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感想2時間20分あったとは思えない程楽しめた。ただ、これが2時間だったらもっと楽しめたのにとも思う。こういうホラーコメディを三谷さんが書いていたという事実が意外だったが、脚本が凄く良くて勘所をおさえているのに、いつもながら感心した。  山奥の駅に、一人の女性が電車を待っている。が、電車は事故の為に来ず、代わりに妙に明るいしりとり歌合戦に興じる5人の男が現れる。彼らは、実は吸血鬼だった。
 佐々木さんとか堺さんとかを見ていると一つ前のNHKの朝の連ドラを見ているような気分になりますが、演技自体はなかなかのもの。シアターガイドとか見るとどちらも久しぶりの舞台みたいですが、舞台の方がすきだなぁ。この二人。特に、堺さんのなさけない雰囲気がいい。東京オレンジで出ているときとは違った感じです。  パルコでは既に常連の感がある川原さんの演技も、そつなくていい。手塚さんのとぼけた駅員も見所多いし。  これといって不満はないが、かといって最高傑作というわけではない。ホラーコメディというと好きな分野のはずなんですが....多分、何か突き抜けた所がないのが不満といえば不満。役者達の演技の枠があってその枠を出ていないような気がした。どこをどうすれば良くなるのかよくわからないのですが....  装置は、今までに見た舞台のどれよりもリアルに近く感動した。  個人的には、最初の車を運転しているシーンはもっと短くても良かったような気がする。全体が2時間20分なければ思わなかった不満だと思うのですが ( 2001/06/13記) |
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