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ベトナム史研究のためのリンク集
ベトナム史(とりわけに前近代史)研究に有用と思われるサイトを集めたリンク集です。
最終更新日:2007/1/21
文献検索(総合)
NACSIS Webcat :大学図書館と一部自治体図書館の蔵書データベース。文献検索の基本のキ。
CiNii(NII論文情報ナビゲータ) :国立情報学研究所による学術論文データベース。国内で発行された学術雑誌を検索できる。有料で論文のダウンロードも可能だが人文系雑誌でできるところは少ない。
China3 :京都大学人文科学研究所のデータベース、同所出版『東洋学文献類目』の電子版。人文研に入庫した論著のデータベースで海外の雑誌も含まれる。説明がないので不親切だが、1969年以降のものが入力済みらしい。山田崇仁氏作成のマニュアル 。
科学研究費補助金データベース :国立情報学研究所
東南アジア関係文献目録データベース(JABSEAS) :東南アジア史学会発行、『東南アジア 歴史と文化』に1975年以降掲載されている「東南アジア関係文献目録」をデータベース化したもの。一部雑誌に掲載しきれなかったものも入力している。最近の更新は2002年2月20日。ダウンロード版(CSV形式のテキストファイル)は無料。オンライン版はNACSIS-IRへの登録が必要で有料(データベースに関する注意書きはこちら )。ただし学術研究データベース・リポジトリ に同名のデータベースがあり無料 で検索できる。両者は多分同じもの。こんなアナウンス流れてきた覚えがないのだが… 。
インド学仏教学論文データベース(INBUDS) 日本印度学仏教学会:印度学・仏教学に関連する主に和文の論著が検索できる。
Southeast Asian Serials (ANU Liblary):ANU, KTILV, Monach大による合作。サーバーはANU Liblaryに。東南アジア研究の雑誌(英語とインドネシア語が多い模様)の目次検索データベース。
UMI: Dissertation Services :北米を中心とする大学の博士論文を検索・購入できる。書肆雄松堂のサイト内にある学位論文センター でも同様のことが可能。
DOAJ (Lund University, Sweden):無料オンラインジャーナルのインデックス。
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文献検索(分野別)
References bibliographiques d'histoire du Việt Nam :Quach Thanh Tâm、Philippe Langlet両先生謹製。ダウンロードもできる。
The Tay Son Rebellion Web Site : UCLAのGeorge Dutton氏 謹製。文献目録や史料解題、干支西暦対照表など、専門であるタイソン(西山)に関する情報が充実。
中世対外関係・貨幣流通文献目録(暫定版) :一橋大学の川戸貴史氏作成。日本史中心だがアジア史も含む。
Southeast Asia Collection Guides :Cornell University Library
Vietnam Bibliography :Charles F. Keyes氏作成。ワシントン大学図書館サイト内に。
Edwin E. Moïse Vietnam War Bibliography :Clemson大学のEdwin E. Moïse氏作成。英語はかなり網羅しているようだが(たぶん)、フランス語はそこそこ、ベトナム語はほとんど無い。
大阪外国語大学五島研究室 :各種法令類の翻訳案内と越英日の文献目録。現代史・社会科学中心。文献目録は横スクロールバーが出るなど、レイアウトは要改善。
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個別雑誌目次
『東南アジア研究』 (京都大学東南アジア研究所):既刊全号をpdfで公開(39巻2号以前は画像pdf)。全文目次検索まで設置されて頗る便利。
『東南アジア 歴史と文化』 (東南アジア史学会):31号までしか掲載されていないが、既に34号まで発行されている。
Crossroads :Northern Illinois Universityの東南アジア研究センター発行。第9号以降は要旨附き。日本での所蔵状況(Webcat)
『漢喃雜誌』『漢喃研究』総目録 −1984-2002− /『歴史研究』 総目録 -1959-2002- /『考古学』 総目録 −1969-2002− / 『文史地』 総目録 −1954-1959− /『民族学』総目録 -1973-2003- :広島大学の八尾隆生先生のページより。いずれもベトナムでの代表的学術雑誌。必見。
