ヒマラヤの植物

 大げさなタイトルをつけたがトレッキングで見かけた花の紹介である。 実はトレッキング道の周辺にはまともな植物は無かった。 荷物を運搬するゾッキョ(ヤクと牛の一代雑種)を始めとする家畜に食われるのと、乾期のせいもあり道から舞い上がる埃で白く汚染されたままである。 道の両側には家畜の侵入を防ぐ石垣が積んであるし、そうでないところは家畜たちに食い荒らされている。 低木は殆ど無くあるのは棘のある植物かシャクナゲのように家畜に有害なものだけのようだ。  高い木はほとんど無かった、住宅の近くに僅かに残っている高木や僅かに残る切り株から昔はかなりの高木に覆われていたものと思う。

トレッキングで見かけた花

 
7日 ナムチェで見たリンドウ   9日 ルクラ近くのダリアのような花 背後の木は大きい

 遠望ができる乾期を狙ったツアーなので花は望めないが、ナムチェ付近でリンドウを見かけた青と白で美しい、日本名は無いとのことである。 登りから気になったピンクの花近くに無いので確認できなかったが右上の写真のようにダリアのような蕾をしている古い幹もダリアのような節の有るような姿をしていた。 それにしても10m近い背のものが多い家屋の周辺に有るので、栽培種なのだろう。

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