ハエドクソウ 鉤で付着する ヒッチハイカー 2003年8月27日
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ハエドクソウとは変な名前だが、検索すると根の絞り汁から蝿取り紙を作ったと言う説が有力である。 蝿取り紙と言うと粘着性のモノを考えるが、コノ根からは粘着剤が採れるとは思えない。 毒と言う名前と、紙にしみこませて使うとの書いたサイトが多いから、蝿を惹きつけ舐めると死ぬ成分が含まれているのだろう、一度実験してみたいと考えている。 花の写真を撮って良く見ると実がイノコズチの実に似ている。 左の写真の下の方を良く見てください。 |
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実の有る辺りだけ撮影すると鉤型のトゲが有るのが分かる。 ハエドクソウも『引っ付き虫』の仲間だったのだ。 試しに種が付いた穂をシャツにこすり付けてみる、付着性はあまり良くないが確かに付着する。 |
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トゲの先端を拡大してみると、鉤型になっている。 細く柔らかい花の穂に実が下向きに付いているから、動物が草むらを通るとコノ刺を下から上に擦る事になる。 目の込んだ織物には付きにくいが毛皮や鳥の羽には上手く付くようだ。 試しに毛糸のセーターにこすり付けるとかなりシッカリ付着した。 |
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一体何が刺になったのか、花を調べてみた。 蕾を見るとすでに刺の原型が有る。 なんと萼の一部が刺になっているのだ。 |