慶応義塾大学言語文化研究所所蔵ベトナム関係雑誌一覧表(未完成) :郷約の専門家嶋尾稔先生のページ より。
Itinerario: International Journal on the History of European Expansion and Global Interaction : The Forum on European Expansion and Global Interaction (FEEGI)。欧州海外拡張史に関する代表的雑誌。1995年以降の目次が公開されている。最新号の一部はオンラインでも読める。日本での所蔵状況(Webcat)
Journal of Early Modern History :日本での所蔵状況(Webcat)
International Institute for Asian Studies (IIAS) : Leiden and Amsterdam, the Netherlands。ニューズレター の一部はオンライン公開。
Aseanie :タイで発行されているフランス語の学術雑誌。極東学院やフランス外務省が絡んでいる。フランスは、この手の文化事業へのお金の使い方が実に上手いと思う。 日本での所蔵状況(Webcat)
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史料解題・電子史料
越南漢喃文獻目錄 資料庫系統 :『越南漢喃文獻目錄 提要』(ベトナム国家人文社会科学センター漢文・チューノム研究院所蔵史料の目録)の電子版。検索可能。
雲南・東南アジアに関する漢籍史料 :名古屋大学の林謙一郎先生作成。
中央研究院 漢籍電子文献 :言わずと知れた台湾中央研究院の漢籍データベース。二十五史をはじめ、多数の漢籍の全文検索が可能。これを知らないとモグリでしょう。混雑する時間帯は大東文化大学のミラーサイト を使うのが吉か。時々何かの拍子に『明實録』など台湾外からのアクセスが制限されているデータベースにもアクセスできる。当った人はラッキー。
全國漢籍データベース (全国漢籍データべース協議会 ) :山田崇仁氏作成のマニュアル 。
Southeast Asia in the Ming Shi-lu :NUSアジア研究所のGeoff Wade氏作成。『明実録』中の東南アジア関係記事の英訳をデータベース化したもの。驚異的作業量!しかも無料!!英語論文で史料英訳を作成するときにも便利ですが、訳の精度はご自身でお確かめを。
Kanhoo! 東洋学サーチ :漢字文献情報処理研究会 作成。電子化漢籍史料(含有料)のデータベースであるKanhoo! Text Searchと関連Webサイトを集めたKanhoo! Web Searchがある。
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電子化文献・オンラインマガジン
Kyoto Review of Southeast Asia :京大東南ア研によるオンラインマガジン。
Gallica :Bibliotheque National所蔵の書籍、雑誌を電子化するという壮大なプロジェクト。さすがにテキスト化はされていないが、画質も良好で充分実用的。日本でなかなか手に入らない貴重書、雑誌がある。Jornal Asiathiqueは既に200号近くが公開されている。これのためにブロードバンド化しても充分もとが取れる!検索でエラーが出る場合、ブラウザ(UA)の言語設定を英語優先にすると回避できることが多い。
Vien Viet Hoc :史料の越訳や論文のリプリントなど各種リソース。著作権は大丈夫か?省別地図は旧南ベトナム(ベトナム共和国)時代の区分(たぶん1974年時点)に従っているのである意味貴重。
青空文庫 :著作権切れもしくは許諾済みの論著が電子化。内藤湖南、桑原隲藏などの著作もある。
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大学・学会・各種研究機関
東南アジア史学会 :日本の東南アジア史研究の総本山。大会案内(近年のものは要旨附き)、各地での研究会案内、関西例会、関東部会の報告要旨、助成情報など。会員になればメーリングリストにも参加可能。上記東南アジア関係文献目録データベース(JABSEAS)もダウンロードできる。NACSIS-ELSの利用資格を持っていれば、『東南アジア史学会会報』も閲覧できる。
ベトナム村落研究会 :1993年にはじまった北部ベトナム村落調査バッコック・プロジェクトを母体に設立された団体。フォーラムは研究者専用なのでクローズド。
学協会情報発信サービス(国立情報学研究所)
École Française d'Extrême Orient(EFEO) :ヨーロッパ東洋学の総本山、フランス極東学院(遠東学院)。出版物リストやこれまでの所員の略歴など。若き日のドゥミエヴィルはミスター・ビーンに似ている。ごく一部pdf形式で公開されている論文もある。
