アリジゴク

自然観察の森にて6月11日撮影 自然観察の森にて6月11日撮影

 ウスバカゲロウの巣です。 この巣は姫路市自然観察の森の東屋の椅子の下に在ったものです。 この巣の主を掘り出したのが右の写真です。 この鋭いハサミで巣に落ち込んできた虫をはさみ体液を吸う、蟻に限らず地面を歩くワラジムシ、団子虫毛虫なども犠牲になるようです。 足は無論6本有るのですが他の4本は短く後へ歩くことしか出来ません。 巣を作るときは砂の下で後ずさりして円を描きながらながらハサミで砂を跳ね上げます。 だいぶ前に家の軒下にこぼれていた砂で鉢植えを作ったところアリジゴクが住んでいて植木鉢の中に巣を作ったのでしばらく飼っていたことがあります。 ハエをとって餌にするのが大変でした。 巣を作るときは結構勢いよく飛ばすので部屋中砂だらけとなります。

 実はこのアリジゴクの仲間巣を作らないのが多いのだそうです。 砂の中に隠れて待ち伏せをするのや、木の幹や地衣類の着いた石の表面のくぼみに隠れ待ち伏せするものがいて私も見つけたことがあります。

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