寄生植物 2 林床に生きる

 植物は葉緑素を持ち光合成をする生産者だ、でも光合成を止めてしまった植物達がある。  そうなると生きてゆく為には他の者に寄生する必要がある。 光の少ない林床では寄生するのも有力な手段なのだろう、寄生植物をよく見かける。

ギンリョウソウ

 図鑑などには腐生植物と記載され落ち葉を分解し栄養としているとされてきた。 でも類似植物の最近の研究からブナ類の菌根菌に寄生し間接的に樹木に寄生している「外寄生」とされている。

 参照:花の自然史 大原雅編箸

  ギンリョウソウ 書写山にて 5月

 

ショウキラン

 蘭の仲間にも寄生植物が多いこのショウキ蘭も落ち葉腐食菌を栄養源にしているようだ。 登山道の横にこの花が咲いているのを見かけたときはクギズケになってしまった。

氷ノ山にて 6月  

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