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 :刊行物目録。『アジア・アフリカ言語文化研究』は第62号以降を画像pdfで公開。画質良好だがその分重いのでダウンロードして閲覧するのがよい。
京都大学東南アジア研究所 :充実。刊行物目録や電子版『東南アジア研究』、ニューズレターなどを公開。地図コレクションやタイ語文献データベースなども重要。
国立民族学博物館 :附設の地域研究企画交流センター(JCAS)のものと併せて、『国立民族学博物館研究報告』や『地域研究論集』など各種定期刊行物の目次がある。Minpaku Anthropology Newsletter、『地域研ニュース』などはpdf形式で公開。
海域アジア史研究会 :阪大を拠点に、国や時代を超えて海からの視点でアジア史を見直そうという趣旨の研究会。報告要旨や過去の報告一覧など。
仙人の会 :東京で開催されている東アジアの人類学を中心とする研究会。例会の報告要旨やレジュメなど。
Vietnam, Laos et Cambodge Sources et aides a la recherche (Institute d'Asie Orientale):インドシナ地域に関するポータルサイト。とくに文書館リストが特徴的。このほか欧州、北米で発表された論著や学位論文の目録がある。前近代史はとっても少ないが全体としてはかなり膨大なリスト。フランスの学位論文情報はとても貴重だが、知ったところでどうやって入手すればいいのだろう……。誰か教えてください 。
Vietnam Studies Group :アメリカが拠点のベトナム研究グループ。International Directory of Vietnam Scholarsで参加者情報が分かる。VSG Listというメーリングリストも運営している。文献目録や雑誌目次など充実。
東洋史研究リンク集 :阪大の青木先生作成。東洋史関係の有用サイトを集めたリンク集。台湾の各種データベース案内がとくに充実。
アジア研究情報ゲートウェイ (東大東文研附属東洋学研究情報センター):書店・図書館情報、留学情報、研究会情報など。
Asian Studies Association of Australia, Inc. (ASAA) :いっぱい並んでいるけど、なんだか使いにくい。Australian Dissertations on Asiaくらいチェックしてれば充分かと。
Vietnam Studies Association of Australia
Asia Research Institute (ARI) (the National University of Singapore)
Archipel : Association Archipelのサイト。出版物リストや雑誌Archipelの目次など。日本における所蔵状況(Webcat)
廈門大学東南亜研究中心
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書店
レロイ書店 :ベトナム専門店。通販専門。CDやビデオから小物まで幅広く扱っている。専門書を探すには電子版カタログを請求する方がよい。オンラインカタログでは詳しい内容紹介が附されているのが嬉しい。
アジア文庫 :神保町のアジア専門書店。学術書はウスそうに見えるが、書誌が分かれば取り寄せもしてくれる。Silkwormなど東南アジアの出版社もOKなのがうれしい。
Asia Books
The Asian Experts
HANSHAN TANG BOOKS(寒山堂) :ロンドンの書店。
Otto Harrassowitz :ドイツの有名書肆。少ないが東南アジア関係も出版している。
White Lotus :タイの出版社。タイを中心に東南アジア関係が充実。史料のリプリントや英訳も多い。要チェック。
XunhaSaba :ベトナムの本屋さん。英仏語書籍もあるほか、学術雑誌や新聞の購読も可能。
Oxford University Press
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その他
東南アジア埋蔵文化財保護基金 :ベトナムを拠点として活動する考古学者西村昌也・西野範子夫妻が主催するNPO法人。ベトナムを中心に埋蔵文化財の保護、人材育成と啓蒙活動などを展開。
Unikey :個人的に愛用しているベトナム語入力IME。軽くて使いやすい。
EmEdior :デフォルトでUnicodeが扱えるシンプルかつ高機能なエディタ。アカデミック登録すれば無料で使える。
Google Việt Nam
Wikipedia tiếng Việt :あくまで参考程度に。
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