ダイコンソウ 鉤で付着する ヒッチハイカー 2003年8月26日

ダイコンソウの花 7月25日
    ダイコンソウと言う名前を最初に聞いたのはミヤマダイコンソウである、根生葉が大根に似ているから付いた名前と聞く。

  でもダイコンソウが近所に生えているのに気が付いたのは今年になってからである。

ダイコンソウの果実
    イチゴに似た花、どんな実が生るか楽しみにしていたら。

  コノ実はいったい何者?

  鉤のようなトゲは有るが先端に何か付いている。 

鉤の先端
    トゲの先端を拡大してみると、毛が付いた尻尾のようなものが有る。  コレは一体何者?  どうやらメシベの花粉を捉えるための毛の有る部分がまだ残っているのですね。
ほぼ熟した実 8月25日
   良く熟した果実を服で擦ってみると実が付いてくる。

 外れた実を顕微鏡で見ると最早先端の付着物は無い。

 良く熟した果実(トゲが茶色のもの)にも最早付属体はなかった。 実の表面の毛も鉤との相互作用で動物からの脱落を防ぐのに役立つのだろう。

 

  ところでミヤマダイコンソウは図鑑で見るとトゲの先端が曲がっていない。 枯れると曲がるのかもしれないが調べてみたいテーマだ。

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