平成21年 3月
阿弥陀さま親鸞さまに導かれてお寺参り
皆さん、今年は、何年(なにどし
)でしょうか?そうです。丑年(うしどし )です。年賀状には、牛の
イラストがありましたし、年男年女の方もいらっしゃると思います。さて、「牛」と言いますとすぐに
思い浮かぶことわざがあります。【牛に引かれて善光寺参り】です。これは、昔、信州善光寺の近くに
年老いたお婆さんがいて、ある時、布を干していたところ、隣の家の牛が角にその布を引っかけて逃げ
出したのです。お婆さんは、あわてて牛の後を追いかけたら善光寺に入ってしまいました。ちょうどお
寺でお参りしていた時だったので、お婆さんも お参りをして、以後これがご縁となってお寺にお参り
するようになったということわざです。私たちも例えば家族の方が亡くなったというご縁でお寺にお参
りされる方もいらっしゃるだろうと思います。ご開山親鸞聖人の
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一人居て喜ばは二人と思うべし、
二人居て喜ばは三人と思うべし、
その一人は親鸞なり。 (ご臨末の書 )
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とありますように親鸞聖人は、お念仏を称えているあなたは、決して一人ではないよ、私もいっしょです。
だから、いつでもどこでも今ここにでもいらっしゃる阿弥陀さまのご本願を信じてお念仏申しましょうと
言ってくださるのです。まさに阿弥陀さま親鸞さまに導かれて、お寺参りさせていただき浄土真宗の
み教えをお聴聞いたしましょう。