東京・神保町
茶房「喫茶去」(きっさこ)

古びた外観がいい味

「喫茶去」とは「ちょっと上がってお茶でもいかがですか」と
いうような意味だそうだ。和の甘味屋さんのようにも見える。

この古びた建物は民家ではなく、元から喫茶店だったそうで
中に入ってすぐ見上げると、吹き抜けの上に2階席らしき
空間と柵が見える。味わい深いイイカンジの古さで、
最近作った"レトロっぽい物"とは一線を画す落ち着き。

店内は焦げ茶の木調

注文があってから挽き始め、ネルドリップするコーヒーは
ちょっと酸味のある、少し昔の本格的喫茶の味。
イタリアンの苦い味が流行だが、ここの「深煎りコーヒー」は
苦みと酸味が同等に感じられるバランスで、ブラックで
飲んでも味わい深い。

気さくに応じて下さるご主人も素敵だし、流れるジャズも。
本をゆっくり広げたくなる、そんな店。

日曜祝日休み 12時から20時営業

東京都千代田区神田神保町2ー24

場所はだいたいこのあたり(多少あいまいな記憶ですが、
この並びの近くにあることは間違いありません)

喫茶indexへ戻る

旅と散歩の部屋TopPageへ