City Life

作詞/作曲 藤原 亮




光から光りへ飛び回りながら
週末の夜を持て余してる君
いろんな奴が友達のように
親しげに話しかけてくるけど
君の名前さえ 誰も知らない

月曜の朝はため息を飲み込んで
髪をなびかせて 君は駆けていく
大通りの渋滞を横目で見ながらいつもの道を
人込みの中に吸い込まれていく

「何も知らなかった子供の頃が一番幸せだったよ」と
つぶやいたら また一つ 季節が目の前を過ぎて行く

華やかな街の裏側で 人知れずこぼす涙
この街で強く生きるため 失ったたくさんのもの

人込みは今もうまく歩けなくて
満員電車には息が詰まりそう
夢と現実のその狭間で 押しつぶされそうになる暮らし
気付けばこの街で三度目の春

大嫌いだった生まれた町 遠ざけてきたふるさとの
空の色や 風の匂い この頃なぜか恋しくて

心にそっと問いかける 本当にしたいことは何だっけ?
慌ただしい街の暮らしに しがみつくだけで精一杯

 どこまでも広がる空に浮かべた いくつもの未来
 大人になったらきっと叶うって 信じていたのに

この街で強く生きるため もう一度信じてみよう
君が君であるために なくしちゃいけないものがある
この街で強く生きるため もう一度だけ信じてみようよ
君が君である限り その夢は決して枯れやしない

 

 

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