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※ 人身事故情報等は、掲載しない

2004年6月
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▽ 線路に丸太落下、電車乗り上げ脱線…乗客ら13人軽傷

 2日午前7時ごろ、和歌山県海南市冷水(しみず)の国道42号で大型トレーラーと軽四乗用車が正面衝突、横転し、トレーラーの積み荷の丸太(長さ約10メートル、直径約50センチ)約40本のうち33本が約7メートル下のJR紀勢線の線路に落下した。
 約15分後、冷水浦駅を通過しようとした御坊発和歌山行きの快速電車(4両、乗客約500人)が丸太に乗り上げ、丸太を巻き込みながら先頭車両が脱線した。冷水浦駅から約80メートル先のトンネル入り口の側壁にぶつかって止まった。
 海南署やJR和歌山支社によると、乗客11人と、トレーラーと軽四乗用車の運転手2人の計13人が軽傷を負い、病院に搬送された。同署は、トレーラーが国道のカーブを曲がりきれずに衝突したとみて、運転手を業務上過失傷害の疑いなどで調べている。国土交通省の事故調査委員会も調査を始める。
 乗客は最後部の車両から同駅下りホームに降り、バスで代行輸送された。
 大型トレーラーは和歌山市から広川町まで丸太を運ぶ途中だった。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-02-11:52]


▽ ブレーキボルト折れる=東海道・山陽新幹線−JR西日本

JST:0406021244
GMT:0406020344

 JR西日本は2日、東海道・山陽新幹線300系車両のブレーキディスクのボルトが折れているのが検査で見つかったと発表した。詳しい原因を調べている。
 ボルト破損が見つかったのは1日午前9時半ごろ。JR東海東京第一車両所(東京都品川区)で行った検査で、300系3号車第2車輪のブレーキディスクを固定するボルト12本のうち1本(直径25.2ミリ)が根元から折れていた。 

[時事通信ニュース速報 2004-06-02-12:45]


▽ ドア開き新幹線緊急停車 福山駅から600m走る

 2日午後5時20分ごろ、広島県福山市の山陽新幹線福山駅で、東京発広島行きのぞみ55号が発車直後、ドアが閉まっているのを確認する表示ランプが消えているのに運転士が気付き、約600メートル走行して緊急停車した。
 点検すると、2号車のドア1カ所が全開しており、ドアを手動で開ける「ドアコック」が倒されていた。車掌がドアを閉め、約20分後に運転を再開した。
 JR西日本によると、のぞみ55号の乗客1人が福山駅で降りる際、ドアに体を挟まれるトラブルがあり、車掌がドアを再び開け、乗客を助けていた。その際、ほかの乗客が救助のため、誤って反対側のドアコックを倒したらしい。ドアは発車時には閉じていたが、動きだした弾みで開いたとみられる。
 山陽新幹線はのぞみ55号など上下5本が最大約25分遅れ、計約1500人に影響が出た。 (了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-02-22:10]


▽ JR山手線でドアにトラブル、1万9千人に影響

 4日午前8時10分ごろ、東京都渋谷区代々木のJR山手線代々木駅で、内回り電車がホームから発車したところ、運転席にあるランプが、ドアが開いた状態を示す表示になったため、緊急停車した。
 駅員らが調べたが、異常はなく、12分後、運転を再開した。
 このトラブルで、同電車を含め計9本に最大12分の遅れが生じ、約1万9000人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-04-12:20]


▽ JR高崎線・宮原駅で信号トラブル、9千人に影響

 5日午前4時45分ごろ、さいたま市北区宮原町3のJR高崎線宮原駅で、上り線の出発信号機が赤のまま変わらなくなるトラブルがあり、金沢発上野行き急行「能登」など上り10本が最大36分間遅れ、約9000人に影響があった。
 JR東日本高崎支社では、ブレーカーが落ちたのが原因とみて詳しく調べている。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-05-12:57]


▽ 北陸線の線路にモルタル片、特急はね緊急停車…福井

 6日午後5時55分ごろ、福井県武生市家久町のJR北陸線武生―鯖江駅間で、名古屋発富山行き特急「しらさぎ11号」(11両)の運転士が、石をはねたような異常音に気づいて緊急停車した。
 周辺にモルタル片(幅約5センチ、長さ約25センチ)数個が散乱していた。乗客約530人にけがはなかった。特急は現場に14分停車。後続の特急1本も8分遅れ、計約900人に影響が出た。
 武生署は何者かが線路上にモルタル片を置いたとみて往来危険容疑で捜査している。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-06-23:40]


▽ 福山駅ホーム、こだま「スカート」めくれ運休

 9日午後1時45分ごろ、広島県福山市三之丸町、JR山陽新幹線福山駅で、岡山発博多行き「こだま655号」(6両編成)が発車した際、「ガリガリ」と車体がホームをこするような音がするのをホームにいた係員が気付いた。
 新尾道駅で車掌が点検したところ、4号車後部の左側面下部の「スカート」と呼ばれるアルミ製カバー(縦20センチ、横15センチ)が外側にめくれていたため、運転を打ち切った。
 乗客約100人は同駅で、後続の「のぞみ」や「こだま」に乗り換えた。JR西日本によると、この影響で、後続の上下13本が25―2分の遅れ、約5100人に影響した。
 JR西日本では、こだま655号を博多総合車両所に回送して、原因を調べている。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-09-18:40]


