ヤドリギ

大山にて 00年3月20日
   生き物と生き物との関係を探ろうとする私のホームページにヤドリギの存在は不可欠である。 でも、近所で探してもメッタに見つからない。 見つかっても、川の対岸だったり急な崖だったりで写真になるほど接近できなかった。

 大山に登るべく大山寺付近に行くとやたらヤドリギが目に付いた。 でも山を登るにつれヤドリギの数は減っているように思う。

 ヤドリギの実は粘着性が有って鳥が食べると嘴に粘りつく、また糞も粘るのだそうだ。 嘴を木になすりつけたり、木の上で糞をすると種が木の幹に付着して次の世代の誕生となるのだそうだ。

 でも幹が乾燥していると芽が出ない、芽が出ても枯れると言うわけで川原や霧の出易い1,000m位の所に多いのだろう。

 ヤドリギについて調べてみると 『ヤドリギは、ブナ、ミズナラ、ケヤキ、カキノキなど、さまざまな落葉広葉樹に半寄生する雌雄異株の低木で、 3〜4月ごろ黄色い花が咲き、径8oくらいの球形で半透明の実が秋から冬に淡黄色または橙赤色に色づく。』と有ります。

 日本に生えるヤドリギの仲間は他に マツグミ マツ科の木に半寄生するヤドリギ(マツの衰退と共に最近は珍しい)と ヒノキバヤドリギ ツバキ、ヒサカキ、ソヨゴ、ネズミモチなど常緑広葉樹に半寄生するごく小形のヤドリギがある。 どちらも見た記憶はあり、なんとかホームページの材料としようと探しているがマダ見つけてはいない。

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