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2004年8月
--------------▽ <朝の首都圏>JRと地下鉄で事故や故障、6万人に影響
3日午前、東京都内や埼玉県のJRや地下鉄で事故や信号機故障が相次ぎ、約6万人に影響が出た。
8時20分ごろ、新宿区高田馬場の東京メトロ東西線高田馬場駅構内で信号機に異常が発生した。中野―西船橋駅間で約30分間運転を見合わせ、約4万8000人に影響が出た。
9時35分ごろ、日野市のJR中央線豊田駅ホームで、男性が新宿発松本行きの特急「あずさ9号」に飛び込み、死亡した。この事故で12本が運休、21本が遅れ、1万1000人に影響が出た。
また、JR尾久駅(北区)では構内の車両基地のポイントが故障、JR新座駅(埼玉県新座市)構内でも信号機故障があった。【北川仁士】
[毎日新聞ニュース速報 2004-08-03-13:25]
▽ トンネルでコンクリ片落下 JR土讃線、豪雨の影響
4日午前11時ごろ、高知県大豊町のJR土讃線・大杉トンネル(全長約2・5キロ)内で、コンクリート片が落下しているのを巡回中の保線区員が発見した。
JR四国によると、高知側から約100メートルトンネルに入った部分で、高さ約4・9メートルのアーチ部が縦約30センチ、横約80センチにわたって落下。コンクリート片が約4メートル四方に散乱していた。全体の重さは約80キロで、列車やレールへの損
傷はなかった。
同社は「コンクリートの裏面の土砂が台風10号の豪雨の影響で緩み落下した可能性が高い」としている。
特急が阿波池田−高知間で運転を見合わせるなど上下線計34本が運休。4本が最大で1時間25分遅れ、約2000人に影響が出た。同社は鋼板で覆うなどの復旧工事を行い、5日の始発から運行を再開させる。
同トンネルは1972年10月に完成。これまで落下事故はなかったという。 (了)
[共同通信ニュース速報 2004-08-04-20:50]
▽ 「のぞみ」で異常ランプ、東海道新幹線乱れる
8日午前10時35分ごろ、静岡県内の東海道新幹線三島―新富士間で、走行中の東京発博多行き下り「のぞみ11号」(16両編成)が、台車の異常を知らせる表示灯がついたため停止した。
点検の結果、異常はなく、約5分後に運転を再開したが、その後も約15分間に2回にわたって同じ表示灯がつき、そのたびに約5―25分間停止して点検した。
表示灯がついたのは、JR西日本所有の500系車両で、名古屋駅でも点検をしたが異常は見つからず、同駅を45分遅れで発車した。同社では、新大阪駅で車両を交換し、原因を詳しく調べる。
この影響で、東海道新幹線は同列車のほか、後続の下り10本にも最大44分の遅れが出て、計約1万1700人に影響が出た。
[読売新聞ニュース速報 2004-08-08-13:15]
▽ 上越新幹線Max、ブレーキ部から白煙…熊谷駅停車中
16日午後6時10分ごろ、埼玉県熊谷市の上越新幹線熊谷駅に停車中の越後湯沢発東京行き「Maxたにがわ450号」(12両編成)の7号車とホームの間から白煙が出ているのを、車掌が見つけた。点検のため同電車は熊谷駅に約1時間停車。乗客約1700人は後続の電車に乗り換えた。
JR東日本によると、7号車のブレーキ部分にほこりが付着していた。同社は、ブレーキをかけた際の摩擦熱で、これらのほこりが焼けたとみている。
[読売新聞ニュース速報 2004-08-17-00:15]
▽ <JR東日本>「納涼列車」が運転士手配ミスで遅れ
28日午後6時ごろ、東京都府中市本町のJR府中本町駅構内で、南武線の臨時団体列車(6両、乗客約120人)の運転士が手配ミスで現れず、約40分間、発車できないトラブルがあった。
JR東日本によると、ミスがあったのは、JR立川駅と神奈川県茅ケ崎市のJR茅ケ崎駅を往復し、車内でビールなどを楽しむJR企画の「納涼列車」。立川駅を出発した後、府中本町駅からは、貨物線の運行資格を持つ運転士と交代して武蔵野貨物線に乗り入れて茅ケ崎駅まで運行する予定だったが、手配が漏れていたという。JRでは茅ケ崎駅の手前で引き返させ、定刻の午後9時に立川駅到着となるよう運行計画を変更した。
このトラブルで、南武線上下6本が運休。6本に最高約40分の遅れが出て、約3500人の足が乱れた。【臺宏士】
[毎日新聞ニュース速報 2004-08-28-21:12]
▽ JR神戸線送電止まり電車立ち往生 1000人缶詰
JR西日本によると、JR神戸線で30日午後9時40分〜50分ごろ、須磨〜鷹取駅間で、米原発姫路行き快速列車と京都発西明石行き普通列車が相次いで停車。また、長浜発網干行き新快速列車が塩屋駅付近で停車した。須磨駅付近の送電が停止しており、海水を含んだ風雨が送電線にかかってショートした可能性があるという。乗客計1000人以上が3時間たった31日午前1時ごろ時点でも閉じ込められており、同社が順次救出している。
[毎日新聞ニュース速報 2004-08-31-01:49]
▽ 中央線で信号機故障、八王子―高尾間で一時運転見合わせ
JR東日本によると、31日午前10時12分ごろ、東京都八王子市小門町の中央線八王子―西八王子間を走っていた下り特急「かいじ101号」(新宿発甲府行き)が、信号機の異常で停車した。この事故の影響で同線では八王子―高尾間の下り列車に遅れが出た。
故障した信号機の復旧作業を行うため、中央線は同日午後1時から八王子―高尾間で上下線で運転を見合わせていたが、同1時42分に運転を再開した。
[朝日新聞ニュース速報 2004-08-31-13:28]