| 劇団 | フィリプ・ジャンティ・カンパニー | 劇場 | PARCO劇場 |
| 作 | フィリップ・ジャンティ | 演出 | 作者と同じ |
| 観劇日 | 2000/08/06 | 観劇時間 | マチネ |
| 出演者 | |||
ダンスとかパフォーマンスの良さは、言葉を喋らない(喋ることもあるけど)分、世界各国どこででも通じちゃうところでしょうね。フランスのカンパニーなんで当然、科白(たまにある)はフランス語なのですが、何も理解しなくても十分に楽しめる舞台です。(逆もまたしかりで、清角一押しの日本のダンスカンパニーであるH アール カオスはただ今北米ツアー中。大絶賛の嵐らしい....今井雅之さんの「Winds of Gods」がニューヨークで劇場がらがらだったという噂(真偽は明らかではないが)を聞くと、ダンスの方が国境がないなぁとつくづく感じてしまうのでした。)
ジャンティは、日本の人形浄瑠璃にすごく影響を受けたとかで、舞台上の人形が、人間と同じくらい重要な役割を果たします。しかも、さっきまで椅子に坐っていた人が人間だったはずなのに、次の瞬間人形に変わっていたり/その逆だったり...ストーリーを追うのではなく、その時その時の舞台上の美しさを追うと言う意味では、芝居を見始めた頃の遊眠社の舞台を見ているような感じで、いつも見ています。
今回で、このカンパニーを見に行くのは3回目。だいたい2年に一度くらい来日しているみたいですね。 ( 2000/08/06記)