東京・神保町「さぼうる」


半地下


50年、神保町で続く喫茶店は今更ご紹介することも
ないかもしれない。数々の作家・文化人が繰り返し
訪れる空間は、まさに日本のカルチェラタンに
相応しい落ち着いた文化の香りがする。

入口は1階、奥がこの半地下と中2階となっていて
案外席数があるが、中が仕切られているので
多ぜい人がいるのを感じさせず、それがとても
落ち着くのだ。これなら有名人でもあまり騒がれず
ゆっくり出来るだろうと思える。

喫茶や軽食などのメニューも、いかにも王道。
半球のアイスクリームにウエハース付きなどちょっと懐かしい物も。

アイスコーヒー
最初から甘みの入っているアイスコーヒー。昔はみんなそうだった。
私は甘党なので問題なし。これにピーナツが付いた。

細かい落書きがいっぱい
壁一面の落書き。有名人のものもある。
ご覧のように白ペンで統一されているので、インテリアに
溶け込んでいて、これもまた良い雰囲気を作っている。
ここまで来ると下地がレンガだったのか石だったのか判然としない。

さぼうる外観
地下鉄の出入口からすぐだが、大通りからほんの少し入っただけなのに
静かな場所である。トーテムポールに赤電話もレトロ。
駅に近い隣は「さぼうる2」というレストラン。

さぼうる看板

AM8:30〜PM11:00 日曜定休
千代田区神田神保町1-11
地下鉄・神保町駅 A−7番口すぐ



撮影Panasonic DMC-FZ10

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