SSRIと言われる一群の薬が最近日本でも発売されました。新しく、パニック障害や、鬱病の治療薬として、期待されている薬物ですがここでは、どのように効くのか、図示してみました。
神経細胞は、互いに連絡しているといっても、直接くっついて連絡しているのではなく、きわめて狭い間隔で離れていて、実際には、ホルモンの一種が連絡役を引き受けていて,SSRIと呼ばれる薬は、そのうちのセロトニンというホルモンに関係しています。
ミドリとピンクの神経細胞の連絡の様子を描いたもので、オレンジ色のセロトニンの粒がミドリ色の神経細胞から、放出されて、そのうちにまたミドリの細胞に戻ってくるのですが、その戻りをじゃまするのが、SSRIの役割です。 SSRIがあるほうが、オレンジ色のセロトニンが、増えているのがわかるでしょうか? (あくまで、模式図で、神経細胞が、ミドリとか、ピンクとかの色をしているのでは有りません)\