日本によると、電車は10両編成で、前から2両目にクモの巣状のひびが1カ所あったという。乗客にけがはなかった。原因は調査中。
このトラブルで上り電車3本が遅れ、約2500人に影響が出た。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-25-19:22]
▽ JR東海道線橋脚にトラック衝突、一時運行停止 岐阜
27日午後6時9分ごろ、岐阜県岐南町のJR東海道線の橋脚にトラックが衝突、同線は安全確認のため、豊橋―米原間で6時45分まで上下線の運行を止めた。
JR東海の話では、現場は木曽川駅―岐阜駅間で同線が中山道をまたぐ「中山道架道橋」。この事故で富山発名古屋行き上り特急「ワイドビューひだ16号」など上下10本が最高28分遅れた。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-27-22:02]
▽ JR根岸線で車両トラブル、1万1000人に影響
28日午前8時20分ごろ、横浜市中区大和町のJR根岸線山手駅で、大船発東十条行きの普通電車(10両編成)が発車直後に速度が上がらなくなり、同電車は桜木町駅に10分遅れで到着後、車両点検のため桜木町―東十条区間を運休した。
このトラブルで乗客約1800人が後続電車に乗り換えるなど約1万1000人に影響が出た。JR東日本横浜支社で故障の原因を調べている。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-28-10:59]
▽ JR上越線沼田駅の踏切、1時間開かず
27日午後10時20分ごろ、群馬県沼田市のJR上越線沼田駅構内にある踏切で、遮断機が下りたまま上がらなくなった。JR東日本高崎支社職員が駆けつけ、踏切の列車検知装置の電源を入れ直し、約1時間10分後に復旧した。
[読売新聞ニュース速報 2003-10-28-12:37]
▽ JR神田駅近くで高架橋のモルタル片落下 けが人なし
きょう午前、JR神田駅近くの高架下にモルタル片が四個落ちているのが見つかり、JR東日本では、電車の通過に伴って高架橋の一部がはがれ落ちたものとみて調べています。
きょう午前九時ごろ、東京・千代田区内神田のJR神田駅の南口に隣接した高架下の駐輪場にモルタル片が落ちているのを通りがかった人が見つけ、駅員に知らせました。
JR東日本で調べたところ、モルタル片は全部で四つあり、重さは合わせて四キロで、もっとも大きいものは長さ三十センチ、幅十五センチ、重さが二キロありました。
この落下によるけが人や自転車などへの被害はなく、電車の運転にも支障はなかったということです。
JR東日本では、高架橋の側面のモルタルが電車の通過にともなう振動などではがれ落ちたものとみて詳しく調べています。
[NHKニュース速報 2003-10-29-16:12]
▽ JR高崎線、一時運転見合わせ 信号トラブル
JR高崎線は、31日午前6時33分ごろに起きた北本駅構内(埼玉県北本市)での信号トラブルのため、上下線ともに一時運転を見合わせていたが、午前6時51分に運転を再開した。このため同線の上り10本が最大18分遅れ、2万8000人に影響した。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-31-07:51]
▽ JR山陽線、信号故障で運休・遅れ ネズミがかじる?
31日午前7時40分ごろ、兵庫県相生市のJR山陽線相生駅で、信号機の表示が赤のまま変わらなくなった。JR西日本は係員による手信号に切り替え、同10時15分ごろに信号機も復旧したが、岡山発姫路行き普通電車が最高1時間51分遅れるなど17本に運休・遅れが生じ、約2300人に影響した。
JR西日本が調べたところ、同駅構内の側溝に埋めた信号ケーブル(直径約25ミリ)に、ネズミがかじったような損傷が見つかった。ネズミの死骸(しがい)などはなかったという。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-31-12:22]
▽ JR武蔵野線、沿線火災で一時運転見合わせ
JR武蔵野線は、31日午後6時30分過ぎ、埼玉県朝霞市の西浦和−北朝霞駅間の沿線で起きた火災のため、府中本町−西船橋駅間で上下線とも一時運転を見合わせていたが、同46分に再開した。
JR東日本によると、この事故で、上下6本が最大15分間遅れ、乗客5000人に影響があった。
[朝日新聞ニュース速報 2003-10-31-19:01]