笠形山 アケボノツツジとクリンソウ 2002年4月26日UP 2008年5月5日改定

勝負滝
   笠形山を八千代町・大屋の集落から登った。 お目当ては山頂付近のアケボノツツジアカヤシオと集落の人たちが回復を試みているクリンソウである。 集落の終わり付近にクリンソウの保護栽培地がある、これは横目見て通り過ぎる。 林道を真っ直ぐ登ると突き当たりに付近居車5台程度が止められる駐車場とトイレが有る。

 登り始めるとすぐ勝負滝、龍ヶ滝がある。

 龍ヶ滝の上の平坦部分がクリンソウの保護地域だ。 周囲にはロ-プ、鉄条網で囲いがある。 まだ少し咲き掛けで、一週間早かったようだ。

 このコースは天邪鬼コースと呼ばれている、アマノジャクな登山者が登るからではない。 山頂直前に石の柱と沢山の石の平板があり、天邪鬼が向こうの山まで橋を掛けようと工事途中で日の出と成って止めたとされているからだ。

 この辺りからアケボノツツジの花が地面に散らばっている、前日までの雨と強風で花が落ちたようだ、枝には1-2輪残っているだけだった。

 
天邪鬼の橋脚
 
山頂のアケボノツツジ
 
2008年5月4日撮影

 

 山頂北側のアケボノツツジ5-6本はほぼ満開だった。 一昨年の5月始めは山頂一帯と南側のピークが満開状態だったが今年は18日は早いようだ。

実は、アカヤシオとしてきた花だがおしべの写真からアケボノツツジが正しい事が分かり訂正します。

 この日風は強いもののいい天気で展望もすばらしかった。

 

下りは登りと同じコースを下った、ほぼ同じ場所に下るルートがあるが次回登る時に使ってみようと思う。

保護地域のクリンソウ
 
栽培地のクリンソウ

 登る時は日陰だった保護地域のクリンソウの写真を撮る、まだホンノ咲き掛けだった。 クリンソウの方がアケボノツツジより早かった記憶があるのだが、植物によって季節の感じ方が違うようだ。 栽培種を持ち込んだのかと思っていたが図鑑との比較で野生のクリンソウの表情をしていることが分かった。

ヒメレンゲの花
   この時期川原にはヒメレンゲがたくさんさいている、このベンケイソウの仲間もよく似ているので区別が難しいが湿った所に生える、おしべが少し赤いので間違いないと思う。

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