
軽快IPプロトコル通信アナライザソフトウェア
パケット・マニア
「パケット・マニア」ってなんじゃそりゃ?
「パケットマニア」は篠塚エンタープライゼスの技術の粋を結集して開発された、Windows2000/XPで動作可能なIPプロトコル通信アナライザソフトウェアです。軽快な動作と、豊富な解析機能を目指しました。パケットマニアを使うことで、インターネットやLAN回線上を流れるさまざまなデータを採取することができます。このソフトウェアはアプリケーション開発のデバッグや、セキュリティの強化などさまざまな目的で使用することができます。
採取開始ボタンをクリックするだけで、すぐにパケットの採取が行えます。採取されたパケットは、リアルタイムに画面にリストされてゆきます。パケット採取中であってもリスト中のパケットを選択すれば、そのデータ内容はただちに確認できるようになっています。
パケットの採取と解析
FTP,Telnetなどのインターネットアプリケーションから、ネットゲームに至るまでのどんな形態のアプリケーションであろうと、そのパケットを採取することはできます。パケットは自ホスト当てのパケットであろうと、そうでなかろうと、ブロードキャストパケットであろうと採取されます。パケットの採取は、パケットマニアに搭載された4段階の優先度を設定できる高速なスレッドが行っています。システム全体のパフォーマンスを犠牲にしてでも採取処理を最優先で行わせることもできれば、パケットの採取に欠落が発生してでもシステムのパフォーマンスを優先することまで、その処理優先度は自由に選択ができます。

採取されたパケットが含むデータは、文字列として表現することもできますし、メモリダンプとして表現することもできます。パケットのプロパティを選択すれば採取パケットリスト表示からは把握できないTTLなどの詳細情報も容易に得られます。採取された全パケットはパケットデータファイル(PAM形式)として保存することもできますから、採取完了後、あとからじっくり解析するといったことにも柔軟に対応できます。

パケット結合機能
大きなデータが回線上を流れるとき、IPプロトコルの仕様によって複数パケットに分割され送受信されます。パケットマニアはこのことをよく把握しています。パケットマニアによって採取されたパケットをダブルクリックしてみてください。パケットマニアは自動的に関連するパケットを検索し、そのデータ内容の結合を試みます。結合されたデータ内容は直ちに表示されます。
結合した複数パケットのデータは任意な形式のファイルとして保存することもできます。たとえばHTMLパケットをHTMLファイルとして保存すれば、再現したHTMLファイルとしての蓄積ができます。
データデコード機能
POP3やSMTPのようなパケットの結合もダブルクリックするだけです。ただ、全角コードを含むようなメールは特殊なエンコードが施されているため、そのまま内容を把握することができません。これまでのパケットアナライザソフトウェアではこのような時、別にデコードソフトを起動してわざわざデコードする必要がありました。パケットマニアではこのような手間を省くことができます。デコードする機能が既に装備されているからです。
たとえば次のように結合された生のEメールパケットはエンコードされているために、その内容を把握することができません。

デコードを施したいパケットデータの一部か、パケットデータ全体を選択して適切なデコード処理を選択します。デコード処理によって日本人ならば把握できる漢字コードへと適切に再変換されることでしょう。

そのほか、結合したパケットをファイル化することができますから、Eメールデータとして保存することさえ可能です。


表示フィルタ機能
検出したホスト一覧、サービス一覧表示を兼ねた表示フィルタを持っています。
WHOIS機能
IPアドレスを元にWHOISサーバに接続しての詳しいドメイン情報を得ることができます。
この機能によって素早く障害に対策できるなどメリットが生まれます。


使用許諾をよく読んでご理解のうえ利用してください。このソフトウェアを利用するとき以下に同意するものとします。
(1) このソフトウェアは セキュリティのチェック、アプリケーション開発とデバッグ、学習の教材利用等の目的で個人資産内、各団体内で責任者の許可のもと利用することを目的として開発されています。プライバシー情報不正入手などをはじめとした犯罪、盗聴などへの利用を助長するソフトウェアではありません。このような目的で使用することは製作者の意図に反しますので利用なさらないでください。
(2) このプログラムの開発には多くの時間が消費されていることと、悪用・不正流出を抑える目的から、別途定める料金を徴収するシェアウェアとしますのでご理解ください。
(3) このソフトウェア/システムの及ぼしたあらゆる損害・被害(プライバシー被害・セキュリティ被害等)、第三者への弊害について、製作者は一切の責任を負わず、すべての責任は使用者にあるものとします。
(4) 製作者は、別途定めるこのシェアウェアの利用料金徴収済み、徴収未完にかかわらず、このソフトウェアにいかなる問題が確認された場合であっても、改良、改善、サポート(使用方法や動作概要説明などすべて)、ソースコード提供を強要されることは無いものとします。また製作者の都合によって報告なしにこのソフトウェアの提供を取りやめる場合があります。
(5) 製作者の許可なしに金品を伴う第三者へ提供や、金品の有無にかかわらずシェアウェアパスワードの不正な公表は製作者の意図に反しますので禁止とします。
(6) バージョンの一元管理の目的で無断転載は禁止とします。
ダウンロード
動作可能機種:
Windows2000/XP (Windows9xでは動作しません)
最新バージョン:
1.2
ダウンロード
208KB
※このソフトウェアの開発には多くの時間が消費されていることと、悪用・不正流出を抑える目的から「シェアウェア」としています。
このソフトウェアはシェアウェアであり、試用期間満了後も引き続きご利用になる場合には、ライセンス購入をご検討ください。
価格:
\3,000(税別)
1個人ごとにライセンスを購入が必要です。
購入された方が複数のPCに導入され個人利用することは可能です。
購入されたライセンスは、マイナーバージョンアップ後も引き続きご利用になれます。(大幅な機能向上:メジャーバージョンアップは除く)ライセンスご購入は、Vectorシェアレジサービスによるクレジットカード決済をご利用ください。
ご利用いただけるクレジットカード会社
試用中の制限について
このソフトウェアはシェアウェアであり試用期限を設けています。
1. インストールから14日間機能制限なしに動作することができます。起動時は購入を求めるダイアログが現れます。
2. インストールから14日経過後から、一度の起動でキャプチャ可能なパケット数が1000パケットに制限されます。
3.Vectorシェアレジサイトよりライセンス購入を頂くと、これらの機能制限と不要なメッセージ表示は解除されます。
バージョンアップ履歴
2002.11.6 Ver1.2
・プロトコルフィルタが正しく動作しない点を修正
・”購入”VectorシェアレジサイトへURLを変更2002.10.23 Ver1.1
・ver1.0は誤って過去の開発段階もの(β2)を製品化して出しちゃいました。ので最新に入れ替え。
・時刻表示がグリニッジ時間だった点を修正。2002.10.16 Ver1.0
・製品公開2002.9.30 β4
・評価期間延長2002.9.13 β3
・動作設定(優先度、ヘッダ、ダンプモード等)の保存機能(MBXさんの要望機能)
・エディタで開く機能の追加(ふらいで〜さんの要望機能) ひとまずはメモ帳で開くことに対応しました。今後指定エディタで開けるようになるかも!?
・”ホスト名で表示”機能に問題が確認されているため、この機能を一時無効化2002.8.25 β2
初公開