SERGIO MENDES

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分岐点
EQUINOX 1967
前作「マシュケナダ」の続編的アルバム。「ウオッチ・ホワット・ハプンズ」「ナイト・アンド・デイ」素晴らしいです。やっぱりラニ・ホールの歌声、最高です。

*オークションにて中古CD1000円で落札。
フール・オン・ザ・ヒル
FOOL ON THE HILL 1968
今までのアルバムとスタイルは同じです。セルジオのアレンジが冴え、ラニ・ホールの美しい歌声が響きます。前3作に比べるとこのアルバムからちょっとトーンダウンかな。ネタ切れの感もあります。

  クリスタル・イリュージョンズ
CRYSTAL ILLUSIONS 1969
このあたりからはブラジル音楽というよりはポップスグループになってますね。やはりヒットさせないといけないという重圧がセルジオにあったのでしょうね。「プリティー・ワールド」良い出来です。ラニ・ホールの歌声は相変わらず最高です。オーケストラのアレンジがちょっと過剰になってます。

*CD所有。
  イエ・メ・レ
YE・ME・LE 1969
ここでもビートルズの「ノルウエーの森」バカラックの「愛を求めて」をカバーしています。前作でちょっとポップス色が出過ぎて、ちょっと戻した感じでしょうか。

*オークションにて中古CD980円で落札。
  ライブ・アット・EXPO’70
LIVE AT EXPO' 70 1970
大阪万博での伝説のライブです。当時は日本でも凄まじい人気だったようです。私は当時おこちゃまだったので知りませんが。セルジオが大阪弁でMCしてます。古き良き元気な日本の雰囲気を味わえます。日本限定発売の値打ちもの。裏ジャケットの万博広場での記念撮影もレトロ感があって良いですね。
*CD所有。
スティルネス
STILLNESS 1970
ここからスタイルががらっと変わりましたね。ボサ・ノヴァとは別れラニ・ホールの歌声をよりフューチャーし、フォークロック系の音を意識してます。セルメンの新しいスタイルの始まりかと思いましたが、ここで終わってしまいました。セルジオはブラジル77で新たな活動を、ラニ・ホールはA&Mの副社長でプロデューサー、トランペット奏者のハーブ・アルパートと結婚し、ソロとして活動します。ラニ・ホールのソロアルバムはすべて廃盤になっており、手に入れるのが困難です。たまにオークションで出てきても1万、2万の高値が付きます。再版を願いたいです。

*CD所有。
The Very Best 1986
セルジオ・メンデス&ブラジル'66のベスト盤。ジャズ、ボサノバ、ポップス、ソフトロックのすべてが当てはまるセルジオ・メンデスの洗練された音楽。今、聴き返してもブラジル'66時代の
セルジオ・メンデスは輝きを失っていませんね。60年代の音楽とは思えません。入門盤には良いですが、セルメンはベストを聴くより、まずデビュー盤の「マシュケナダ」をオススメします。
*CD所有。
ENCANTO 2008
バカラックの名曲「恋のおもかげ」がニューバージョンで帰ってきました。大御所は歳をとってもセンスの良さは変わりません。若いミュージシャンとうまく融合しておられます。なんと
ラニ・ホールも1曲ダンナと参加しています。泣きたい程嬉しい。なぜかドリカムも。
*CD所有。
 
 

   

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