東南アジアを中心に分布する。日本にはタビラクチ一種のみが生息する。
日本では有明海から瀬戸内海の干潟に生息しており,全長7〜8cmに成長する. 泥干潟のテッポウエビなどが棲む穴にいることが多く、干潟の泥上にある珪藻を食べているが、ムツゴロウのように干潮時に動きまわるわけではない。卵から生まれた後、全長2cmくらいまでは浮遊生活をしながら動物プランクトンを食べているが、その後底性生活に移行するにつれて藻食になるらしい(道津 1961)。
下向きの口で泥底をはむような行動を見せる.また,他個体に対しては口を開けて威嚇する.
向井のホームページへ