オアシス


日本ではトルファンと言うが、現地ではトルパンと発音していた。
砂漠地帯からトルファンのオアシスに入ると、いきなりこんな風景が展開する。曳いているのはロバまたはバイクだ。

こちらは、敦煌に近いオアシス。

並木の緑が、強い日差しを和らげてくれる。

この並木の両側には、敦煌市民より裕福なブドウ農家が建ち並ぶ。


中国の西部から中央アジアにかけては、ブドウの産地として有名。

この一帯はブドウ棚と並木のつくりだす影のおかげで、少し涼しい。


代表的な農家の中庭。

左に見えるのが表通りからの入り口。中庭をコの字形に3方から家が囲んでいる。


客間ですね。

多分...。


厨房です。

燃料は薪を使っていました。


見よ!ここは模範農家だ!

説明されなくても、意味が分かるよね。


へびだよ。

弱っていました。


収穫されたブドウは、この中で乾燥させます。

日陰で風通しが良い。が、必要条件なのですね。


隙間からレンズを突っ込んで撮影してみました。

床から天井まで、直径7〜8cmの柱を何本も立てる。その柱から、横に何本もの細い枝を出して、そこにブドウを引っ掛ける。


オアシスの入り口から、反対側を見る。

一歩でたら、そこは不毛の地。