▽ 電車の窓ガラスにひび 女性軽傷、JR中央線

 9日午後3時55分ごろ、山梨県大月市笹子町黒野田のJR中央線で、韮崎発大月行き上り普通電車がトンネルに入った際、1両目の窓ガラスにひびが入り、座席に座っていた二十代の女性が右手や右足に軽いけがをした。
 JR東日本によると、電車は3両編成。トンネルに進入してすぐに女性が窓を閉めると、厚さ3ミリの強化ガラスにクモの巣状のひびが入ったという。
 同社は、窓を下ろした衝撃とトンネルに進入した際の風圧が同時にガラスに加わったとみて調べている。       (了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-09-20:45]


▽ 新幹線ひかりで緊急ブレーキ作動、3本に遅れ

 10日午前11時45分ごろ、愛知県豊橋市の東海道新幹線線浜松―豊橋駅間で、東京発新大阪行き「ひかり267号」の緊急ブレーキが作動、列車が停止した。
 車両点検を行った結果、異常はなく、約10分後に運転を再開、名古屋駅で車両交換し、26分遅れで同駅を発車した。このため、後続2本が10分から14分遅れ、乗客計約2800人に影響した。
 JR東海によると、14号車のブレーキの力が弱く、緊急ブレーキが働いたと見て原因を調べている。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-10-14:23]


▽ JR因美線の列車が土砂崩れで脱線、けが人なし…鳥取

 12日午前5時55分ごろ、鳥取県智頭町市瀬のJR因美線・因幡社―智頭間で、鳥取発智頭行き普通列車(3両)が、線路を覆った土砂の上を通過したあと、先頭車両が脱線した。乗客7人と運転士らにけがはなかった。
 現場はトンネルを出てカーブを抜けた付近で、線路脇の斜面が幅約10メートルにわたって崩れ落ち、約100立方メートルの土砂が線路を覆っていた。運転士は「急ブレーキをかけたが間に合わず、そのまま通過した」と話していたという。
 同県内は、台風4号の影響で11日朝から雨が降り続き、同日午前7時から24時間の総雨量は37ミリを記録した。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-12-11:52]


▽ 九州新幹線が大幅遅れ 初の本体トラブル

 九州新幹線は14日午後、在来線の踏切事故と新幹線の停電の影響で、新八代発鹿児島中央行きの下り新幹線を中心に深夜までダイヤが乱れ、「つばめ23号」に最大101分の遅れが出た。九州新幹線本体のトラブルによる列車の遅れは、開業後初めて。
 踏切事故は午後1時42分ごろ、福岡県筑後市のJR鹿児島線で起きた。工事用トラックのクレーンのアームが架線に引っ掛かったため、電線の留め具などを破損した。上り線が約1時間40分不通となり新幹線に接続する特急「リレーつばめ」のやりくりがつかなくなった。
 踏切事故の影響が続いていた午後8時39分、新幹線新水俣−出水駅で停電が発生。同50分に運転を再開したものの、同区間で2本が車両点検のためさらに遅れが出て、ダイヤの遅れに追い打ちをかけた。
 JR九州では臨時つばめを走らせるなどして対応するとともに、停電の原因を調べている。(了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-14-23:35]


▽ ドア不具合で山手線最大19分遅れ、4万8千人に影響

 15日午前8時25分ごろ、東京都台東区上野のJR上野駅で、山手線外回りの電車が発車直後、ドアが閉まっていないことを示す運転席のランプが作動したため、緊急停車した。駅員が点検したところ、先頭車両のドアの1か所が閉まっていなかった。JR東日本はこの電車を回送とし、乗客約3000人を後続電車に誘導した。
 このトラブルで、山手線と京浜東北線計15本が最大19分遅れ、約4万8000人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-15-10:35]


▽ JR福知山線で停電 尼崎−生瀬間

 17日午前10時35分ごろ、兵庫県のJR福知山線尼崎−生瀬間(約20キロ)で停電があり、JR西日本は尼崎−新三田間で上下線の運転を一時見合わせた。
 約30分後に送電が復旧、同11時20分に運転を再開したが、特急や普通電車に運休や遅れが出た。
 JR西が停電の原因を調べている。(了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-17-12:30]


▽ ドア異常でのぞみ停止 新大阪

 17日午前10時半ごろ、山陽新幹線新大阪駅(大阪市淀川区)で、東京発博多行きのぞみ5号の運転士が発車直後にドアの開閉異常を示すランプに気付き、非常ブレーキで列車を停止させた。
 運転再開後、駅員から「車内からドンという音が聞こえた」と報告があり、JR西日本東京指令所が車両点検を指示。
 次の新神戸駅で調べたところ、運転に支障がないことを確認したため10分遅れで再開。上下線計3本が遅れ、計約1700人に影響した。
 同社によると、新大阪駅でのドア異常は、降り遅れた客がドアを無理に開けようとしたためだったという。 (了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-17-13:05]


