ヌルデハイボケフシ ヌルデのイボイボ

10月14日撮影 葉のいぼの部分の拡大

 

 ヌルデは気持ち悪がられる植物である。 まずウルシと似ている、葉の軸を見れば翼が有るので区別できる。 ウルシと似ているがかぶれる人は殆ど無い。 だが左の写真を見て判るように殆どの葉にイボイボが有り、これも嫌がられる原因だ。 これは虫えいだ。 ヌルデに虫えい作るを作る昆虫は色々あるようだ。 日本虫えい図鑑にはヌルデシロアブラムシ、ハナフシアブラムシ、ヌルデフシダニが記載されている

Allplantの宮武頼夫によるとフシダニの作ったヌルデハイボケフシだそうである。 左の写真のように、表に膨れ上がり裏には毛が生えている。 虫えいを作った犯人を探すが、なかなか見つからない。 黄色いしみをピンの先でひっくり返し虫眼鏡で見たら足を出していた。 封筒の上に置いておいたら少しずつ移動する。 全長約1mm、テレスコマイクロで撮影を試みるが結構早くなかなか捉まらない。

約50倍

 封筒のヘリを歩いている所を写真に撮った。 これはアブラムシで真犯人ではないことになる。 針で動かした時に付着ロウ物質を少し剥がしたようだ。 色は画像処理で強調されていると思う。  どうやらこいつはカイガラムシのの子供のようだ。

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