半寄生植物 2002年4月25日改定(カナビキソウ追加)

ヨツバシオガマ  立山にて 00/7/27 エゾシオガマ 白山にて 00/8/8

  ゴマノハグサ科のシオガマ・ファミリーは山を歩くとよく目に付く半寄生植物である。 他の植物の根に寄生しているという、でも、どう見ても特定の植物に寄生している気配が無い。 高山植物なので根を掘りとって調べることが出来ない。 他の植物が殆ど見当たらない所に生えている個体もあるが、極めて貧弱でよく育って花を数輪つけている程度だ。 

 シオガマ類は寄主から水と無機栄養を奪い取るだけと言われているが、殆ど研究はされていないと思はれる。 土の下では水の奪い合いだけでなくこうした根による攻撃も行われている。 もちろん攻撃される方も多分色々の対抗手段を発達させているのだろう。 調べれば有用な免疫抑制物質、抗菌物質等を見つけることができるかもしれない。

ママコナ 蛤山にて 01/08/19
   半寄生植物は身近に生えていた我家から見える岩山、蛤山にママコナが生えていた。

 これもゴマノハグサ科のママコナ属だ、これは高山植物じゃないし近所だからいっぺん根を掘って調べて見よう。

 2-3根を掘ってみたが半寄生を調べるのは難しい。 身近で育てる必要がありそうだ。

 

カナビキソウ 02/04/24
   身近に生えていた半寄生植物、第二弾いつも散策する姫路観察の森にカナビキソウが生えていた。 花の径3mm程の小さな植物だ。

 これはビャクダン科だ、これは場所柄観察だけだ。 種の採取が出来ないかな。

 半寄生植物と言うとヤドリギを思いつく、ヨーロッパを旅するとヤドリギが目立つ夜道を歩くと人影と思いはっとすることもある。 日本にもブナに寄生するのを大山の近くの皆ヶ山で見つけた。 ソヨゴにつくヤドリギ、松につくヤドリギも有りぜひ見つけたいと思う。  ツクバネは2m位になる低木だが松などに半寄生している。

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