▽ 京葉線車両故障で7本が運休、乗客5500人に影響

 17日午後3時30分ごろ、東京都千代田区丸の内のJR京葉線東京駅構内に停車していた東京発館山行き特急「ビューさざなみ13号」が故障で発車できず、乗客約100人は別の電車に乗り換えて40分後に出発した。
 このトラブルで、同線上下計7本が運休したほか、上下計12本に遅れが出て、乗客5500人に影響した。JR東日本で故障の原因を調べている。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-17-19:14]


▽ 九州新幹線が大幅遅れ 初の本体トラブル

 九州新幹線は14日午後、在来線の踏切事故と新幹線の停電の影響で、新八代発鹿児島中央行きの下り新幹線を中心に深夜までダイヤが乱れ、「つばめ23号」に最大101分の遅れが出た。九州新幹線本体のトラブルによる列車の遅れは、開業後初めて。
 踏切事故は午後1時42分ごろ、福岡県筑後市のJR鹿児島線で起きた。工事用トラックのクレーンのアームが架線に引っ掛かったため、電線の留め具などを破損した。上り線が約1時間40分不通となり新幹線に接続する特急「リレーつばめ」のやりくりがつかな
くなった。
 踏切事故の影響が続いていた午後8時39分、新幹線新水俣−出水駅で停電が発生。同50分に運転を再開したものの、同区間で2本が車両点検のためさらに遅れが出て、ダイヤの遅れに追い打ちをかけた。
 JR九州では臨時つばめを走らせるなどして対応するとともに、停電の原因を調べている。(了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-14-23:35]


▽ ドア不具合で山手線最大19分遅れ、4万8千人に影響

 15日午前8時25分ごろ、東京都台東区上野のJR上野駅で、山手線外回りの電車が発車直後、ドアが閉まっていないことを示す運転席のランプが作動したため、緊急停車した。駅員が点検したところ、先頭車両のドアの1か所が閉まっていなかった。JR東日本はこの電車を回送とし、乗客約3000人を後続電車に誘導した。
 このトラブルで、山手線と京浜東北線計15本が最大19分遅れ、約4万8000人に影響が出た。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-15-10:35]


▽ JR福知山線で停電 尼崎−生瀬間

 17日午前10時35分ごろ、兵庫県のJR福知山線尼崎−生瀬間(約20キロ)で停電があり、JR西日本は尼崎−新三田間で上下線の運転を一時見合わせた。
 約30分後に送電が復旧、同11時20分に運転を再開したが、特急や普通電車に運休や遅れが出た。
 JR西が停電の原因を調べている。(了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-17-12:30]


▽ ドア異常でのぞみ停止 新大阪

 17日午前10時半ごろ、山陽新幹線新大阪駅(大阪市淀川区)で、東京発博多行きのぞみ5号の運転士が発車直後にドアの開閉異常を示すランプに気付き、非常ブレーキで列車を停止させた。
 運転再開後、駅員から「車内からドンという音が聞こえた」と報告があり、JR西日本東京指令所が車両点検を指示。
 次の新神戸駅で調べたところ、運転に支障がないことを確認したため10分遅れで再開。上下線計3本が遅れ、計約1700人に影響した。
 同社によると、新大阪駅でのドア異常は、降り遅れた客がドアを無理に開けようとしたためだったという。 (了)

[共同通信ニュース速報 2004-06-17-13:05]


▽ 京葉線車両故障で7本が運休、乗客5500人に影響

 17日午後3時30分ごろ、東京都千代田区丸の内のJR京葉線東京駅構内に停車していた東京発館山行き特急「ビューさざなみ13号」が故障で発車できず、乗客約100人は別の電車に乗り換えて40分後に出発した。
 このトラブルで、同線上下計7本が運休したほか、上下計12本に遅れが出て、乗客5500人に影響した。JR東日本で故障の原因を調べている。

[読売新聞ニュース速報 2004-06-17-19:14]


▽ JR函館線のトンネルでモルタル落下 一部区間で運転見合わせ

 きょう午後、北海道南部の黒松内町(クロマツナイチョウ)にあるJR函館線のトンネルで、側壁のモルタルが長さ11メートルにわたって断続的にはがれ落ちているのが見付かり、JRではモルタルを取り除くとともに安全点検のため一部区間で運転を見合わせてバスによる代行輸送をしています。
 きょう午後3時前、黒松内町にあるJR函館線の「第一白井川トンネル(シロイカワ)」で長万部(オシャマンベ)から小樽に向かっていた普通列車の運転士がトンネル側壁のモルタルがはがれ落ちているのを見つけました。
 JR北海道で調べたところ、モルタルは厚さが1センチほどで、長さ11メートル幅三メートルにわたって断続的に剥がれ落ちていました。
 JRではモルタルを取り除くとともに、トンネルを点検するため長万部駅と倶知安駅(クッチャン)の間で運転を見合わせ、普通列車2本が運休しました。
 JR北海道ではこの区間ではバスによる代行輸送を行っており、点検作業は今夜中には終えたいとしています。

[NHKニュース速報 2004-06-28-19:14]