クヌギの虫えい  2002年4月 未完成、完成まであと一年お待ち下さい

  クヌギの葉にたくさん虫こぶが有った。 これほど虫こぶの多い樹は珍しい。  山頂で虫からでも目立つのだろうか。

  岩っぽい小山の山頂、八月の岩の上は熱かった。 

  アラカシで葉に残った虫えいから出て来たのは寄生者だった経験があるので地面に落ちた虫えいの中で、できるだけ木陰のを持ち帰ってポリエチの箱に入れて寄生者が出てくるのを待つ。

 途中で何個か割ってみたが中は干からびた虫が入っていただけだった。  

 
虫えいの多い山頂のクヌギ(2月)
八月こんな虫コブが、地面にもたくさん落ちていた。
   葉の表に大きさの違う虫こぶが有り、葉の裏側にも虫こぶが有った。 でもこの時は虫のたくさん入った奴や途中で死んだ奴、寄生者にたかられた奴もあるだろう位にしか考えなかった。
 3月31日に成虫が出ていて皆死んでいるのを確認、4-5日前にも点検はしたがいつ出たのか確証がない。 シッカリ点検チェックしないといけません。 

 蜂の顔を見てから日本虫えい図鑑(全国農村教育協会)を見た。  クヌギハベリツボタマフシ、クヌギハケタマフシ、クヌギハケタマフシ、クヌギハヒメツボタマフシ、クヌギハマルタマフシ、イッパイそれらしいのがある。 寄生者の写真は無いので特定困難。 

 でも出てきた虫えいの構造から見て、クヌギハマルタマフシ(クヌギハマルタマバチ)ではないだろうか。

 もう一年かけて大きさ別、裏表別に採取成虫の発生を待とう。

 
3月に出てきた蜂(体長:翅端まで5mm)

Return

Index