楽天ブログ日記
「或るジュエリーメーカーの退屈な日常」
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1.Dec.2008

<そば通への道>

<マフォリオンペンダント>リリース!!

*

最近、中高年のあいだで蕎麦打ちがブームだそうですね。
わたしの知り合いにもひとりいて、その人から
「旨い蕎麦を見つけたから食べに行こう」と誘われました。

場所を聞かないまま車に乗りました。
「その前にカニを食べよう」と言う事になって、高速にのり、延々走り
着いたのが、新潟県寺泊!おーーい。

でも美味しかったですよ、紅ずあいがに。
カニでお腹いっぱいって「至福」?

そのあと野沢温泉で一泊です。
そば食うのに二日がかりですよ。

野沢温泉は、先日の草津とはまた違って、古い湯治場の雰囲気が残っていて
外湯がたくさんあって、はしごが出来て、楽しい所です。
もう少しするとスキーで賑わうのでしょうね。


翌朝、温泉饅頭を買って車に乗り込み、どんどん山に入って行きます。
民家も何も無い、渓流沿いの山の中を1時間、俗っぽい食堂風の
建物が見えてきました、これが「かじか亭」です。

ここで打つ蕎麦は、つなぎに山ごぼうの葉を使うんだそうです。

<乾燥したやまごぼうの葉>

蕎麦は、うどんに比べてグルテンが少ないので
100%で打つのはかなりの技術が必要です。
その為、各地方で、身近にあるいろいろなものをつなぎに使いました。
海の方では海藻、山ではヨモギやとろろ葵なんて所もあります。

ここではそれが「やまごぼうの葉っぱ」なんですね。
地名から「富倉そば」と言うんだそうです。
この葉っぱの栽培に時間がかかるんだそうです。

これを粉末にして、水で練ると、トロットロの液体が取れます。
これを少量、そばに練り込んで打ちまくるんだそうです。
だから間が悪いと1時間は待たされます。

出て来たそばは、なるほど艶と弾力があって腹もちがいい。
小麦粉を2割り入れたニ八そばのように、洗練されてはいませんが
地方色豊かな味です。

驚くのは、このそばを食べに、ひっきりなしに客が現れること
どっから来るんだよ!あれは狐や狸にちがいない。

蕎麦通への道は険しい。
私はさっさと諦めて、近所の関宿に行きます。



<松戸 関宿>

味よし、店よし、値段よし、うどんも旨いんだよ。

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