トサミズキ 鞘の収縮で種を飛ばす 2003年12月22日

トサミズキの花 (4月)
   トサミズキは下向きの花を付ける、

最近は姫路辺りでも庭木や公園でよく利用されている木だ。

トサミズキの実 (12月12日)
  花の少なくなった12月トサミズキの実に気が付いた。

早速種を見ようと実を割ろうとしたが硬い!

とりあえず実を持ち帰って机の上に放置した。

2日ほどして夜中にプチン、コチンと音がする!

種の飛んだ先を調べると5mは飛ぶようだ。

 

 

種の入った鞘 (12月21日) 種を放出した鞘
種は機械的にはじき出される仕組みだったのだ。  

実が乾燥すると出口が開き上下からから締め付けられる。

種は根元が細くなっているので締め付けられると飛び出す。 

飛び出す角度は上向き30-45度位親木からもっとも遠くへ飛びそうな角度だ。

45度が最も好いのは着地点が同じ高さのときだね。

飛び出した種(目盛は1mm)

 どうやら近縁の種類マンサクやイスノキも種を飛ばすらしいね、次のテーマだ!

戻る

Indexへ