

文明開化の明治時代、鉄道工事が進む中、当地においても肥薩線の工事が始まり、基礎石等を川内川より運んでいた。
温泉の基準とは??
温かく、水とは違う成分が入っていれば温泉なのでしょうか?
そもそもの温泉の定義は、温泉法(昭和23年制定)によりますと、
「地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気、その他のガス(炭酸水素を主成分とする天然ガスを除く)で湧出口での温度が摂氏25度以上のものか、鉱水1kgの中に定められた量以上の物質が含まれるもの」と定義されています。
温泉の大浴場を見ると、ついついすぐにでも入浴したくなりますが、入り方を間違えると大変です。特に体調不良の時や飲酒後の入浴は気をつけてください。大勢の人が一緒に入る公衆浴場では、マナーとして浴槽に入る前に掛け湯で体の表面の汚れを落とします。
急激な体温の変化への対応や、温泉の泉質に体を慣らす効果もあります。
かけ湯は、心臓から遠い順(足先からお腹、指先、腕、肩、胸)からお湯をかけていきます。
かけ湯後体が温泉の泉質・温度に慣れて来ますが、すぐに肩まで浸かる(全身浴)のではなく、まずは腰の辺りまで(半身浴)で体を慣らします。
水中における、体に受ける水圧は、通常の10倍以上になり、心臓へ大きな負担をかけます。
心臓の弱い方や、高血圧の肩は、この状態でじっくりと汗をかくとよいでしょう。
出来れば、入浴後はシャワーで温泉を洗い流さず、タオルでふき取るほうが良いです。温泉成分が流れてしまい、効果が薄れてしまいます。
入浴中、多くのエネルギーを消費していますので、水分補給をしながらゆっくりと休憩いたしましょう。
快適なお風呂の温度は?
人それぞれ体感温度が違い、同じ温度でも暑いと感じる方や、ぬるいと感じる方、様々ですね。一般的に快適とされる温度はどれくらいなのでしょうか?
日本人が最も良いと感じる温度は、42℃とされています。
温泉の効用のひとつに「温熱効果」がございます。
一般的にぬるいと言われる37℃から40℃の範囲だと、気持ちをリラックする効果があります。
一方熱いと感じる、42℃以上ですと、体の緊張・興奮状態となり、キリッとした状態になります。水圧と半身浴のお話
肩までざぶんと湯船に入り、汗をかくと気持ちがよいですね。 体が温まり血流も良くなります。体は水の中で水圧を受けています。そのため、体全体は軽く押さえられ、マッサージを受けている状態になります。「水圧効果」
しかし、下半身はより大きな水圧を受けている為、血液が通常より多く心臓へ押し戻される状態になり、心臓に大きな負担をかけてしまうのです。
そこで、半身浴による腰までの入浴法により負担を軽減することができます。