天狗の巣 2001.11.06 修正  2003.10.03 ヤマツツジてんぐ巣病 追加

 

氷ノ山にて
  竹類てんぐ巣病 Aciculosporium take I.Miyabe)

 チシマササ(スズタケ)や竹の群生地で写真のような垂れ下がった枝を見たことは有りませんか。 長年、私はこれを繁殖の一手段だと考えてました。  Nifty の FORUM のお蔭で、これが竹の天狗巣病であることが判りました。

 なおこのようなものも菌えいと呼ぶのだそうです。

 竹類てんぐ巣病菌(Aciculosporium take) による病徴です。 田中英爾様のメールによる御指摘で訂正しました。

竜野にて 2001年11月
   真竹(多分)にも同じようなてんぐ巣病を見かけました。

   

桜天狗巣病 (Taphrina deforumans Mix)

 桜にも同じように枝が密集した塊が見られます、桜天狗巣病と言う菌類による病気です。

 
峰山高原にて
 春になると葉ばかり沢山つけ普通花はつけないようですが例外的に花をつけている枝も有りました。  
花を付けた

 

姫路市内の山で 2003.9.18 
   ヤマツツジてんぐ巣病 Exobasidium pentasporium Sirai)

 近所の岩の多い乾燥した山でヤマツツジに左の写真のような枝の塊を見つけました。

 ヤドリギかと思ったのですが小さな葉の有るものが混じっているので変だなーと思いました。

姫路市内の山で 2003.9.18 
   こんな枝も有りました。  調べると園芸種のツツジにもてんぐ巣病が出るようです。

 他に桐と茶の木にてんぐ巣病が有るようです。

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